8回まで先発・隅田が粘投も9回に勝ち越し点を許して敗戦

本日のライオンズ戦(ベルーナドーム)の結果

 

vs.北海道日本ハムファイターズ戦第11回戦 ライオンズ6勝5敗

 

試合開始:18:00 試合終了:20:49 試合時間:2時間49分 観衆:27,614人

 

ライオンズ 2-4 ファイターズ 

 

【投手リレー】(カッコ内は投球イニング数を示す。)
(F)山崎福也(6)~田中(1)~島本(1)~達(1)
(L)隅田(8 2/3)~豆田(1/3)

 

勝利投手:島本2勝2S  セーブ:達2勝6敗2S  敗戦投手:隅田6勝4敗

 

【本塁打】
(F)吉田4号ソロ(隅田)
(L)カナリオ8号ソロ(達)

 

昨日の試合は中盤で勝ち越し点を許しても追いつき、最後はサヨナラ勝ちできましたが、やはり確実に勝つためには先制点をとり、追加点をとり、リードを守り切るというのが一番の近道だと思います。


今日は3回に下位打線の連打、さらに愛也(西川)のバントが内野安打となって無死満塁のチャンスを作り、カナリオの併殺崩れの間に1点を先制。しかし4回以降は出塁すらなかなかできず、2点目以降の追加点が取れませんでした。


先発の隅田は先週のオリックス戦で完封勝利、その前の週のジャイアンツ戦では完投負けということで2試合連続完投中。少しでも長いイニングを投げてほしい思いはあったのですが、援護点が1点ではさすがにキツいですね。6回に吉田に変化球をうまく拾われて同点ソロを浴びました。7回と8回はスムーズに抑えて、いざ9回も抑えてサヨナラ勝ちにつなげたいという状況だったのですが、9回は先頭の吉田をカウントで追い込みながらセンター前に運ばれ、続く細川が送って1死2塁。こういう場面に強く結果を出すと応援仲間が予言していた奈良間が予言通りにライト線へ2塁打を放って勝ち越しを許しました。1点ビハインドならどうにでもなる展開だったのですが、水野に右中間を破る3塁打を打たれて3点目を失ったのが致命的でした。外野が前進守備ということはあったのですが、あそこまで飛ばされては… 


先発の隅田が降板後に2番手として豆田が登板。最初の打者の田宮を一ゴロに打ち取ったと思ったのですが、ベースカバーが遅れて内野安打となり4点目をとられました。基本中の基本のプレーがきちんと出来ないと、いいボールを投げていたとしても登板チャンスはなくなっていきます。


9回、達相手に3点ビハインドはさすがに厳しかったですが、それでも先頭打者のカナリオがバックスクリーン左に運び、2点ビハインドからスタートしたのと同じ状況に。夏央(滝澤)はここ最近ずっとスタメンでの出場を続け、よく打ってくれてはいるのですが、後ろの打者につなぐタイプの打者。長距離が打てるとしたら、カナリオの他だとネビンになるので、ネビンの前に走者をためて、ネビンの一発でというのが理想的な展開でしたが、2死無走者でネビンに回ることになり、チャンスメイク役になりました。桑原にも続いてもらいたかったのですが、二ゴロで試合終了。ここ3試合続けて5番に入っているのですが、ヒットはおろか出塁すら一度も出来ていません。打球が上がらないのでなかなかヒットにならない。今の状態で5番に置くと、チャンスで回ってくればネビンは敬遠されるだろうし、打順を考える必要はありますね。腰の不具合で2か月ほどお休みしていた外崎が今日から1軍に復帰。3打数1安打でしたが、打撃は悪くなかったと思います。ネビンの後ろに置いてみるのもありかもしれません。


交流戦の終盤からなかなか点がとれず苦しい試合が続いています。来週はホークス3連戦、オリックス3連戦と厳しい相手が続くので、ぜひ明日は勝ってカード勝ち越しで終えたいですね。

先発・ワイナンスが5回5失点、2番手の浜屋も四球連発で追加点を許し、4月末以来のカード負け越し

本日のライオンズ戦(山形きらやかスタジアム)の結果

 

vs.東北楽天ゴールデンイーグルス戦第10回戦 ライオンズ5勝4敗1分

 

試合開始:18:01 試合終了:21:51 試合時間:3時間50分 観衆:9,946人

 

イーグルス 8-4 ライオンズ 

 

