9回に2点リードを追いつかれるも、延長10回メヒアの適時打でサヨナラ勝ち!

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本日のライオンズ戦の結果(メットライフドーム)の結果

 

vs.千葉ロッテマリーンズ戦第22回戦 ライオンズ14勝7敗1分

 

試合開始:13:00 試合終了:16:40 試合時間:3時間40分 観衆:31,024人

 

ライオンズ 4×-3 マリーンズ 【延長10回】 

 

【投手リレー】(カッコ内は投球イニング数を示す。)
(M)西野(6)~チェン(2/3)~田中(1/3)~岩下(1)~益田(1)~東妻(1/3)
(L)今井(6)~平良(1)~平井(1)~増田(1)~國場(1)

 

勝利投手:國場1勝  敗戦投手:東妻3勝2敗

 

本塁打
(L)森22号2ラン、山川42号ソロ(西野)

 

前回登板でホークス相手にプロ初完封をした西野が相手なので、早めに先制点をと思っていたら、初回に源田のセンター前ヒットの後、首位打者森友哉がライトポール際への2ラン。その後、しばらく打ちあぐねることになったので、初回に2点取れて良かったです。


先発の今井は、これまで時々見せていた一発病は発症しなかったのですが、無駄な四球がありましたね。2回の2死無走者から田村に四球。続くレアードの打席でのサード寄りのショートへのゴロを源田がうまく処理したので大事にならずに済みましたが、一発のある打者の前に意味のない四球はいけませんね。


試合中にあるツイートを見たのですが、今井のユニフォームの右太もも周辺に血の跡が見られました。マメがつぶれたのではないと思いますが、中盤に入るあたりには画像があがっていたので、おそらく試合の早い段階から出ていたのでしょう。この関係でトレーナーや投手コーチがマウンドに行くことはなかったので、投球には問題ないのだと思いますが…。そもそも首脳陣は気づいていた??


今井は6回2死から投ゴロを捕球できずにエラーで出塁させたところから失点しました。今日2本ヒットを打たれている角中のところで交代させるかと思いましたが、1、3塁が埋まっている状況だったので、6回までは今井と心中だったのでしょう。角中には適時打を打たれましたが、今日は完璧に抑えていたその次のマーティンを緩い一塁へのライナーで打ち取り、結局6回1失点(自責は0)。もう少し球数を減らして、もう1イニング投げてほしいですね。


6回裏に追加点となるアグー(山川)のソロが飛び出して、3-1。2点リードで7回からは継投に。


7回は平良が登板したのですが、8月下旬頃に各チームの主力打者をキリキリ舞いさせていた頃に比べると、パフォーマンスがだいぶ落ちていますね。球のキレが落ちているのと、ストレートの制球がバラついていますね。今日は、レフト外野芝生Aエリアの一番ポール際だったので、ブルペンの様子がよく見えたのですが、ブルペンでの投球は最悪でした。それでも変化球で何とかごまかして無失点。今後も今日と同様の場面での登板が続くでしょうが、打たれたとしても勉強ですかね。


8回の平井は今日は安定していました。できれば1日おきくらいに使いたいんですけどね。


2点リードのまま9回に入り、当然のようにストッパーの増田が登板。マーティンの三塁への内野安打がきっかけに、レアードに右中間を抜かれる2塁打を打たれて、3-2。さらに、藤岡の代打・岡にセンター前ヒットを打たれて同点に。そんなに悪かったようには見えなかったんですけど、マリーンズに意地を見せられました。ただ逆転は許さず、3-3の同点で9回裏へ。


9回裏、先頭の木村が9球粘ってセンター前ヒットで出塁。金子侑が送って1死2塁。ここで秋山を敬遠して、1塁を埋めて源田勝負かなと思ったのですが、秋山を敬遠せずに勝負。得点圏打率がすごく低いことを知っての作戦だったのか、あるいは森友哉、おかわりさん(中村)の大阪桐蔭コンビまで回したくないという思いでの勝負だったのか、どちらの理由で秋山と勝負したのかはわかりません。数字のとおり、秋山は2塁走者を3塁に進める二ゴロ。源田もフルカウントからセンターフライに終わり、延長戦へ。


延長10回表には國場が登板。クリーンアップの3人を三者凡退に打ち取り、いい流れで10回裏へ。


1死からおかわりさんが四球を選び、途中代打から出場のメヒアが打席。打球はセンター前へのライナーで、捕球できるか微妙な打球だったのですが、センターの岡が止めきれずに後逸。後逸しただけであれば、おそらく1塁走者のおかわりさんは3塁でストップだったと思いまsが、後逸した後のバックアップに入るべきライトが全く現れず。そのため、1塁走者が一気に本塁へ生還してサヨナラ勝ち。エラーがつくプレーではなかったのですが、完全にマリーンズの守備に助けられました。このあたりが、今首位にいるチームと、ライオンズより下にいるチームとの違いなんでしょうね。

 

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延長10回にサヨナラ勝ちしたおかげで、10回の1イニングを無失点に抑えた國場にプロ初勝利がつきました。もちろんお立ち台(初めて)です。

 

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サヨナラの適時打となったメヒア選手。試合後の監督のコメントを聞いていると、メヒアの打撃への信頼が相当低いようですが、結果で見せつけてほしいですね。明日以降も出番がある限りは。

 

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ホークスが勝ったので、ゲーム差なしのまま、ホークスの優勝マジックが1つ減りました。明日以降、残り10試合、ひたすら勝ち続けるしかないですね。

同点の8回に山川の勝ち越し適時打が出て、仙台3連戦は勝ち越し!

