先発・本田が8回途中まで無失点で投げ切り、3投手の完封リレーで勝利!

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本日のライオンズ戦の結果(ZOZOマリンスタジアム)の結果

 

vs.千葉ロッテマリーンズ戦第13回戦 ライオンズ7勝5敗1分

 

試合開始:14:00 試合終了:16:57 試合時間:2時間57分 観衆:27,357人

 

マリーンズ 0-5 ライオンズ

 

【投手リレー】(カッコ内は投球イニング数を示す。)
(L)本田(7 1/3)~平井(2/3)~増田(1)
(M)涌井(7)~東條(1)~東妻(1)

 

勝利投手:本田4勝3敗  敗戦投手:涌井3勝5敗

 

本塁打
(L)秋山13号ソロ(涌井)

 

昨日は相手に勝たせてあげるかのような投手継投で白星を献上。それだけに今日は負けられない試合。


初回、先頭の秋山がライトのウイングシートに飛び込む先頭打者本塁打で先制。昨年までなら、そして風の力を借りなければスタンドインはしないラッキーな本塁打でした。2番以降も続けば良かったのですが、三者凡退で初回は1点のみ。


2回は先頭の森友哉がライト線への2塁打で出塁。おかわり(中村)とクリ(栗山)が内野ゴロで凡退して2死になり、金子もボテボテの三ゴロ。しかし、レアードが悪送球して、2得点目。これもラッキーな当たりでした。


先発の本田は、2回から4回まで3イニング続けて先頭打者をヒットで出したのですが、それ以上ピンチを広げることなく無失点で切り抜けました。相手が早打ちしてくれたことにより、助けられました。セットでの投球が課題なのですが、足を使った攻めをしてこなかったのも助かりましたね。


4回は先頭のおかわりが三ゴロを打ったのですが、またもレアードが悪送球して出塁できました。これをきっかけに走者をため、金子の適時打、鈴木の二ゴロ、秋山の右中間への適時2塁打で3点を追加。これで、先発の本田にとっても楽な展開になりました。


本田は5回以降も快調な投球。8回1死から、藤岡、荻野貴に連打を浴び、球数も100球に達したところで降板になりました。相手が待球作戦でなく、打ってきてくれてそれがことごとく野手の正面にいき、好結果になりました。9連戦中で、試合の序盤で降板する先発投手もいる中、よく投げてくれたと思います。


ライオンズ打線も5回以降はあっさりした攻撃で、8回までの4イニングは誰も塁に出せず。


9回に金子が四球で出塁後、鈴木に今日4回目の打席が回り、三遊間をしぶとく抜けそうな当たりで、結果はショートへの内野安打。プロ初安打になりました。3打席目の遊ゴロの時は一塁へのヘッスラを見せるなど、ユニは上下とも泥だらけ。守備の時も左右にちょこちょこ動いたりと初々しさを感じましたが、せっかくもらったチャンスなので、ポジション取る気持ちで頑張って欲しいです。汎用応援歌テーマBの歌詞「がむしゃらに掴め チャンス」のとおりに。

 

今日は勝ちましたが、9回表終了後、明日の試合のためのシート貼りで退席したので、ヒーローインタビューの写真はありません。


明日の天気予報は見るたびに変わってますが、何とか出来れば。

先発・本田が6回無失点、源田が4安打の活躍で、交流戦明け初勝利!

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本日のライオンズ戦の結果(メットライフドーム)の結果

 

vs.オリックスバファローズ戦第11回戦 ライオンズ7勝4敗

 

試合開始:14:00 試合終了:17:09 試合時間:3時間09分 観衆:28,811人

 

ライオンズ 7-0 オリックス 

 

【投手リレー】(カッコ内は投球イニング数を示す。)
(Bs)榊原(5)~成瀬(2/3)~比嘉(1/3)~増井(1)~吉田凌(1)
(L)本田(6)~マーティン(1)~平井(1)~森脇(1)

 

勝利投手:本田3勝3敗  敗戦投手:榊原3勝4敗

 

本塁打
(L)金子侑1号2ラン(成瀬)

 

オリックス先発の榊原とは今季初対戦になるライオンズ打線。前回の登板まで10試合連続でQS継続中という安定感のある投手。しかしながら、最終回でも150km超えしていた昨日の山本由伸よりは打ちやすい投手(というか昨日以上の投手はオリックスにはいないと思う)とは思っていたので、何とか先制点を取れればと思っていました。


ライオンズ先発の本田が初回をあっさりと三者凡退で抑えた後、その裏に秋山がライト前ヒット、源田が右中間を破る3塁打で先制点。さらに、外崎も左中間を破る2塁打で続いて、あっという間に2点を先制。後続が続かずに初回はこの2点だけに終わりましたが、さらに点が取れていれば、もっと楽な展開になっていたと思います。


