先発の本田が7回途中2失点の好投、ホークスと2ゲーム差で首位攻防戦へ

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本日のライオンズ戦の結果(帯広の森野球場)の結果

 

vs.北海道日本ハムファイターズ戦第24回戦 ライオンズ13勝11敗

 

試合開始:13:00 試合終了:16:16 試合時間:3時間16分 観衆:12,535人

 

ファイターズ 2-5 ライオンズ 

 

【投手リレー】(カッコ内は投球イニング数を示す。)
(L)本田(6 0/3)~小川(2/3)~平井(1 1/3)~増田(1)
(F)杉浦(6)~公文(1)~石川直(1)~秋吉(1)

 

勝利投手:本田6勝5敗  セーブ:増田3勝1敗22S  敗戦投手:杉浦2勝4敗

 

本塁打
(L)森19号ソロ(杉浦)、山川38号ソロ(秋吉)
(F)大田18号ソロ(本田)

 

初参戦の帯広での一戦。外野自由の待機列が長すぎて心配しましたが、開門後10分で中に入れました。なぜか外野はどちらもビジターのライト側からのみの入場だったため、想定外の場所にハムファンが。調整して位置を入れ替えてもらったので、昨日と似た配置になりました。自分たちは最上段だったので、昨年まで所沢で掲げていたゲーフラを遠慮無く掲げ放題でした。


試合の方は、初回と2回はファイターズ先発の杉浦を打ちあぐねましたが、3回の秋山の打席での三ゴロで二塁封殺を狙った送球が逸れて残ると、森友哉が四球でチャンスを広げ、おかわりさん(中村)がライトへ適時打を放ち、2点を先制。相手が点を取って下さいと言わんばかりにミスをして、それに乗じてライオンズが得点というのは、最近のファイターズ戦によくあることですね。


4回にはアグー(山川)の適時打、5回には森友哉のレフトへのソロで加点。先発の本田も課題のセットでの投球がこれまでに比べて安定しており、走者を出しても失点しそうな不安定の見られませんでした。球数を考えると7回まで投げきってほしかったですか。


唯一のピンチだったのが7回裏。清宮と渡邉に連打を浴び、以降左が続くところに左腕の小川を投入。その小川が代打の横尾に死球を与えて1死満塁のピンチを招くも、平沼を投ゴロ(三塁走者を本塁封殺)で2死。続く西川の打席での暴投で1点を奪われ、その西川も四球で再度満塁になるも、3番手の平井が大田を遊ゴロに打ち取り、最小失点にとどめました。


8回も平井が続投もあっさりと三者凡退。すると、9回にアグーにソロが飛び出し、再び3点リードに。

 

9回裏には増田が登板なので、これでもう安心。9回裏も三者凡退で終了。道東遠征3連戦は3連勝で終わりました。自分的には釧路と帯広で2連勝でしたが。それにしてもファイターズのチーム力の低下が顕著ですね。守備適正のないポジションで使われる選手が多く、ミスも多くなり、無駄な失点を重ねるという悪循環になるのだと思います。

 

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今日までの相手とは全く違って、明日からは首位攻防戦3連戦。まさか3連勝でひっくり返る状況になって迎えることになり、超重要な連戦になるとは思ってませんでした。3タテを狙うというより、最低勝ち越せばよいくらいの心の余裕を少し持ちながら戦うと、いい結果につながるような気がします。

 

明日は行けませんが、土日は参戦しますよ。

 

昼は球場外の出店の豚丼。夜は帰りの帯広空港内のレストランで豚丼セット。今日は豚丼三昧でした。(写真は球場内で食べた昼の豚丼

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帰りの飛行機は選手と同便。というか試合後に当日中に帰京するなら、自分の乗った便かもう一つしか選択肢がないからなあ。

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