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本日のライオンズ戦の結果(楽天生命パーク宮城)の結果

 

vs.東北楽天ゴールデンイーグルス戦第20回戦 ライオンズ9勝11敗

 

試合開始:13:06 試合終了:16:26 試合時間:3時間20分 観衆:27,595人

 

イーグルス 2-3 ライオンズ 

 

【投手リレー】(カッコ内は投球イニング数を示す。)
(L)本田(5 2/3)~平良(1/3)~小川(1 2/3)~平井(1/3)~増田(1)
(E)石橋(6 1/3)~ブセニッツ(2/3)~森原(1)~ハーマン(1)

 

勝利投手:小川4勝1敗1S  セーブ:増田3勝1敗26S  敗戦投手:森原2勝2敗

 

本塁打
(E)ブラッシュ31号2ラン(平良)

 

初回、1死1塁から森友哉の二ゴロを2塁ベースカバーのショートに送球したのが逸れて、1死1,2塁のチャンスとなり、打点稼ぎマシーンのおかわりさん(中村)が左中間への2塁打を放ち、1塁走者まで生還して2点を先制。相手のミスに乗じて、きちんと先制点を取ることが出来ました。序盤3回まではチャンスを作るも追加点が取れず、4回以降の中盤はなかなか出塁すらさせてもらえませんでした。初回に先制点が取れていてよかったし、もし取れていなければ昨日の中盤以降の展開を覚悟しなくてはいけなかったと思います。イーグルス先発の石橋はなかなか簡単には打ち崩せませんな。


ライオンズ先発の本田は、4回まで毎回のように先頭打者を出塁させましたが、無失点の投球。セットポジションが課題の投手ですが、ランナーを出しても落ち着いていたと思います。2回にブラッシュ、浅村に連続四球を出したイニングも、源田のライナー捕球(好プレー)とブラッシュの凡ミス(塁上からの飛び出し)に助けられました。


6回2死、球数は74球と余力を残して降板しました。昨日の先発投手が右肘違和感で今日抹消されましたが、来週の先発登板順序はどうするのでしょうかね。まさか中5日で土曜日とかはやらないと思いますが。


6回途中で、先発の本田から平良にスイッチ。これが誤算になってしまいました。最初に対戦したブラッシュには150km超のストレートをライトに持っていかれて同点。さらに、浅村に四球、茂木にヒットを打たれ、1,3塁のピンチを招きましたが、何とか無失点で切り抜けました。今日は投球内容があまり良くなかったですね。


7回からは左が5人続くところで小川が登板。イニング跨ぎで5人をパーフェクトに抑えるという素晴らしい投球内容だったので、その次の平井がアウト1つとるだけで済みました。平井もブラッシュに三塁前へのボテボテの内野安打だったので、仕方ないでしょう。


小川がピシッと締めてくれている間に、8回表2死1,2塁のチャンスでアグー(山川)がレフトの横に落ちる適時打を放ち、2塁走者が生還。1塁走者は本塁憤死となり、2点目の追加点は取れませんでしたが、均衡を破る貴重な適時打でした。


最後の9回は増田が少しバタバタしましたが、何とか逃げ切って勝利。一昨日もそうでしたが、1点差の試合をモノに出来たことは非常に大きいと思います。勝ちパターンのリリーフ陣がしっかりしていないと、僅差ゲームは勝てないので。

 

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ヒーローは勝ち越し適時打の山川選手でした。

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3日間球場に行きましたが、今シーズンからこの看板の通りのことをやってきたので、チケット代だけくれてやっただけで、飲食物では1銭も球場内には落としませんでした。食べるのは近くにコンビニもあるし、今日は試合前に仙台駅まで戻って食べました。飲み物については水筒が持ち込めるので、全く問題ありませんでした(笑)

 

別にキャッシュレスだからあかんとは思いませんが、使える媒体の先頭には親会社系の「R」が付くものが連発していて、所沢では普通に使える交通系カードとかnanacoとかは使えないというのが許せません。

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試合がわりとまともな時間(16時半前)に終わったので、新幹線の時間を早めることを考えたのですが、台風が近づいていることもあり、遅めの時間で帰る予定にしていた人が列車変更しようとする人が多かったのでしょう。仙台駅のみどりの窓口も自動券売機もどちらも長蛇の列だったので、列車変更は諦めました。