【投手リレー】(カッコ内は投球イニング数を示す。)
(L)ワイナンス(5)~浜屋(1)~上田(2)
(E)瀧中(6)~西垣(2/3)~柴田(1/3)~九谷(1)~藤平(1)

 

勝利投手:瀧中4勝2敗  敗戦投手:ワイナンス2勝2敗

 

【本塁打】
(E)マッカスカー5号ソロ(ワイナンス)

 

昨日、一昨日と勝ちパターンの投手トリオ(ウィンゲンター、篠原、甲斐野)を連投させていて、今日投げさせると3連投になるため、おそらく今日は投げさせないだろう。故障から復帰後出場を続けていた桑原が今日はお休み、ネビンはまだ復帰しないということで、先発投手がしっかり抑え、打線が大量得点を奪う展開にならないと厳しいと試合前に思っていましたが…


序盤から打線はヒットを重ね、2回には一成(石井)の右中間を破る2塁打、3回には長谷川のレフト線への2塁打でそれぞれ得点を奪い、試合の主導権を握りました。しかし、先発のワイナンスが初回と2回は得点圏に走者を背負いながらも三振や併殺打でうまくピンチを切り抜けましたが、3回につかまってしまいました。マッカスカーの同点適時打で止められていれば良かったのですが、村林に勝ち越しの2塁打を許し、5回にはマッカスカーのソロ。3点ビハインドになった時点で、こちらが今日使える投手も限られているし、厳しかったですね。


6回には2番手で浜屋が登板。せいやん(渡部)が三ゴロを弾く失策をしたとはいえ、走者を出した後にインコースで勝負できないどころか、制球が定まらずに押し出し四球2つにボークで失点。子の失点がダメ押し点になったわけですが、点の取られ方があまりに悪すぎです。試合後2軍行きが決まったようですが、今日のような投球をしていたら、来年も契約してもらえるかどうかと怪しくなりますよ。


昨日の試合で最後にサヨナラ打を浴びてしまった上田が7回から登板しましたが、こちらは1イニング目に2つの空振り三振、その勢いで8回も続投し、2イニングパーフェクトでした。昨日やられた借りを返せたのではと思います。上田が抑えてくれてなければ、試合終了は22時を回っていたでしょうね。


球審のストライクゾーンが狭い、左右の打者でストライクゾーンが異なる、登板する投手陣の制球もそれほどよくないということで、試合時間が長くなる典型的な試合でした。おかげでイーグルスが勝っていたにも関わらず、試合終了が22時近かったこともあってか、帰りのシャトルバスにあっさりと乗ることができ、あっという間に山形駅前まで戻れました。


山形に限らず、イーグルスの東北6県内の本拠地以外の球場で試合を行うときは、ライオンズの本拠地が外野自由だった時代の応援の仕方を思い出しますね。来年は弘前あたりに呼んでもらえれば行ってみたいと思いますが、もちろん3度目の山形もありです。
明日は2年前に出来なかったアレを午前中にやってから、東京に戻ります。

 

 

ジャイアンツ投手陣を打ちあぐねて1得点しか奪えず、連勝は6でストップ

本日のライオンズ戦(ベルーナドーム)の結果

 

【交流戦】vs.読売ジャイアンツ戦第2回戦 ライオンズ1勝1敗

 

試合開始:18:00 試合終了:20:39 試合時間:2時間39分 観衆:27,584人

 

ライオンズ 1-2 ジャイアンツ 

 

【投手リレー】(カッコ内は投球イニング数を示す。)
(G)ウィットリー(6)~田中瑛(1)~大勢(1)~マルティネス(1)
(L)隅田(9)

 

勝利投手:ウィットリー2勝3敗  セーブ:マルティネス1勝1敗19S  敗戦投手:隅田5勝3敗

 

【本塁打】
(G)リチャード1号ソロ(隅田)

 

2回に今日から復帰のリチャードにソロ本塁打を打たれたことによる失点が最後まで効いてくるとは思いませんでした。


ライオンズ打線は初回に古賀悠の適時打で先制しましたが、その後、ジャイアンツ先発のウィットリーが降板する6回までほとんど走者を出すことができず。ストレートの球速は先発投手としてかなり出る方で、どちらかというとパ・リーグ向きのような投手であるように感じました。普段対戦する外国人投手と同様に打ち崩せると思っていたのですが…