先発の本田は、塁上に走者がいない場面では素晴らしい投球をしますね。今日は、2回に1死からヒットで、4回に同じく1死から四球で走者を出したのですが、それぞれ連続三振、併殺打で切り抜けました。

 

先週の甲子園では、3回までパーフェクトも、4回に初ヒットを許して塁上に出してから、人が変わったような投球の乱れが出たのですが、そういったシーンは今日は全く見られませんでした。オリックスは主軸の吉田正がスタメンから外れていることもあり、長打の心配がほぼいらない打線だったので、これまで対戦してきた打線よりは楽だったと思います。


一番のピンチは、6回に先頭打者を四球で出した場面。ここでも先頭打者の次の打者で凡打によるアウトをとれたことで、無失点投球になったと思います。6回で投球数は83球だったので、もう少し投げてほしかったですが。


オリックス先発の榊原相手に、ライオンズ打線は初回の2点以降、なかなか追加点がとれず、3回に森友哉の適時打で3点目をとっただけでした。3-0とライオンズリードの展開で、6回からオリックスは成瀬を登板させてきました。マリーンズからFAでスワローズに行き、戦力外通告を受けてオリックスに拾ってもらったわけですが、球速が出ないのもそうですが、球が軽いですね。今年まだノーアーチの金子侑に詰まった当たりをレフトスタンドまでもっていかれるわけですから。この程度の球威であれば、敗戦処理くらいしか働き場はないでしょうね。ライオンズ打線は、この成瀬から愛斗がライト前への適時打、金子侑が2ランを放って3点を追加。6回終了時点で6-0となり、相手打線の並びを考慮しても、この時点でほぼ試合は決したような状況でした。


6回裏の攻撃前からブルペンではマーティンを準備させ、その間に追加点が入ったので、7回はマーティンを投入するのはわかるのですが、8回表6点リードの状況で平井を投入する必要があったでしょうか。

 

平井、増田以外の投手にそんなに不安があるのか、首脳陣がどう考えているのかはわかりませんが、まるで短期決戦での継投のようなことをやっていたら、レギュラーシーズン最後までパフォーマンスがもたない気がします。さすがに9回は森脇を投げさせましたが、8回も平井を投げさせる必要はなかったと思います。確かに、ブルペンでは平井が投げたそうなアピールをしているように見えましたが。


相手打線がフルメンバーではないとはいえ、4投手のリレーで完封できたのは大きいです。明日の松本航にも続いてもらいたいです。オリックス予告先発のK-鈴木とは今季2度対戦がありますが、ほぼ完ぺきに抑えられています。ただ、いずれも京セラでの対戦だったので、所沢での対戦だと違う結果になるかもしれません。マウンドが全く違います(所沢は傾斜がない)ので。

 

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明日は現地参戦できません。球宴前はあと3試合。次の週末の千葉2つと、その次の月曜の後楽園での○カ祭。千葉は雨の影響を受けなければいいですが。

 

ヒーローは2選手。


6回2安打無失点の投球で、4月24日以来の今季3勝目をあげた本田圭佑投手!

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惜しくも最後の打席で本塁打は出ず、サイクル安打は逃したものの、4安打の活躍、源田選手!
(水曜日以外もしっかり打ちなさいと誰かさんに叱られたから奮起したんでしょうかね??)

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昨日からの3連戦限定で、秋山翔吾選手の5月月間MVPポストカード、ステッカー付のグルメが味わえるのですが、明日は行けないので、SHOGO MENを食して、ステッカーをゲット。

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6回の5点の追加点が効き、交流戦は10勝8敗で終了!

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本日のライオンズ戦の結果(阪神甲子園球場)の結果

 

vs.阪神タイガース戦第3回戦 ライオンズ1勝2敗

 

試合開始:14:00 試合終了:17:36 試合時間:3時間36分 観衆:46,713人

 

タイガース 3-7 ライオンズ○ 

 

【投手リレー】(カッコ内は投球イニング数を示す。)
(L)松本航(5)~マーティン(1)~平井(1 1/3)~ヒース(2/3)~増田(1)
(T)ガルシア(5 1/3)~岩崎(2/3)~守屋(1)~島本(1)~浜地(1)

 

勝利投手:松本航3勝1敗  敗戦投手:ガルシア2勝3敗

 

本塁打なし

 

何としてでも勝って終わりたい試合で、初回に2死無走者から四球を出して、大山とマルテに連続ヒットを打たれ、あっさりと先制点を許しました。ただ、ここでこの3連戦の初戦のライオンズと同様、2点目が取れなかったことが後々響く展開になった気がします。


先制点を取られた直後の2回、2死2塁から金子侑が放った普通の三ゴロを大山が一塁へ悪送球し、一塁側ファウルグラウンドを転々とする間に同点。何となくやらかしそうだなという予感はしたのですが、まさか本当に悪送球をしてくれるとは…