 

新幹線の時間までは、今日の試合の反省会というか、夕食をいただきました。食事中に、ライオンズの某選手と某コーチが入ってきました。店内にキャリーを置いて、姿は店内には見えなかったのですが。

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今回の仙台の3連戦は2勝1敗。順位変動に影響が出ないシーズン序盤ならいいのですが、3つとも取っておきたかったですね。ホークスも結局、ウチと同じ星勘定でしたから、状況は何も変わらず。


水曜からの直接対決2連戦。この2試合が終わった時点で、おおよそ結末は見えてしまうでしょう。勝ちたいですね。

 

9月に仙台であと4試合あります。私は、リーグ優勝決定試合とかにならない限りは行かないつもりです。なので、仙台に行くのは来年かな?

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記録に現れない守備での判断ミス、投手の自滅で連勝ストップ

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本日のライオンズ戦の結果(楽天生命パーク宮城)の結果

 

vs.東北楽天ゴールデンイーグルス戦第19回戦 ライオンズ8勝11敗

 

試合開始:14:01 試合終了:17:22 試合時間:3時間21分 観衆:26,817人

 

イーグルス 5-3 ライオンズ

 

【投手リレー】(カッコ内は投球イニング数を示す。)
(L)髙橋光(6)~佐野(1)~野田(1)
(E)辛島(5)~宋家豪(1)~ブセニッツ(1)~森原(1)~松井裕(1)

 

勝利投手:辛島9勝5敗  セーブ:松井裕2勝7敗33S  敗戦投手:髙橋光10勝6敗

 

本塁打
(L)山川41号ソロ(辛島)

 

初回に森友哉の右中間への2塁打で先制、2回にはアグー(山川)のソロ本塁打で2点目。3回以降も着実に得点を重ねられればと思ったのですが、3回表の攻撃で先頭の秋山が四球で出塁した後、源田の打席での4球目を投げる前に1、2塁間に誘い出されて盗塁死。この盗塁死から流れが変わってしまった気がします。


先発の髙橋光成は、2回までは四球を出しながら何とか抑えていたのですが、3回裏に何でもない打者の太田にセンター前ヒットを打たれた時点からおかしくなり、島内に適時打を浴びて1点差に。


4回裏も四死球を絡めてピンチを招き、1死1、2塁での茂木の打席。一塁前へ弱い打球が飛ぶも、二塁側へ寄っての捕球だったので、アウトをとるためにはベースカバーに入る投手へのトスが絶対必要。そんな中、アグーが自分で一塁ベースを踏みに行く判断をしてしまい、内野安打に。これが致命的なミスになり、上位打線に戻って、島内に今日2本目の適時打を浴びて、2-3と勝ち越し。さらには今日は2番に入った渡邉佳のライト前ヒットで、3点ビハインドになってしまいました。


逆転された後は、イーグルス先発・辛島の術中にはまるような打撃でした。5回は上位打線であっさりと三者凡退で終わり、6回からは昨日と似たような投手リレーになりましたが、6回に得点圏まで走者を進めましたが、得点できず。7回のブセニッツ、8回の森原相手にはノーチャンスでした。


3点ビハインドで迎えた9回表。イーグルスは当然ながら松井裕が登場。先頭打者を出して塁上を賑わせることができれば、3点はワンチャンスだったのですが。それでも、1死から木村が四球で出塁し、金子侑もセンター前ヒットで続いた後、永江の打席でメヒアが代打に。フルカウントから粘りまくって、10球目をしっかりと見極めて四球。これだけメヒアの応援歌を歌い続けたのは初めてかも。球数を投げさせることもないし、チャンスでなければ、途中で応援歌を止めるし。


満塁のチャンスを作って、源田がレフト前へ適時打を放って1点は還しましたが、そこまででした。源田の前に打率が高い人はいるのだけど、得点圏打率が低いからな。あまり期待してなかったけれど。


最後の森友哉の打席。4球目の見逃した球、捉えられなかったかなあ…?


試合後は反省会。昨年の遠征時に行った国分町の某海鮮系のお店の系列店にて。我々が入った後、しばらくしてから、ライトビジター応援席にいた同業者が入ってきました。まいう~でした。

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ナイターでホークスが負けたので、今日マジックを点灯させることはありませんでしたが、明日は勝ちます。マリーンズも頑張れ!!


明日は、向こうがブルーユニを着る関係で、ウチはホームユニ着用とのこと。あり得るかなとは思っていたものの、現地には持って来ず。球団公式HPで発表せずに、ライナのツイートで初めて明かすなんてひど過ぎるだろ(怒)

 

試合前の午前中には、仙台市電の歴史をお勉強するべく、富沢車両基地内にある仙台市電歴史館へ。仙台には数えきれないほど遠征で来ていますが、実はここに来るのは初めてでした。開館直後に行ったので、来客の方は誰もいませんでした。

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中村のプロ通算20本目の満塁弾で逆転し、4連勝!