イニングの先頭打者を出塁させた際にバントをすべきか否かを考えさせられる試合でした。特に7回裏の先頭打者の長谷川が左中間への2塁打で先制した後、4番DHとして入っている古賀悠にバントをさせたシーン。結局この場面で得点を奪えなかったのですが、点が取れないからという結果論ではなく、打率が高いから4番に置いているのだったら、信頼して打たせるべきではと思いました。


今日の敗戦で交流戦初優勝は遠のきました。目指しているのはリーグ優勝であるので、別にそのために交流戦優勝が必要というわけではないですが、残り2試合何とか勝って、同一リーグの対戦に戻りたいです。


幸いにして今日の試合で先発の隅田が完投してくれたので、ブルペン陣全員が1日休みをとれました。明日は勝つために全員つぎ込むくらいの覚悟で。勝利を取りに行ってもらいたい。交流戦での6カード全て勝ち越せば、パ・リーグでは初の快挙になるそうです。

6回のカナリオの勝ち越し2ランが決勝点となり、8年ぶりに首位で交流戦へ!

本日のライオンズ戦(ベルーナドーム)の結果

 

vs.オリックスバファローズ戦第9回戦 ライオンズ3勝6敗

 

試合開始:13:01 試合終了:16:40 試合時間:3時間39分 観衆:27,597人

 

ライオンズ 4-3 オリックス 

 

【投手リレー】(カッコ内は投球イニング数を示す。)
(Bs)山岡(2/3)~山崎(2 1/3)~入山(1 2/3)~吉田(1 1/3)~博志(2)
(L)ワイナンス(5)~佐藤隼(1)~篠原(1)~甲斐野(1)~岩城(1)

 

勝利投手:佐藤隼1勝1敗  セーブ:岩城1敗16S  敗戦投手:吉田1敗

 

【本塁打】
(Bs)森友5号ソロ(ワイナンス)、紅林5号ソロ(岩城)
(L)カナリオ3号ソロ(山岡)、4号2ラン(吉田)

 

昨年までなら初回に森友哉にソロ本塁打を打たれて先制されると「ヤバい、今日も負けかも」という雰囲気になっていたでしょうが、今年は先制されても1点なら全く問題なし。直後の攻撃で先頭打者のカナリオが初球でスタンドに持って行ってくれて、あっさりと同点。


同点に追いつくだけでは終わらず、夏央(滝澤)がサード強襲ヒットで出塁すると、続くせいやん(渡部)のセンター前ヒットで1塁走者の夏央が3塁へ進塁、その間に打者走者も2塁へ進むという抜かりのない走塁。ネビンの犠飛で逆転となる2点目という理想的な展開でした。その後、アンコー(林安可)も四球で続いたので、欲を出してもう1点でも取れていれば…ですね。


先発のワイナンスは試合映像では何度か見ていたのですが、現地で見るのは初めて。投球のテンポがスローなのと、今日はボール球が多かったので、試合が長くなりますね。先週の北広島の試合もそうでしたが、遠征の最終日(帰京日)に先発されると、帰りの飛行機やなんやら時間を気にすることになってドキドキしそうと思いました。投球のリズムを少し考えてほしいという注文はあるのですが、それでも5回まで打たれたヒットは森友哉のソロと紅林のレフトへのヒット2本、四球2つと塁上には4人しか出していませんでした。次回登板はいつになるのでしょうか。2軍ではウィング(ウィンゲンター)も復帰登板をしていますし、外国人選手の一軍登録、ベンチ入り登録の枠の関係もあるので、悩むことになりそうです。


ライオンズは6回から投手継投に入り、サトシュン(佐藤隼)がピンチを招いて、来田に犠飛を打たれて同点に追いつかれてしまうのですが、その直後に勝ち越せる、しかも欲しい所で一発が出るというのがチーム状態がいい証拠です。カナリオが今日2発目を放ったのですが、2本目の方が完璧な当たりでしたね。打った瞬間、スタンドまで届くことを確信できましたから。今日の4打席の結果がソロHR、空三振、空三振、2ランHR。本塁打を狙っているスイングも結構目立ちますし、入団前の触れ込みのとおり長距離打者っぽくなってきました。