3回は得点圏まで走者を進めるも、外崎の併殺で勝ち越しならず。4回はあっさりと三者凡退。昨日までと同様、打線がなかなかつながりませんでした。


5回表の攻撃。1死から金子侑がセンター前ヒットで出塁。続く松本航の打席。併殺になるなら三振でもいいと思っていたら、投前への犠打を決めてくれました。次の秋山がヒットを放って勝ち越し点を奪うのですが、松本航のバント成功が大きかったと思います。


先発の松本航は、初回に29球を投じたこともあり、5回で106球を要してしまいました。フルカウントまで行く、あるいは四球連発ということもなかったのですが、球数を要しました。もう少し投球数を減らせれば、もっと長いイニングが投げられると思いますが。


ライオンズ打線の本領が発揮されたのが6回表の攻撃。外崎が三振に倒れた後、4番のアグー(山川)以下の5連打で3得点。打率がなかなか上がってこない金子侑、そして今日から木村に代わってスタメン復帰した愛斗が、5回のセンター前ヒットに加えて、6回はショートへの内野安打で打点付き。守備に関しても、昨日スタメンだった人が風に戻されての浅い打球に追いつけずにヒットにしてしまうということは全くなく、無難にこなしていました。というより、前日スタメンだった人より守備の面でも上ではないかと思ってしまいました。


6回に5点が入ったわけですが、満塁で金子侑を迎えたところから秋山の2点適時打が飛び出すところまで、「西日本チャンステーマ」を発動させました。西日本チャンテを流すと高確率で得点が入ることを聞いていたのですが、今日もその通り、点が入りました。「西日本チャンテ」の効果、恐るべし。


今日で交流戦が終了し、明日から4日間の休みになるので、使える投手をつぎ込んで、勝利を確実にしたいという気持ちは非常にわかります。しかし、7回から登板した投手がそのイニングだけで30球投じていて、次の回の攻撃で打席が回った時に、その投手に代打を出さず、さらに次の回も続投という信じがたい采配が見られました。イニング跨ぎさせたら、2イニング目には案の定、ピンチを招くことになり、高山と木浪に連続ヒットを許して失点。投手の分業制が確立されている令和の時代ではあり得ない続投をさせたあげく、点を取られて、本人の防御率は上がってしまう。投手コーチ○野の被害者以外の何物でもありません。今日の失点で防御率が2点台になってしまいました。個人成績が年俸に跳ね返ってくるわけで、選手本人にとっては死活問題です。結局、48球投げさせてしまいました。先発要員でも、ショートスターター要員でも、ロングリリーフ要員でもないにもかかわらず。彼にはこの4日間しっかり休んでいただいて、日頃の酷使による疲労の回復を図ってほしいです。


継投であれこれ文句をつけたくなって、○野がマウンドに行く度にレフトビジター外野から大声で不満をぶつけ続けましたが、試合には何とか勝ってよかったです。


この遠征3日間、結局1つしか勝てませんでしたが、やはり勝つとしたら帰りの日がいいですね。負けたことも少しは忘れられるし、最後勝って帰ると気分がいいですからね。

 

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甲子園は12球団で唯一、ビジターチームが勝った場合のヒーローインタビューが聞けない球場です。当然、ビジョンへのインタビューの放映もありません。したがって、インタビューを受けている時の写真はありません。

 

試合終了後、二次会を終えて球場を出たのが18時過ぎ。梅田経由で新大阪へ。G20の影響でコインロッカーが使えず、新大阪駅近くの某ホテルに預けていた荷物を引き取り、新大阪に戻って、持ち帰り用のお好み焼きでも買おうと思ったのですが、焼くのに20分以上待ちということで、今回は断念し、普通の駅弁を夕食にしました。

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JR東日本の新幹線の車販のメニューから消えてしまったコレ。東海道新幹線に乗る時しか味わえないので、貴重な機会を逃すことなく、購入し、食しました。

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交流戦の間に、パリーグで1位にいておかしくないあのチーム(今年も交流戦で優勝したチーム)と2ゲームしか離れませんでした。28日からリーグ内での対戦が再開しますが、ウチが故障者を出すことなく戦うことが出来れば、十分に逆転は可能だと思います。現時点でウチより上にいるチームを自力で倒して上がっていかなければいけません。

中村の2本塁打で先行するも、中盤以降に失点を重ねて、甲子園で連敗

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本日のライオンズ戦の結果(阪神甲子園球場)の結果

 

vs.阪神タイガース戦第2回戦 ライオンズ2敗

 

試合開始:14:00 試合終了:16:57 試合時間:2時間57分 観衆:46,726人

 

タイガース 6-2 ライオンズ 

 

【投手リレー】(カッコ内は投球イニング数を示す。)
(L)本田(5 2/3)~小石(1 1/3)~森脇(1)
(T)岩田(6)~小野(1)~藤川(1)~ドリス(1)