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本日のライオンズ戦の結果(楽天生命パーク宮城)の結果

 

vs.東北楽天ゴールデンイーグルス戦第18回戦 ライオンズ8勝10敗

 

試合開始:18:00 試合終了:21:11 試合時間:3時間11分 観衆:25,134人

 

イーグルス 4-5 ライオンズ 

 

【投手リレー】(カッコ内は投球イニング数を示す。)
(L)今井(5)~國場(2/3)~野田(1/3)~平良(1)~小川(2/3)~平井(1/3)~増田(1)
(E)弓削(5)~宋家豪(1)~ハーマン(1)~ブセニッツ(1)~青山(1)

 

勝利投手:今井7勝9敗  セーブ:増田3勝1敗25S  敗戦投手:弓削3勝3敗

 

本塁打
(L)中村28号満塁(弓削)
(E)ブラッシュ30号2ラン(今井)

 

イーグルス先発の弓削とは3回目の対戦。1度目は抑えられ、2度目はめった打ちしてKO。3回目が今日でどうなるかなと思いきや、初回は三者連続三振。その裏に2死から四球を出した後、ブラッシュに左中間スタンドへの2ランを浴び、先制点を奪われるスタート。


2回も三者凡退で、今日は抑えられるパターンかなと思いきや、3回に下位打線の木村、金子侑に連続ヒットが出て、おかわりさん(中村)の代わりにサードのスタメンで出場した佐藤が送って、1死2、3塁のチャンス。秋山が死球で満塁となり、源田の犠飛でまずは1点。さらに森友哉が内野安打で出塁して、またも満塁のチャンスとなり、「満塁でめっぽう強い」おかわりさんが打席。レフトへの打球を取られるかと思ったのですが、ウィング席へギリギリで飛び込む満塁本塁打になりました。本人にとっては20本目の満塁弾。記念の満塁弾が生で見られて良かったです。

 

あとは、1シーズンで5満塁本塁打プロ野球タイ記録が残っているようです。それに向けてあと1本。残り試合で満塁での打席が必ず回ってくるでしょうから、打てるかどうか。もしさらに満塁本塁打を増やせるようなら、パリーグ打点王は確定でしょう。

 

おかわりさんの満塁弾で3点リードになったのですが、ライオンズ先発・今井の投球を見ると、そんな展開には見えませんでした。4回は無失点に抑えたものの、5回は先頭の太田に四球を出したのをきっかけにピンチを作り、2死満塁から銀次の2点適時打で1点差に。続く渡邉佳の打球も内外野の間にポテンと落ちそうでしたけど、背走した源田がポケットキャッチして、同点のピンチを免れました。


5回を投げ切った所で、球数も100球近くいってしまい、ここで降板。無駄な四球は多いし、フルカウントまでいくケースも多いので、どうしても球数が嵩んでしまうんですよね。先発でしかもリードしている展開なんだから、せめて6回までは投げてもらわないと。


先発が早い回で降板してしまうと、当然ながらリリーフ陣に負担がかかります。6回から國場が登板。打者の右左関係なく、基本的にはイニング単位で任せて行けばいいのに、ウチのベンチはやたらと相手打者の左右にこだわるというか、平井と増田を除く全員が右投手は右打者に対して、左投手は左打者に対して機械的にぶつけるんですよね。今日は結果的に抑えたので良かったですが、特に8回は小川が銀次と渡邉佳を連続三振に抑えたのだから、その次の打者にも投げて、平井を休ませれば良かったのに。ベンチは連投ということを全く考えずに使っているんですかね。ワンポイントで投げた投手は登板試合数にカウントしないとか…


おかわりさんの満塁弾の後、追加点が取れず、先発の今井が1点差に追い上げられて以降は、いつ追いつかれ、逆転されるのではと冷や冷やしましたが、そのまま1点差で逃げ切りました。9回裏はシート貼りに行った関係で、小さなモニターでしか見ていませんが、無難に抑えたようで何よりでした。


福岡でホークスに3タテを食らった「使えない」チーム相手に負けなくて良かったです。今日は福岡では記録的な出来事があったようですが。まあ、こっちは首位チームの勝敗は気にせず、勝っていくしかないですね。明日はこちらがデーゲーム、福岡がナイターですから。

 

ふと記録を見て気づいたのですが、今日のライオンズ、残塁ゼロなんですね。2死からの盗塁死が2度、併殺打もありましたが。勝利チームが残塁ゼロって珍しい気がします。

 

ヒーローはおかわりさんだったようですが、シート貼りで場外にいた都合で写真はありません。

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試合後は、牛タンで〆。

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あまり体調が良くない中、仙台まで来ているので、球場入りする前はあまり遠出はしませんでしたが、こんなものを見てきました。

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首位攻防戦での3連勝はならず、首位とのゲーム差は1

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本日のライオンズ戦の結果(メットライフドーム)の結果

 

vs.福岡ソフトバンクホークス戦第23回戦 ライオンズ11勝12敗

 