6回以降は昨日と同じ投手継投だったのですが、7回の篠原、最終回の岩城は苦しみました。篠原は制球に苦しんだものの、直球のスピードは問題なかったので心配はしていませんでした。気になったのはストッパーを務めるドラ2ルーキーの岩城。今日は先頭の紅林への最初の2球を見て、「今日は変化球が全くダメ(すっぽ抜けが目立つ)」と感じました。先頭の紅林にいきなりソロを食らって1点差になり、その後も変化球でストライクを思うように稼げない非常に苦しい投球だったのですが、何とか逃げ切り。開幕から2か月、気候も暑くなってきており疲労がたまってくる時期。明後日からは交流戦で6連戦が3週続く日程ではありますが、GW中にやったように思い切ってベンチ入りから外す日を作ることをした方がいいでしょう。本格的に暑くなる夏場のしんどさはこんなものではないので、疲労は抜ける時に抜いておかないと。


交流戦前の最終カードのオリックス戦で勝ち越し、2018年以来8年ぶりに首位で交流戦へ突入です。明後日から桑原も復帰するようですし、今までどおりの戦い方をすれば、これまで苦手にしてきた傾向のある交流戦も乗り切れるのではないかと思っています。

 

ヒーローインタビューが随分長いと思っていたら、2HRのカナリオ一人だけでした。

チームの連敗を2で、オリックス戦の連敗は6でストップ、3年目の上田がプロ初勝利!

本日のライオンズ戦(ベルーナドーム)の結果

 

vs.オリックスバファローズ戦第8回戦 ライオンズ2勝6敗

 

試合開始:14:00 試合終了:17:08 試合時間:3時間08分 観衆:26,649人

 

ライオンズ 4-1 オリックス 

 

【投手リレー】(カッコ内は投球イニング数を示す。)
(Bs)高島(3 2/3)~博志(1/3)~川瀬(1)~片山(2)~権田(1)
(L)佐藤爽(4 1/3)~上田(2/3)~佐藤隼(1)~篠原(1)~甲斐野(1)~岩城(1)

 

勝利投手:上田1勝=プロ初勝利!  セーブ:岩城1敗15S  敗戦投手:高島3勝1敗

 

【本塁打】なし

 

前回登板とは異なり、事前に先発登板日を告げられてその日の登板に向けて準備をしていた佐藤爽。オリックスの一部打者にファウルで粘られるシーンが何度かあったため、球数を要したものの、3回までは非常に安定した投球でした。


4回の先頭打者の西川の打球を利き腕に食らい、その打球は投ゴロでアウトにしたものの、以後は球速が落ち始め、森友哉にヒットを打たれた後、4番の内藤鵬にはレフトオーバーの2塁打を打たれ、同点に追いつかれることを覚悟したのですが、長谷川→源田→小島の中継プレーが完璧だったのと、1塁走者の森友哉が3塁ベースを回ったところで息切れしてスピードダウンしたこともあり、同点を阻止。さらに2塁打で出塁した内藤鵬を牽制球で刺して4回表を無失点で切り抜けたことが今日の勝因でしょう。


追いつかれることを覚悟したピンチを何とか無失点で切り抜けた後に、追加点を奪えたのが大きかったです。2死無走者からヒットで出塁したカナリオが二盗を仕掛け、さらにその盗塁を刺そうとした送球が逸れたことで、カナリオが一気に3塁へ。直後に夏央(滝澤)が中前打を放って追加点。3回まで7本のヒットを放ちながら1点しか取れていませんでしたが、4回は効率よく得点をとることができました。


5回も続投した佐藤爽がピンチを招いた状況で降板し、2番手として上田が登板。佐藤爽が残した走者をヒットで還してしまったのですが、リードは守った状態で切り抜けました。無失点のままで抑えられていれば、おそらくお立ち台だったでしょう。


1点とられた直後の5回裏に長谷川の適時2塁打、源田の犠飛で2点を追加できたことも試合の流れを決めるきっかけになりました。


6回以降は1イニングずつの継投。7回の篠原、8回の甲斐野は非常に安定した投球でした、データによると、篠原はこれで6試合連続で1イニング2奪三振無四球とのこと。出力は徐々に上がってきているし、変化球で空振りをとれるし、来年以降いずれは1年目の時の起用法のように先発に回るのでしょうが、どんな投球になるのか、1年目からどれだけ進化しているかと確認すべく、先発として投げる姿を見てみたいです。