 

勝利投手:岩田2勝2敗  敗戦投手:本田2勝3敗

 

本塁打
(L)中村12号ソロ、13号ソロ(岩田)

 

おかわり(中村)にとっては大阪桐蔭高校の先輩である岩田投手との対戦。最初の打席は2ボールとボール球が先行した後の3球目をセンター方向へ運び、バックスクリーンへ飛び込む先制ソロ本塁打になりました。今日はレフト、ライト方向とも高く上がる打球は逆風で戻されたのですが、センター方向だけはのびました。岩田投手がライオンズとの対戦が10年ぶりとのことで、対戦自体はあったかもしれないのですが、本塁打を放ったのは初めてとのこと。今日の本塁打で230人の投手から本塁打を放ったことになり、現役では阿部(ジャイアンツ)に並ぶタイ記録になったとのこと。


岩田投手とは相性が良いのか、2打席目はレフトポール際への特大本塁打となり、2打席連続本塁打になりました。これでプロ通算400本塁打も近づいてきました。


2本の本塁打で2-0とリードし、先発の本田も3回までパーフェクト投球だったのですが、4回に先頭の近本にライト前ヒットを打たれてから、投球が別人のようになりました。前回もそうでしたが、やはり塁上に走者を置き、セットポジションからの投球になると、球威、球速が落ちるせいか、打者に捉えられてしまいます。走者を気にするあまり、投球が乱れるというのもあるかもしれませんが、早急に手を打たなくてはいけません。


あと、塁上の走者が3塁、2,3塁、満塁のケースについては、走ることがほぼ考えられないので、セットではなく、普通に足を大きく上げて投げてみてはどうかと思います。今日は全くやっていませんでしたが。


タイガースには試合を通じて12本のヒットを打たれましたが、外野からホーム方向への風で戻される打球が多く、風を十分に計算できていない野手の前へのポテンヒットで点を失うシーンもありました。(4回の糸井の適時打など) 特にライトの守備がひどかったですね。特に6回の先頭打者の糸井の打球は右中間へ上がったのですが、風に戻されてフェンスの手前に落ちてきました。フェンス際の普通の右飛だったはずですが、取れずに2塁打になってしまいました。守備で目立たなくてはいけない選手がこの有様ではどうしようもありません。せめて少しでも打てればいいのですが、今日も3-0でしたし。


ライオンズ打線が岩田相手におかわりのソロ2本だけでしか得点できず、昨日心配していた通り、打ち崩すことは出来ませんでした。4回以降、タイガースに着実に得点を重ねられ、追い上げることが難しい展開になっていきました。


甲子園に行って●●。交流戦の最後は、それまで調子が良くても負けが込み、交流戦優勝を逃すパターンが続いていますが、今年もどうやら尻すぼみで終わってしまいそうです。


明日が甲子園遠征の最終日。負けてばかりだとまるで福岡に遠征しているかのような感覚になってしまうので、何としてでも勝って帰りたいです。先発の松本航については、2ストライクまで追い込んだ後、いかに楽に打ち取れるかですね。フルカウントの連続になると、球数はかさむし、スタミナも余計に使うことになるので、何としても避けたいです。明日は家族も甲子園に来るようなので、短いイニングでの降板は許されませんぞ。

 

午前中は時間があったので、昨日に続いて事前に考えていたところに行きました。


一昨年、寮の機能の移転に伴い、取り壊してマンション建設の計画があったあのチームの寮を覗いてきました。敷地内に入ることは出来ませんが、状況だけ確認してきました。ほっともっと神戸周辺に行ったのも久しぶりだなあ。

 

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試合後は串カツを食べに、大阪市内某所へ。一旦ホテルに戻って荷物を置いてからとも考えたのですが、阪神電車で梅田に向かう途中に雨が降り始め、梅田からJR大阪駅に移動中に猛烈な雨に。夕食場所に直行しました。おかげで雨宿りできました。


串カツはおいしいんだけど、衣がお腹にたまって、思ったほど量が食べられなかったなあ。飲み放題&食べ放題だったんだけど。

終盤に勝ち越され、連勝は4でストップし、交流戦優勝の可能性は消滅

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本日から甲子園3連戦、今季初めての遠征参戦であります。

 

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本日のライオンズ戦の結果(阪神甲子園球場)の結果

 

vs.阪神タイガース戦第1回戦 ライオンズ1敗

 

試合開始:18:00 試合終了:21:31 試合時間:3時間31分 観衆:44,160人

 

タイガース 5-3 ライオンズ

 

【投手リレー】(カッコ内は投球イニング数を示す。)
(L)髙橋光(5)~佐野(1 0/3)~ヒース(1)~小川(1)
(T)西(6)~岩崎(1)~藤川(1)~ドリス(1)