試合開始:17:00 試合終了:20:20 試合時間:3時間20分 観衆:29,217人

 

ライオンズ 1-4 ホークス

 

【投手リレー】(カッコ内は投球イニング数を示す。)
(Sh)武田(6)~甲斐野(1)~モイネロ(1)~森(1)
(L)十亀(5 1/3)~野田(1)~國場(1 1/3)~佐野(2/3)~伊藤(2/3)

 

勝利投手:武田5勝3敗1S  セーブ:森2勝3敗27S  敗戦投手:十亀4勝6敗

 

本塁打
(Sh)柳田7号ソロ、松田宣26号ソロ(十亀)

 

ホークス相手に3連勝出来ればと思いましたが、ウチの先発がアレなので、厳しいだろうと思っていました。

 

先発投手は、結果的に6回途中で3失点。3回表の先制点になったのはたまたま上手く当たっただけで事故のようなものだし、5回は無死満塁のピンチで犠飛による1点にとどめ、6回にはお約束の松田に一発を放り込まれるパターンで計3失点。よくこの程度で収まったと思います。5回に大量失点して試合終了を覚悟していたので。


打線はホークス先発の武田を打ち崩せませんでした。唯一のチャンスが5回の2死から木村と金子が出塁して、上位に回した場面。チャンスで秋山に回りましたが、得点圏の打率が低いからなあ。他の打席では全てヒット打っているのに、一番大事な打たなくてはいけない場面で打たない。ヒット数が多くても意味ないんだよねえ、これでは。


3点ビハインドの8回に秋山の右前打と源田の内野安打で無死1、2塁のチャンスを作り、森友哉がライト線への2塁打を放ち、まずは1点。さらに2、3塁のチャンスがあったのですが、後続が続きませんでした。最後の外崎のセカンドへのライナーは牧原に横っ飛びで取られましたが、紙一重でした。外野に抜けていれば間違いなく同点でした。


9回に致命的な1点を失い、3点差に。さすがに最後の回だけで3点は厳しいです。三者凡退で終わらず、せめて一人でもランナーは出して欲しかった。

 

この3連戦を2勝1敗は御の字だと思います。(1勝2敗以下であれば、マジックが出ていたのですが…) 変に3連勝して、首位に立って追われる立場になるよりは、僅差でくっついていって最後の最後で逆転優勝というシナリオが実際に描ければ。

 

明後日からは神戸でオリックス戦。向こうは調子が良さそうで、最下位を脱出して、まずはCS圏内に入ることを目指しているでしょうから侮れない相手です。

 

神戸でも今のいい流れを継続して、そのままの流れで仙台まで行って欲しいです。私は仙台には金曜から乗り込む予定です。

 

(9/2 追加)

NPBの公示にて、背番号21の抹消の記載がありました。これで今週末の仙台では見なくて済むわけか。8月に入ってから今日で参戦10試合目で、その間の成績は7勝3敗。背番号21以外が先発した試合は全て勝っているからな。仙台はイケる??

初回に5点を先制するなど序盤の大量得点で、首位攻防戦に連勝!

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本日のライオンズ戦の結果(メットライフドーム)の結果

 

vs.福岡ソフトバンクホークス戦第22回戦 ライオンズ11勝11敗

 

試合開始:18:00 試合終了:21:37 試合時間:3時間37分 観衆:30,531人

 

ライオンズ 10-5 ホークス 

 

【投手リレー】(カッコ内は投球イニング数を示す。)
(Sh)和田(2)~松田遼(1)~スアレス(3)~髙橋純(1)~嘉弥真(1)
(L)髙橋光(5)~平良(1)~小川(1)~平井(1)~増田(1)

 

勝利投手:髙橋光10勝5敗  敗戦投手:和田4勝3敗

 

本塁打
(Sh)松田宣25号2ラン(髙橋光)、グラシアル23号ソロ(平井)
(L)森21号2ラン、山川39号3ラン、秋山19号ソロ(和田)、山川40号ソロ(髙橋純)

 

首位攻防戦の第2ラウンド。正直、先発投手のマッチアップを考えると、今日が一番勝てる確率が高いのではないかと思っていました。


先制点を奪って主導権を握りたい中、初回に5点も取れたのは大きかったです。森友哉の先制2ランもですが、アグー(山川)の体勢を崩されながらのバックスクリーンへの2ランは特に技ありでした。あれで入るならフルスイングはいらないのではないかと思うほどでした。


2回にも1点、3回表に1点返された後にまた1点と打線の援護があり、先発の髙橋光成は楽に投げられそうに思うのですが、そう思い通りにならないのがホークス戦。松田に2ランを浴びるなど、結局5回4失点でしたが、スプリットを多投して何とか抑えていた感じで、長いイニングは厳しいだろうと思っていました。球数も要し、5回102球で降板。