オリックスにはホーム開幕戦(3/31)で勝って以来6連敗。今日の勝利でようやくその連敗を止めました。明日勝てば、再び首位奪還で交流戦突入になります。明日も勝って勢いをつけて交流戦に突入したいです。交流戦の最初のカードがセ・リーグ首位(5/23時点)のチームとの対戦ですから。

 

お立ち台は3選手でした。


打では4回の追加点となる適時打を放ち、守ではいつもと同様の好守備で勝利に貢献した滝澤選手


5回に追加点となる犠飛を放ち、4回のピンチでは牽制で走者をアウトにする等貢献した源田選手


最後は5回の3点目となる適時2塁打を放ち、今日の試合では2安打を放った長谷川選手でした。

 

序盤から着実に得点を重ねて4連勝、今季初の同一カード3連勝で貯金3!

本日のライオンズ戦(ベルーナドーム)の結果

 

vs.東北楽天ゴールデンイーグルス戦第8回戦 ライオンズ5勝2敗1分

 

試合開始:14:01 試合終了:16:52 試合時間:2時間51分 観衆:27,364人

 

ライオンズ 6-1 イーグルス 

 

【投手リレー】(カッコ内は投球イニング数を示す。)
(E)瀧中(1 2/3)~津留崎(1/3)~藤井(3)~田中千(1)~内(2)
(L)菅井(5)~篠原(1)~浜屋(1)~黒田(1)~堀越(1)

 

勝利投手:菅井2勝2敗  敗戦投手:瀧中2勝2敗

 

【本塁打】
(L)ネビン4号ソロ、西川1号2ラン(藤井)

 

試合開始までは明治神宮野球場で行われている東京六大学野球の東京大学vs.法政大学の試合映像をチラ見していて、試合開始直後に東大が昨日に続く連勝で9年ぶりに勝ち点をあげる結果となり、試合の序盤は半ば興奮状態でした。


ライオンズ打線があまり得意にしていないイメージのイーグルス先発・瀧中を相手に序盤から攻略し、初回にネビンのライト線への2塁打で1点を先制、さらに2回には愛也(西川)の犠飛で2点目を奪ったところでKO。まさかこんなに早い段階で先発投手を代えてくるとは思いませんでした。


イーグルスは2回のピンチの場面で登板した2番手投手の津留崎を挟んで、3回から実質第2先発となる藤井が登板。この投手もライオンズ打線はあまり得意にしていなかった気がするのですが、登板直後の最初の打者のネビンが早速レフトスタンドポール際へライナーでソロ本塁打をぶち込み、4回には先頭打者として四球で出塁した夏央(滝澤)を塁上に置き、愛也が今日3打点目となる今季初本塁打を放って5-0と一方的な展開に。3回もネビンのソロで追加点を奪った後もチャンスを作っていましたし、藤井を攻略できたといっていいでしょう。


ライオンズの先発は前回登板で6回100球を投げてから中5日での登板となった菅井でしたが、相手の打線があまりいい状態ではないことにも助けられてか、4回まではほぼすんなり抑えられていました。球数が増えてきた5回に捕まりかけたものの最少失点で切り抜けました。


中盤までにある程度リードを奪ってのライオンズペースの試合ということもあり、6回からはブルペン陣の出番ん。6回は相手の打順を考慮してか、篠原が登板。村林にヒットは打たれたものの落ち着いた投球で無失点。


7回以降はどのような継投になるのかなと思っていたら、7回浜屋→8回黒田→9回堀越の継投でした。堀越が登板した場面では、イニングの頭からブルペンでサトシュン(佐藤隼)や岩城が軽めの準備をしていました。打者の頭にぶつけてしまうとか緊急事態が生じた時に対応できるようにということでしょう。


イーグルス3連戦は投打がとにかくよくかみ合い、強いチームのような戦い方、勝ち方でした。来週は福岡2連戦に北海道3連戦のビジター試合ウィーク。チームの状態がいい時に叩いておくべきチームは叩いておきたいですね。今のいい勢いを遠征に行ってもそのままつなげてほしいです。


お立ち台は今季初本塁打を含む3打線の西川選手、中5日で今季2勝目をあげた菅井投手、そして最後に先制2塁打に追加点となるソロ本塁打を放ったネビン選手。ネビン選手のお母さまが母の日に合わせて来日されることは少し前に聞いていたのですが、活躍を見せられてよかったですね。

平沢の3ランで逆転、長谷川の2ランで追加点を奪い3連勝!