 

勝利投手:岩崎1勝  セーブ:ドリス3勝2敗14S  敗戦投手:佐野1敗

 

本塁打なし

 

初回の攻撃。秋山のセンター横に弾む打球が好走塁で2塁打になり、続く源田がセンター前へ適時打を放ってあっさりと先制。外崎もライト前ヒットで続き、無死1、2塁のチャンスだったのですが、アグー(山川)が三振に倒れ、森友哉もフルカウントまで粘るも三振ゲッツーで、2点目を奪えず。その後は、取れる時に勢いで取っておかないとねという展開になってしまいました。


1回裏、先頭の近本が投手前に高く弾む打球を放ち、髙橋光が無理して1塁に送球したボールがベンチに入ってしまい2塁まで進めることに。糸井の内野ゴロで同点に追いつかれ、大山の遊ゴロの処理を大事に行おうとしたためにエラーを犯し、マルテにレフト越えの適時2塁打を浴びて、あっさり逆転を許しました。


2回以降、ライオンズ打線がタイガース先発の西を打ちあぐねたのですが、ようやく4回にアグーからの攻撃での3連打で1点を還し、さらに前進守備となった所で、金子侑が二塁手の頭上をしぶく越えるヒットを放って同点。チャンスで投手に回ったために同点止まりにはなってしまいましたが、とりあえず追いつけたので。


先発の髙橋光は、2回以降も安定はしませんでした。2回には糸井に適時打を許して3失点目。3回以降は失点を許しませんでしたが、3回と5回は先頭打者に四死球を出すなど、ピンチの連続でした。こういう投球だったので、6回表2死無走者で打席が回ってきた時に代打を出されてしまったのかもしれませんが。


しかし、リリーフのことを考えると、6回は2死無走者での打席だったので、6回の攻撃は諦めて、7回の1番の秋山からの攻撃で勝ち越すことを考えればよかったと思いますが、代打・メヒアとはね。貴重な代打をこの場面で使ってしまう采配は…? 本塁打打ってこいって打席に送り込んだとした考えられない状況だったから。別の人で良かったと思うし、髙橋光はもう1イニングくらいは行かせても良かったと思います。


2番手の佐野が6回は抑えたのですが、7回に糸原、糸井に連打を許して、ピンチを招いての降板になりました。7回裏は無死1、3塁のピンチを迎えての降板だったので、これまでの起用法を考えると当然平井だろうと思ったのですが、ヒースを投入。どういう理由で投入したのか全く分かりません。単純に登板間隔が空いている人を突っ込んだなんでしょうかね。マルテを三振に抑えて、続く梅野も追い込んだところまでは良かったのですが、押し出し死球を与えて勝ち越し点に。この時点ではたった1点のリードだったのでどうにかなる展開ではあったのですが、8回裏の追加点が余計でしたね。


1番、2番が左なのでということで、小川を投入したのですが、対左打者と対右打者の対戦データをみれば、投入すべきところでないことは一目瞭然なのですが、首脳陣はいまだにこのデータを知らないのでしょうか。ウチの首脳陣だけでなくて、向こうのベンチも知らなかったのか、藤川の代打として、大ベテランの福留ではなく、右の原口を出してきました。右打者は高確率で抑えるんですよね。福留を出されていたら、もっと点をとられて、この時点でジ・エンドだったかもしれません。


9回の攻撃を2点ビハインドで迎えました。タイガースの抑えのドリスは制球が安定しないこともあるので、先頭打者が出塁できるかがカギを握ると思っていたら、金子侑が三ゴロで凡退。何でもいいから出塁して、ドリスをセットで投球させれば、結果は変わったかもしれないのですが。


タイガースは確か7試合くらい勝っていなかったので、そろそろ連敗が止まりそうでヤバいと思っていたら、今日ウチが止めてしまいました。取るべき時に点が取れない、出すべき投手を出さずに失点が防げないでは、勝利の神様も味方してくれません。


明日は岩田(タイガース)と本田(ライオンズ)が先発。ライオンズ打線は左投手相手にまた苦労するのかな? 本田は甲子園の雰囲気に飲まれないかどうかが非常に心配。

 

今日からは西日本での試合なので、ダイナソー先生が大活躍。今日はリード台先発完投でした。得点確率の高い西日本チャンテを投入してほしかったな。投入してもいい場面はあったはずだけど、明日以降を楽しみにしておきます。

 

大阪に着いた後、ホテルに荷物を預けた後、行きたかったところへ。

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フードコートでランチをとってから、

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阪急西宮球場の跡地へ。阪急西宮ガーデンの4階にモニュメントがあります。

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5階の阪急西宮ギャラリーには、西宮球場を本拠地としていた阪急ブレーブスの展示があります。球場及びその周辺を復元したのモデルも置いてありました。阪急西宮北口駅の方向からモデルを撮影しました。

 

球場については、外野のフェンス上部がオレンジの蛍光色だったのが印象に残っています。

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3回に追いついた後、中盤に着実に得点を重ね、3カードぶりの勝ち越し!