6回からは継投で、まずは平良が登板。6回は下位打線なので、別の投手でもと思ったのですが、松田から始まる打順を三者凡退に抑えて、ホークスの追い上げムードを萎ませることが出来たのではないかと思います。


7回の小川も完璧、8回の平井はグラシアルにソロを浴びましたが、毎試合のように登板させられて頑張っていますし、点差もあったので、明日以降の登板機会でしっかり抑えてもらえれば。


3回までに7点を取ったものの、以降ホークスの中継ぎのスアレスに抑えられて、追加点が取れず。

 

ようやく7回にアグーに今日2本目の本塁打が出て1点を追加。8回に平井がソロを浴びた直後に外崎の適時打で追加点。9回表を残す状況で5点リードになれば、抑えの増田でなくてもと思ったのですが、ブルペンで肩を作らせたので使うといういつものパターン。8回裏途中から準備を始めた野田でも良かったのになあ。増田は今日投げると3連投でしたし。


ホークスも焦りなのか、柳田を本来の守備位置のセンターで出場させました。しかし、普通のセンター前ヒットを後逸したり、3回の木村の犠飛の時は、内野への送球が弱く、3塁走者が足が速いとは言えないクリ(栗山)でも本塁生還が出来てしまったほどでした。打撃でも結果が出ていませんし、下半身の状態がまだ万全ではないのだろうと思いました。


この3連戦、初戦と2戦目と連勝できるとは思いませんでした。連勝でゲーム差なしに持ってこられたので、こうなったら一気に行くしかないですね。明日も野手の援護点を期待。

 

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お立ち台は2名でした。まずは今日の試合で2本塁打を放ち、2年連続で12球団最速での40号本塁打に到達した山川選手!

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続いて球団新の安打数(1807安打)を達成した栗山選手。今日は2本のヒットを放ち、1808安打になりました。

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選手プロデュース弁当を食べる期間は終了していますが、この3連戦はあの人の100号本塁打記念ポストカードがついてくるので、食べましたよ。

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先発の本田が7回途中2失点の好投、ホークスと2ゲーム差で首位攻防戦へ

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本日のライオンズ戦の結果(帯広の森野球場)の結果

 

vs.北海道日本ハムファイターズ戦第24回戦 ライオンズ13勝11敗

 

試合開始:13:00 試合終了:16:16 試合時間:3時間16分 観衆:12,535人

 

ファイターズ 2-5 ライオンズ 

 

【投手リレー】(カッコ内は投球イニング数を示す。)
(L)本田(6 0/3)~小川(2/3)~平井(1 1/3)~増田(1)
(F)杉浦(6)~公文(1)~石川直(1)~秋吉(1)

 

勝利投手:本田6勝5敗  セーブ:増田3勝1敗22S  敗戦投手:杉浦2勝4敗

 

本塁打
(L)森19号ソロ(杉浦)、山川38号ソロ(秋吉)
(F)大田18号ソロ(本田)

 

初参戦の帯広での一戦。外野自由の待機列が長すぎて心配しましたが、開門後10分で中に入れました。なぜか外野はどちらもビジターのライト側からのみの入場だったため、想定外の場所にハムファンが。調整して位置を入れ替えてもらったので、昨日と似た配置になりました。自分たちは最上段だったので、昨年まで所沢で掲げていたゲーフラを遠慮無く掲げ放題でした。


試合の方は、初回と2回はファイターズ先発の杉浦を打ちあぐねましたが、3回の秋山の打席での三ゴロで二塁封殺を狙った送球が逸れて残ると、森友哉が四球でチャンスを広げ、おかわりさん(中村)がライトへ適時打を放ち、2点を先制。相手が点を取って下さいと言わんばかりにミスをして、それに乗じてライオンズが得点というのは、最近のファイターズ戦によくあることですね。


4回にはアグー(山川)の適時打、5回には森友哉のレフトへのソロで加点。先発の本田も課題のセットでの投球がこれまでに比べて安定しており、走者を出しても失点しそうな不安定の見られませんでした。球数を考えると7回まで投げきってほしかったですか。


唯一のピンチだったのが7回裏。清宮と渡邉に連打を浴び、以降左が続くところに左腕の小川を投入。その小川が代打の横尾に死球を与えて1死満塁のピンチを招くも、平沼を投ゴロ(三塁走者を本塁封殺)で2死。続く西川の打席での暴投で1点を奪われ、その西川も四球で再度満塁になるも、3番手の平井が大田を遊ゴロに打ち取り、最小失点にとどめました。


8回も平井が続投もあっさりと三者凡退。すると、9回にアグーにソロが飛び出し、再び3点リードに。

 

9回裏には増田が登板なので、これでもう安心。9回裏も三者凡退で終了。道東遠征3連戦は3連勝で終わりました。自分的には釧路と帯広で2連勝でしたが。それにしてもファイターズのチーム力の低下が顕著ですね。守備適正のないポジションで使われる選手が多く、ミスも多くなり、無駄な失点を重ねるという悪循環になるのだと思います。