本日のライオンズ戦(ベルーナドーム)の結果

 

vs.東北楽天ゴールデンイーグルス戦第7回戦 ライオンズ4勝2敗1分

 

試合開始:14:01 試合終了:16:36 試合時間:2時間35分 観衆:25,446人

 

ライオンズ 6-2 イーグルス 

 

【投手リレー】(カッコ内は投球イニング数を示す。)
(E)古謝(7)~九谷(1)
(L)佐藤爽(5 0/3)~黒田(1)~篠原(1)~甲斐野(1)~佐藤隼(1)

 

勝利投手:黒田1勝=プロ初勝利!  敗戦投手:古謝3敗

 

【本塁打】
(E)佐藤2号ソロ(佐藤爽)
(L)平沢2号3ラン、長谷川4号2ラン(古謝)

 

序盤の3イニングは両チームとも1人も塁に出せず、両先発投手は完璧な立ち上がり。


4回にライオンズ先発・佐藤爽が辰己にレフト線への2塁打で今日の試合初安打を許した後に、浅村に右前に運ばれて先制点を奪われました。さらに6回には先頭の佐藤にソロ本塁打を打たれて2失点目。イーグルス先発の古謝の出来を考えるとこれ以上失点すると逆転が厳しくなるのではという状況でした。


6回表には2点目を奪われた後、さらに辰己に四球を与え、黒川にレフト前ヒットを打たれたところで先発・佐藤爽は降板。6回途中(5回と0/3イニング)で2失点という結果。1日にマリンで1軍初登板初先発初勝利をあげた時の投球から中7日での2度目の登板だったわけですが、試合を中盤まで作ってくれてはいたので、及第点というところでしょうか。次回の登板はどうなるのかわかりません。抹消中の投手(武内)もいますし、今日の2軍戦で登板して1軍登板を待っている投手(ワイナンス)もいますし。


今日の試合を決めたのは、佐藤爽降板後に登板し、無死1、2塁のピンチを無失点でしのいでくれた黒田の火消し登板だったと思います。ここで1点でも追加点をとられて3点差以上つけられる状況になっていれば、その後の展開は違っていたかもしれません。


黒田がピンチをしのいだ直後の6回裏、先頭のせいやん(渡部)がヒットを放った後、ネビンが初球で三塁線を破る長打を放ち、1塁走者のせいやんが生還して1-2と1点差に迫り、無死2塁のチャンス。長谷川の三塁前へのバントがセーフティーバントのような形になり無死1、3塁とチャンスが広がると、以後は最近打線が好調のライオンズのペース。ここで平沢にライトスタンドへの逆転3ランが出てしまうのが本人だけでなくチームが好調の証ですね。


7回表を3番手の篠原があっさり三者凡退に抑えると、その裏に長谷川の2ランが飛び出して4点差に。ブルペンでは甲斐野しか準備していなかったこともあり、8回はホールドがつかない状況になったものの予定通り甲斐野が登板。別の投手でもよかったと思いますが。


7回に追加点が入ったことで、8回、9回も危なげなくイーグルス打線を抑えて、6-2で勝利。試合中盤まで僅差ビハインドの状況ながらも逆転して最後には勝利に持っていく、強いチームの勝ち方ですね。


3連戦3連勝(3タテ)は相手関係なくなかなか難しいことですが、チームの勢いに乗って明日も勝って、次週のビジター2カードにつなげてもらいたいです。

 

お立ち台は高卒5年目でプロ初勝利をあげた黒田投手に、逆転3ランを放った平沢選手。
最大限の任務を果たすと、ご褒美として勝利投手の権利が転がり込んでくるものです。

 

古賀悠の3ランで先制も先発の渡邉がリードを守れず逆転負けで再び借金1

本日のライオンズ戦(ベルーナドーム)の結果

 

vs.福岡ソフトバンクホークス戦第8回戦 ライオンズ5勝3敗

 

試合開始:14:00 試合終了:17:10 試合時間:3時間10分 観衆:27,576人

 

ライオンズ 4-6 ホークス 

 

【投手リレー】(カッコ内は投球イニング数を示す。)
(Sh)松本晴(4 1/3)~上茶谷(2/3)~ヘルナンデス(1)~オスナ(1)~木村光(1)~松本裕(1)
(L)渡邉(5)~中村祐(1)~浜屋(1)~黒田(1)~佐藤隼(1)

 

