古賀の内野ゴロと源田の犠飛による2点を守り抜き、ホーム開幕戦勝利!

本日のライオンズ戦(ベルーナドーム)の結果

 

vs.オリックスバファローズ戦第1回戦 ライオンズ1勝

 

試合開始:18:00 試合終了:21:07 試合時間:3時間07分 観衆:27,252人

 

ライオンズ 2-1 オリックス 

 

【投手リレー】(カッコ内は投球イニング数を示す。)
(Bs)カスティーヨ(5 2/3)~山田(2/3)~山崎(2/3)~小木田(1)
(L)平良(5 2/3)~水上(1/3)~本田(1)~甲斐野(1)~アブレイユ(1)

 

勝利投手:平良1勝  セーブ:アブライユ2S  敗戦投手:カスティーヨ1敗

 

本塁打なし

 

今日が今シーズン公式戦では現地初参戦。開幕カードの仙台は年度末につき行けなかったのでね。


今日も4月に異動したばかりで、職場内で研修があったこともあり休暇なんかとれるわけなく、定時上がりでの参戦。ベルドからはかなり遠いところなので、池袋からLaviewを使っても、着いたのは3回表途中でした。着いてからのスコアは0-1で負けだったというのは大きな声では言えませんが…

 

先発の平良は自分が着くまでは見ていなかったのですが、球数が多かったようですね。ホール自体はそんなに悪いようには見えなかったのですが、制球に苦しんだようです。6回途中で120球は明らかに多いですよね。


平良が6回途中で降板後、2番手で登板した水上が、代打・杉本の場面で2塁への牽制で刺せたのが大きかったですね。その直後の6回裏のチャンスで追加点が取れれば、理想的な展開になったと思いますが。


7回表に本田が3連打で1点差に迫られ、さらに無死1、2塁のピンチの時は同点も覚悟しましたが、何とかリードを守り、8回は甲斐野が1つ四球を出したものの無失点、9回のアブレイユは危なげなしでした。


オリックスとの初戦、何とか勝てましたが、楽には勝たせてもらえませんね。

 

明日はルーキー・武内がプロ初登板予定。向こうは嫌がらせかとも思えるような山下舜平大をぶつけてきました。相手投手のことはあまり気にせず投げた方がいいかもしれませんね。何としてもゼロに抑えないとと思ったらプレッシャーですから。


今日はドームに着いた頃に西武池袋線内で人身事故が発生し、巻き込まれなくて良かったなと思っていたら、ドームから帰る途中で巻き込まれてしまい、試合は3時間少々で終わったのに、自宅に戻ったらかなり遅い時間に。ということで、今日はこんなところで短めに。

 

ヒーローは誰になるのかな、今日の投球なら上がれと言われても断るだろうなと思っていたら…

 

野手は上げられる人がいないだろうと思っていたら、2人目は最後を締めたこの人でした。