 

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今日までの相手とは全く違って、明日からは首位攻防戦3連戦。まさか3連勝でひっくり返る状況になって迎えることになり、超重要な連戦になるとは思ってませんでした。3タテを狙うというより、最低勝ち越せばよいくらいの心の余裕を少し持ちながら戦うと、いい結果につながるような気がします。

 

明日は行けませんが、土日は参戦しますよ。

 

昼は球場外の出店の豚丼。夜は帰りの帯広空港内のレストランで豚丼セット。今日は豚丼三昧でした。(写真は球場内で食べた昼の豚丼

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帰りの飛行機は選手と同便。というか試合後に当日中に帰京するなら、自分の乗った便かもう一つしか選択肢がないからなあ。

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プロ野球史上20年ぶりの日没コールドゲームで連勝!

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本日のライオンズ戦の結果(釧路市民球場)の結果

 

vs.北海道日本ハムファイターズ戦第23回戦 ライオンズ12勝11敗

 

試合開始:13:01 試合終了:16:21 試合時間:3時間20分 観衆:11,305人

 

ファイターズ 8-10× ライオンズ○ 【8回表無死攻撃中日没コールド】

 

【投手リレー】(カッコ内は投球イニング数を示す。)
(L)榎田(3 2/3)~伊藤(1)~野田(1)~平良(1 1/3)
(F)村田(2 1/3)~井口(2/3)~西村(1)~生田目(1 2/3)~玉井(1 1/3)~石川直(0/3)

 

勝利投手:野田2勝  セーブ:平良1敗1S  敗戦投手:生田目1敗

 

本塁打
(L)中村24号2ラン(村田)、25号3ラン(西村)、森18号ソロ(石川直)
(F)西川5号ソロ(野田)

 

初回、秋山と源田がともにあっさり一ゴロで2死。今日は昨日と違って初回で先制点を取れないのかなと思っていたら、森友哉が二塁への内野安打で出塁し、おかわりさん(中村)が左中間への2ラン。昨日の試合は見ていたわけではありませんでしたが、打球が上に上がってからのびたように思います。おかわりさんは、3-3の同点で迎えた4回の打席で、センターバックスクリーン方向への勝ち越し3ランを放ち、今日だけで5打点。打点トップを走るアグー(山川)に4打点差に迫りました。レギュラーシーズン終了まで故障することなく出場を続ければ、逆転打点王の可能性は高いような気がします。アグーと2人で競い合うような展開になれば、おのずとチーム成績も上がっていくと思います。


初回に2点、2回に1点を取り、ライオンズが主導権を握る展開にしなくてはいけないのですが、先発の榎田の状態がダメでした。先頭打者への四球、得点圏に走者を進めてからの四球。四球絡みで崩れてしまいました。味方が点を取っても、その直後に失点してはリズムは生まれません。これだけ点を取ってもらっているのに、結局は4回持たずに降板。今シーズンはずっとこんな感じでしょうね。


2番手であがった伊藤は最初のイニングは神的な反射神経で捕球し抑えましたが、2イニング目は先頭の清宮に2塁打を打たれてピンチを作り2失点。野田も同様にイニング跨ぎした後で失点。2人とも最初のイニングはピンチを失点せずに切り抜けたので、その点は良かったと思います。


序盤から中盤にかけてはシーソーゲームでした。ちょうど5回表の攻撃が始まるあたりから雨が強まり始め、5回で試合成立して終了になる可能性もあり、リードしているライオンズはサクサク攻撃を終了。5回裏も無失点であればよかったのですが、今日初めてリードを許してしまいました。ただ直後の6回表に、おかわりさんの内野安打間の守備のミスとクリ(栗山)の適時2塁打で再逆転。6回裏までリードした状態で終わり、これでいつ終わっても大丈夫な状況になりました。


今日は試合開始から弱い雨が降り、一時強くなった時間帯もあったのですが、空には厚い雲がかかる空模様。昨日の晴天時のような明るさはもちろんありません。自分はライトスタンドにいましたが、6回くらいからだったか、だんだんとフライ性の打球がどこに飛んだのか見えにくい状況になっていきました。試合の中盤までバックネット裏の記者席で煌々とついていた電気を6回に消灯させましたし、7回裏の攻撃時にはライトの木村が打球を見失っていましたし、8回表の森友哉本塁打もセンターの西川がどの方向にどれくらいの距離の打球だかわからず、打球が落ちてきた時にようやく見えたというような状況でした。そして、8回表無死で森友哉がバックスクリーンに入るソロ本塁打を放った後、4人の審判団が協議。

 

その結果、プロ野球では20年ぶりになる「日没コールド」による決着。今日のチケットは2,200円と、地方球場の外野にしては金額が高かったですが、プロ野球の歴史に残る出来事を現地で目撃できたことを考えると、2,200円でも安いと感じる金額です。いやあ、今回の遠征に帯同しなかった仲間への自慢話の格好のネタになるでしょう。まさか、自分が生きている間に「日没コールド」を現地体験できるとは…