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本日のライオンズ戦の結果(メットライフドーム)の結果

 

交流戦】vs.東京ヤクルトスワローズ戦第3回戦 ライオンズ2勝1敗

 

試合開始:13:00 試合終了:16:24 試合時間:3時間24分 観衆:30,654人

 

ライオンズ 10-6 スワローズ 

 

【投手リレー】(カッコ内は投球イニング数を示す。)
(YS)高橋(4 1/3)~五十嵐(2/3)~清水(2)~山田大(1)
(L)松本航(5 2/3)~平井(1 1/3)~ヒース(1)~松本直(1)

 

勝利投手:松本航2勝1敗  敗戦投手:高橋3敗

 

本塁打
(YS)山田哲16号ソロ(松本航)、村上18号2ラン、中山1号ソロ(松本直)
(L)メヒア4号2ラン(高橋)、秋山12号3ラン(清水)

 

先発の松本航が山田哲人先頭打者本塁打を浴び、2回には雄平にセンター前ヒット、中村と山崎に連続四球で無死満塁のピンチを招いた時は、昨日よりもひどい試合になるのではないかという心配をしてしまいました。他のチームが相手であれば、心配が現実のものになっていたかもしれませんが、スワローズは8番と9番に投手並みの打率の人が2人並んでいるので、助かりました。2死後、初回に本塁打を打たれた山田に回り、フルカウントまで行ってしまったのですが、ライトフライに打ち取り、大ピンチを脱出。2回だけで39球を投じることになってしまいましたが、2点目を与えることなく抑えたことが、その後のライオンズの得点ラッシュにつながったと思います。


まず、3回裏は2死から金子侑が四球で出塁。続く秋山の打席で、1塁走者の金子侑が誘い出されてしまったのですが、挟殺プレーでミスが出て、2塁へ進塁。このミスで金子侑が塁上に生き残ったことで、その後の源田の同点適時2塁打につながりました。スワローズ先発の高橋相手に、初回には秋山が牽制死しており、反省材料です。まあ、この投手と今シーズン当たることはお互いに日本シリーズに出ない限りはないですが。


4回には先頭の外崎がライトオーバーの2塁打で出塁後、森友哉の右中間に落ちる2塁打で勝ち越し。さらには、4試合ぶりにDHとしてスタメン出場したメヒアが、5月4日以来の4号2ランを放って、突き放しました。昨日も相手は左腕の石川が先発だったことと、クリ(栗山)さんの打撃の状態があまりよろしくないので、使って欲しかったのですが、今日ようやくスタメン起用となりました。代打要員としてばかりではなく、打席数をそれなりに与えてあげれば、来日したばかりの時ほどではないにしても、結果は出してくれると思います。


5回にはヒットゼロなのに、4つの四死球と2つの犠飛で3点を追加。これでだいぶ楽な展開にはなりましたが、6回には8番・木村、9番・金子侑の下位打線の連続ヒットでチャンスを作り、秋山の左中間への3ランでダメ押し。


6回表に連続ヒットで失点し、さらに山崎にストレートの四球を出した所で、4日間登板機会がなかった平井が登場。6回裏に3点の追加点が入り、10-2になったので、7回から別の投手でも良かったと思いますが、続投して7回表まで投げ切りました。最終的なスコアを見ると、中継ぎ陣の中で特に信頼感の高い平井を7回まで引っ張らざるを得なかったのかなと思いました。普通のチームなら、残り3イニングを敗戦処理系の投手でつないで終わりですけどね。


8回に登板したヒースは、1週間前に横浜で満塁弾を被弾して以来の登板。1週間満塁弾をひきずらせてしまった投手の起用法に問題があると思いますが、今日の投球を見ても、安定感はあまり感じられませんでした。僅差の展開で使うのは少し不安がありますね。


9回は7点リードの状況で、松本直が登板。ダブル松本が同じ試合で登板することになるとはね。コールの仕方を考えた方がいいかもしれません。場内アナウンスもフルネームで行っていますし。


松本直は2発を浴びて3点を失いました。バレンティンの代打で登場した中山(愛称はきんに君)にプロ初本塁打を打たれたのは想定外でしたが、村上にバックスクリーンへの2ランを打たれたのは、これで良かったと思います。村上はこの3日間、日を追うごとに調子を落とすというか、打撃がおかしくなっているように見えましたが、最後に「らしさ」を見せました。これで今シーズンだけで対戦全球団から本塁打の可能性が残りましたし、今日の最後の一発で調子を取り戻して、火曜からのホークス戦(神宮)で打ちまくってもらえれば、ライオンズにとっても助かります。