勝利投手:上茶谷3勝  セーブ:松本裕1勝1敗4S  敗戦投手:渡邉1勝3敗

 

【本塁打】
(Sh)近藤7号2ラン(渡邉)
(L)古賀悠1号3ラン(松本晴)

 

2回にネビンの四球、平沢の一ゴロ失策でチャンスを作り、7番の古賀悠がレフトポール際への高い弾道での3ランを放って先制。先発の渡邉がこの3点のリードをしっかり守りながら中盤、終盤まで投げてほしかったけど、先制した直後に近藤に2ランを許し、5回には庄子と周東に連続2塁打を打たれて同点、さらに犠打や四球などで満塁のピンチを招き、柳町にセンターオーバーの2塁打(エンタイトル)を打たれて逆転を許しました。柳町に逆転打を打たれる前に栗原を申告敬遠したのは次の打者で抑えるためだったのですが、3ボールナッシングとボールが先行し、1つストライクを挟んだ後の5球目をジャストミートされて長打になってしまいました。エンタイトルだったので2点で済みましたが、フェンスに当たっていれば走者一掃でもう1点入っていたでしょう。


5回にピンチを招いて同点、逆転を許した場面でブルペンでは浜屋が最初に準備をはじめ、その後に黒田も準備を始めました。結局、逆転を許した後も渡邉をイニング終了まで引っ張ったのですが、ブルペンの準備はどの場面で代えようとして準備をしていたのか、疑問に思いました。


先発の渡邉については、やはりホークス戦ではダメですね。来週の火曜と水曜に今度は福岡でホークス戦が控えていて、ローテ通りでいくと来週水曜に次回の先発が回ってくると思われますが、今日の投球を見ていると打たれるイメージしかわかず、とても先発を任せられる状況ではありません。今月19日(再来週火曜)に前橋での試合が控えており、その試合で髙橋光成を先発投手として凱旋登板できるかなと思ったのですが、来週水曜は今季ホークス戦で非常にいい成績を残している光成に中6日で行ってもらうのがいいでしょうね。渡邉には別のチーム相手に投げてもらうということで。


打線は古賀悠の3ランで先制した後、5回に先頭の源田の四球をきっかけに。愛也(西川)のヒットで走者をため、せいやん(渡部)のセンターオーバーの2塁打で点差を詰め、ホークス先発の松本晴を5回途中で引きずりおろしたところまでは良かったのですが、その後が続きませんでした。せいやんの2塁打の場面、2塁走者の打球判断が悪くスタートが遅れたため、1塁走者が本塁まで帰ることができず。この場面で1点で終わるか2点返せるかで勝負の行方が変わったかどうかはわかりませんが、反省すべき走塁だったように思います。


昨日の大勝で勝率を5割に戻し、今日は貯金生活突入への挑戦の試合でしたが、またしても失敗しました。5割まではくるのですが、その次の試合でなかなか勝てませんね。


明日は今季ホークス戦2戦2勝の光成が先発。2度あることは3度あるで明日も抑えてもらって、GW9連戦の勝ち越しと、勝率5割への復帰を果たして、この連戦を終わらせてもらいたいです。

 

相手の守備のミスも絡めてファイターズ先発・達を攻略し、完封勝ちで3位浮上!

本日のライオンズ戦(ベルーナドーム)の結果

 

vs.北海道日本ハムファイターズ戦第5回戦 ライオンズ3勝2敗

 

試合開始:14:00 試合終了:16:36 試合時間:2時間36分 観衆:27,572人

 

ライオンズ 3-0 ファイターズ

 

【投手リレー】(カッコ内は投球イニング数を示す。)
(F)達(7)~齋藤(1)
(L)髙橋光成(7)~篠原(1)~甲斐野(1)

 

勝利投手:髙橋光成3勝2敗  セーブ:甲斐野1S  敗戦投手:達2勝2敗

 

【本塁打】なし

 

チームに勝ちが重なっている時は、相手が勝手にミスで自滅してくれて、こちらに得点が入るというのはままあることですが、今日もそのような展開でした。


先発の髙橋光成が今日の試合で初めて迎えたピンチが4回。1死からレイエス、郡司に連続ヒットを浴び、郡司のライト前のヒットの際に右翼手のカナリオがゴロ捕球に失敗して1、3塁のピンチ。ピンチの場面で続く打者に対して外野に打球を飛ばさせず、無失点でピンチを脱出。