 

まあここで打ち切ってもらって良かったと思います。このまま続けていたら、降雨コールドというよくあるパターンでの決着になるだけでしたから。

 

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ボールがだんだん見えにくくなってきて、もういっそのことコールドにしてしまえという強い思いから、7回裏終了後にアカペラで炭坑節の大合唱が始まったり、得点シーンではまるでサッカーの試合のゴール裏のような雰囲気になったり… 地方開催の試合でしか出来ないなんでもアリの応援ができて楽しかったです。

明日は場所を帯広の森野球場に移しての3連戦の3戦目。ホークスが雨天中止で試合を行っていない間に、今日時点でホークスと2.5ゲーム差。今週末のホークス3連戦がレギュラーシーズンの順位を占う非常に重要な3連戦になりそうです。

 

札幌ドームでの試合ではありませんが、札幌と同様、ビジター側は1塁側なので、ライトスタンドでの参戦。

 

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釧路での日没コールド後、帯広へレンタカーで移動。途中、ワイパーをマックス稼働しても前方が見にくいくらいの降雨区間がかなりありましたが、球場出発後、約2時間で帯広市内に到着。そのまま帯広の森野球場にシート貼りに行きました。外野エリアの場外外周は照明がまったくなく真っ暗。警備員に照らしてもらいながら貼りました。我々が到着した時点で、外野自由の入場列用シートはライトポール際からセンターバックスクリーン手前まで貼られていました。レフトとライトの入場列が同一なので、地元民やハムファンが多く貼っていることが想定されますが、ライトスタンドで昨日のような陣形がとれるかどうか少し心配…

今日は釧路への移動日(^^)

今日は午前中は普通に仕事をして、午後半休をとって釧路に移動。試合はデーゲームなので、もちろん現地参戦は出来ません。機内モードになるまで、ラジコで北海道ローカル局のラジオ中継を聴いていました。8回に追加点を奪って6点リードになった所で、安心して機内モードに突入。

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飛行機で出てきた飲み物の紙コップが、現在のNHK連続テレビ小説ネタのものでした。

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釧路空港着陸直前に、急に地上が全く見えなくなるほどの霧に覆われる瞬間がありましたが、無事に着陸。

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ホテルにチェックイン後、今日の第1便で釧路に乗り込み、試合参戦した仲間と合流。海の幸をいろいろといただきました。鯨の刺身、さんまなんかなかなか食べられないからなあ。サラダにはカニが乗っていました。

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店の入口にはこんなサインも。

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さあ明日も勝つぞ!!

先発の十亀が6回途中7失点と試合を作れず、イーグルス戦3タテならず

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本日のライオンズ戦の結果(メットライフドーム)の結果

 

vs.東北楽天ゴールデンイーグルス戦第17回戦 ライオンズ7勝10敗

 

試合開始:17:00 試合終了:20:19 試合時間:3時間19分 観衆:29,497人

 

ライオンズ 2-14 イーグルス 

 

【投手リレー】(カッコ内は投球イニング数を示す。)
(E)石橋(6)~ハーマン(1)~青山(1)~高梨(1)
(L)十亀(5 2/3)~野田(1)~マーティン(1/3)~佐野(1)~國場(1)

 

勝利投手:石橋6勝6敗  敗戦投手:十亀4勝5敗

 

本塁打
(E)浅村28号2ラン(十亀)
(L)木村10号ソロ(石橋)

 

先発の十亀は初回に2点を取られたものの、2回以降はしっかり抑えられていました。4回までは。4回までにライオンズ打線は昨日と同様、相手先発投手の四球連発でチャンスをもらったのですが、得点できず。十亀が抑えている間に点を取れなかったのが敗因でしょう。4回までまともだった十亀も5回に一気に崩れて、それ以降は完全にイーグルスペース。それにしても浅村には打たれすぎですね。


中継ぎの使い方もおかしかったですね。大差がついているのに、相手の打者の左右に合わせてイニング途中で無駄に代えたり、昨日延長に入ってから出てきた投手を8回途中からぶちこんだり… 8回から残りの2イニングを國場で良かったのに、こんな展開の試合でブルペン陣を無駄使いしてどうするの??


守備位置も8回に6点ビハインドで内野も外野も前進守備とかあり得ない。案の定というか、和田恋に右中間をきれいに破られて2点適時3塁打になって、この時点で試合終了。首を傾げすぎておかしくなるくらい作戦面が?だらけ。ア●すぎてコメントする気にもなれません。


これだけひどい負け方をしても、負けが1つで済んだのが救い。首位チームが負けたので、できれば勝っておきたかったですけど、先発投手がアレなので…。行きの電車の中でちびっこレオファンに、「今日の先発は○○だから負ける」なんて言われるようでは終わりです。

 

さて切り替えて、明後日の道東遠征で出直し。私は火曜の夜に釧路入りして水曜から参戦します。