中山のプロ初本塁打のボールは、着弾点は我々の右前方あたりだったのですが、後ろに跳ねてきたのを仲間がキャッチ。初本塁打なので、ボール自体は回収され、代わりにバッティンググローブをもらっていました。

 

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最終回はいろいろとありましたが、スコアはどうあれ、勝てて良かったです。5月6日から始まった参戦時の連敗もようやく5で止まりました。今日も負けて、連敗が止まらないまま、そして土日も勝てないまま、来週の甲子園遠征に乗り込むのは避けたかったので、良かったです。まあ、来週の甲子園は金曜から行くし、金曜の先発投手は週末3日間で一番勝てる可能性の高い投手だと思っているので、今日仮に連敗が止まっていなかったとしても、金曜には勝ち試合を見られるでしょうが。

 

ヒーローインタビューは3選手でした。

 

まずは、プロ入り2勝目、本拠地では初勝利になった松本航投手。

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 2人目は、4回に追加点となる2ランを放ったメヒア選手。本塁打は5月4日以来(9回に松井裕樹から打ったアレ。実際に見ていました。)、約1か月半ぶり。

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最後は6回にダメ押し点となる3ランを放った秋山選手。今日も一人親の親子を招待していたようです。5月5日もそうでしたが、そういう日によう打ちますな。

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昨日とうって変わって好転になったので、ドームまわりの工事状況を確認してきました。


まずは、室内練習場兼選手寮から。球場前広場方向から階段を上ると、まずはチームロゴがデカデカと書いてあります。

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フラッグス方向に歩くと、奥の方には福岡時代からの球団旗も登場。これが大事だと思います。前のオーナー時代なら考えられないことですからね。

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新しいフラッグスの建物。外装はこれで完成ですね。ドーム側と駅側からそれぞれ撮ってみました。

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球場前駅を出て、ドームに向かう時に右側にあったショップの並びが全くなくなってしまったことには、寂しさを覚えました。

 

工事状況を確認した後は、自席に戻って、昼飯。今日は特製ポストカードがついてくる最終日だったので、これを食しましたよ。

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8回に4点差を逆転も、9回に再逆転を許し敗戦

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本日のライオンズ戦の結果(メットライフドーム)の結果

 

交流戦】vs.東京ヤクルトスワローズ戦第2回戦 ライオンズ1勝1敗

 

試合開始:14:01 試合終了:17:09 試合時間:3時間08分 観衆:30,264人

 

ライオンズ 5-6 スワローズ 

 

【投手リレー】(カッコ内は投球イニング数を示す。)
(YS)石川(7 1/3)~梅野(1/3)~マクガフ(1/3)~石山(1)
(L)本田(7 1/3)~マーティン(2/3)~増田(1)

 

勝利投手:マクガフ4勝1敗  セーブ:石山1勝1敗8S  敗戦投手:増田3勝1敗10S

 

本塁打
(YS)青木10号ソロ(本田)

 

球場に到着した時から離れるまで、ずっと雨が降り続けた一日でした。工事のために、レフトスタンド後方が更地になっているため、ドームの屋根の縁に黒い幕をつけて雨よけにしているのですが、それでも防ぎきれず、試合中、レフトスタンドの芝エリアの上段の方は霧雨状に吹き付けていました。普通にいると頭がぐっしょりなるくらいで、帽子が必要な程度でした。


試合は、7回まではライオンズの攻撃が非常に淡白というか、スワローズ先発の石川の円熟味のある投球に翻弄されていました。コントロールがよいので、早打ちするのはわかるのですが、ことごとく野手の正面にいってしまって、なかなか出塁すらできず。8回1死から、金子侑と秋山に連打が出たところで降板してくれましたが、4点リードだったことと、球数がまだ91球だったので、続投でも良かったと思いますが、代えてくれました。これが試合の流れを大きく変えることになりました。


ライオンズ打線が全く援護点が取れない中、先発の本田は、スコア上だけではありますが、試合を何とか作ったと思います。2回と3回にそれぞれ1点、2点ずつを失いましたが、塁上に走者がいる時といない時とでの投球に差がありすぎますね。クイックでの投球時に球速表示は極端に落ちることはないのですが、打者にとっては体感スピードやキレに違いがあるんでしょうね。1、4、5、7回のように三者凡退のイニングは全く問題ないのですが、1人でも走者を出してしまうとね。下位に低打率の打者が並んでいるスワローズ打線だったので、この程度の失点で収まりましたが、ホークスやファイターズあたりとの対戦だと、ここまではもたなかったでしょうね。来週末の甲子園でも投げることになるんでしょうけど、どうなんでしょう。