このピンチを脱出した直後の4回裏に、カナリオの3塁線へのゴロが3塁ベースに当たって外野方向へ転がって2塁打。その後、2死から最近打撃好調の平沢がセンタ^前ヒットで1点を先制。


さらに5回にはファイターズ側の守備にミスが。先頭の古賀悠が四球で出塁後、源田の何でもない投手前へのバントでの1塁送球をベースカバーに入ったカストロが落球して無死1、2塁のチャンスとなり、バントで2、3塁に送った後、夏央(滝澤)の二ゴロの本塁への送球がワンバウンドになり2点目をゲット(記録は野選)。さらに、昨日ノーヒットだったせいやん(渡部)に適時打が出て3点目。相手のミスが絡んだとはいえ、ライオンズ打線が昨年苦手にしていたファイターズ先発の達孝太から中盤までに3点も取れるとは思いませんでした。


先発の髙橋光成は、試合後のインタビューで「投球の内容があまり良くなかった」と言っていましたが、4回のピンチを切り抜けた後は6回まで無失点。7回はアウト3つとも外野深くまで打球を飛ばされましたが、最後まで球威が勝っていたということでしょう。前回登板のホークス戦で126球投げて完投したことを考えると、7回を投げ終えたところで降板させたのは妥当な判断でした。


8回は篠原が三者凡退の投球。安心して見ていられました。そして9回は、今日ベンチ入りを外れた今季開幕からストッパーを務めているルーキーの岩城に代わって、甲斐野が登板。先頭打者を四球で出すいつも通りの投球でしたが、2点までなら返されてもいい場面だったので、そこまでドキドキはしませんでした。最後に代打・万波が出てきて、本塁打で同点という場面にはなりましたが、無失点で終了。


なんだか棚ぼたで3位浮上しましたが、1日1日の勝ち負けで順位がめまぐるしく変わる可能性がある状況。当面は順位は気にせず、まずは明日勝って3月31日以来の勝率5割復帰を果たしてほしいです。

 

お立ち台は3選手。先制適時打の平沢選手(ライオンズ移籍後、本拠地で初お立ち台!)、3点目の適時打を放った渡部選手、最後に7回無失点で今季3勝目をあげた髙橋光成投手でした。

チームのヒットは初回の長谷川のソロ本塁打の1本のみ、9回に岩城が勝ち越し弾を浴びて敗戦

本日のライオンズ戦(ベルーナドーム)の結果

 

vs.北海道日本ハムファイターズ戦第4回戦 ライオンズ2勝2敗

 

試合開始:13:00 試合終了:15:50 試合時間:2時間50分 観衆:26,010人

 

ライオンズ 1-2 ファイターズ 

 

【投手リレー】(カッコ内は投球イニング数を示す。)
(F)細野(7 2/3)~玉井(1/3)~柳川(1)
(L)渡邉(8)~岩城(1)

 

勝利投手:玉井1勝  セーブ:柳川6S  敗戦投手:岩城1敗8S

 

【本塁打】
(F)カストロ3号ソロ(岩城)
(L)長谷川1号ソロ(細野)

 

六大学野球、慶応義塾大学野球部の應援を優先してきたので、ベルドは4月5日以来。約3週間ぶりで久々感が。


ファイターズ先発の細野と先発投手として対戦するのは初めてだったと思うけど、思っていたより制球がまとまっていた気が。イニングの頭で急に乱すシーンは何度か見受けられたけど。


制球を乱すタイミングでチャンスを作って、得点につなげなくてはいけなかったけど、6回裏は先頭の夏央(滝澤)がストレートの四球で出塁後、続く岸がバントを試みるも捕邪飛で失敗に。バントを決められなかった岸はよくないのだけど、それ以上に相手投手が制球に苦しんでいる状況で、あえて相手にアウトを1つあげるバント策を選択するのがよろしくない。もしかするとバントの構えで偽装すれば、また四球を取れていたかもしれないし。ちょっと解せない采配でした。


数少ないチャンスをモノにできなかったのが今日の敗因ではあるけど、ヒットが初回のハセシン(長谷川)のソロの1本だけでは普通に考えて勝てません。明日はライオンズが苦手にしている達がファイターズの先発投手。攻略できますかね?


ルーキー・岩城くん。初被弾だったけど、こういう日もある。次の試合に向けていかに切り替えられるかが大事。次回の登板ではまた無失点で抑えてくれれば。