8回裏1死1、2塁の状況で、ライオンズ打線が手を焼いていた石川が降板。追い上げるチャンスがくるなと思いました。2番手の梅野に対し、源田がレフト方向へのファウルで粘り続け、16球投げさせました。(結果は三振でしたが) 外崎が死球で2死満塁、さらにアグー(山川)と森友哉が連続押し出し四球をもらって、2-4となった所で、3番手のマクガフにスイッチ。代わったマクガフから、おかわり(中村)がカウント2-2で迎えた6球目を右中間方向へ軽打。打球がフェンスまで転がる間に、塁上の走者が全員生還し、5-4と逆転。8回で点差を詰めて9回裏を迎えられればと思っていたのが、一気に追い越しました。こういう展開の試合は、昨年ならしっかりとモノにして、チームの勢いにつなげていたと思うのですが。


9回は1点リードになって、増田が登板。先頭の中村が二遊間を抜けそうなゴロを放つも、源田が捕球して1塁へ送球。しかし、これがややライト方向へ逸れて、1塁ベンチに入ったために、無死2塁に。バントで送られて1死3塁になっても仕方ないから、その状況から抑えられればと思っていたのですが、山崎のバントを3塁に送球して野選となり、無死1、3塁と、逆転の走者まで出してしまうピンチを迎えました。フォースプレーではないので、無理するところではなかったのですが。逆に、荒木の同点適時打の後、無死1、2塁で藤井がバントした場面。この場面は3塁送球がフォースプレーになるので、多少無理してでも3塁に送球してほしかった(おそらく投げていればアウトに出来たはず)のに、安全に1塁へ送球。2つの犠打のうち、どちらかでアウトをとれていれば(先の走者を刺せていれば)同点までで済んだのに、結果的には最初の犠打野選で出した走者まで生還させることになりました。


9回裏のライオンズの打順が8番からの下位打線だったことも厳しかったですね。上位打線で1点ビハインドなら全くわからない展開だったのですが。あっさりと三者凡退で試合終了。


8回裏に逆転して勝てていれば、今後に向けて勢いがつきそうな試合になったのですが、なかなかうまくいかないですね。今日のような試合をモノに出来ないようだと、上位争いに食い込んでいくのは難しいと思います。


それにしても、週末はなかなか勝てませんね。先週の横浜、先々週の千葉ともに土日両方負け。来週は甲子園に遠征するし、明日で何とか週末の悪い流れを止めておきたいです。


今日はずっと雨が降っていたので、入場後はドームの外に全く出る気が起きませんでしたが、明日は雨も上がるようなので、ドーム周辺の工事の状況を確認しに行きたいと思います。室内練習場兼選手寮となる建物とか。

8回にヒースが楠本に代打逆転満塁弾を浴び、ハマスタ3連戦負け越し

 

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本日のライオンズ戦の結果(横浜スタジアム)の結果

 

vs.横浜DeNAベイスターズ戦第3回戦 ライオンズ1勝2敗

 

試合開始:13:02 試合終了:16:25 試合時間:3時間23分 観衆:32,111人

 

ベイスターズ 6-4 ライオンズ 

 

【投手リレー】(カッコ内は投球イニング数を示す。)
(L)松本航(5)~平井(2)~ヒース(1)
(YB)上茶谷(5)~三嶋(2)~エスコバー(1)~山﨑(1)

 

勝利投手:エスコバー1勝1敗  セーブ:山﨑1勝1敗10S  敗戦投手:ヒース2敗2S

 

本塁打
(YB)楠本1号満塁(ヒース)

 

両チームの先発投手がともにルーキー・ドラ1でした。


ベイスターズの上茶谷は初めて生で見ましたが、思っていたほどの球威、球の力は感じませんでした。ホークスの甲斐野の好調時の方が上ではないかと思います。パワー系の投手に多い、いわゆる制球がバラバラというほどではないのですが、割とアバウトな感じを受けました。ライオンズ打線は3回までノーヒットでしたが、3つの四球をもらいましたし。


4回に先頭の外崎がセンター前ヒットで出塁し、二盗に成功。4番、5番は連続三振に倒れましたが、ベテランコンビのおかわり(中村)とクリ(栗山)のライト線方向への連続2塁打で2点を奪って逆転に成功。

 

おかわりさんは昨日の3打点に続き、今日も打点をあげました。ハマスタのおかわりさんと言えば、スタンドにポンポン放り込むイメージなのですが、昨日の先制打、今日の同点打のような、右方向への軽打もお見事でした。

 

打線は上茶谷から4回の2点しか奪えずに、5回裏の攻撃で代打が出た関係で、対戦はそこで終了となりました。


もう一方のルーキーの松本航ですが、スコアを見る限りでは割とまとまっていたと言えるような結果だったのですが、正直なところ、よくこの点数(5回2失点)でおさまったなという印象です。先週のマリンでの登板時ほどではなかったのですが、いい当たりの打球を飛ばされていました。


5回までに申告敬遠を除くと3つの四球を出したのですが、ホームベース上でのストレートの伸びがもう少し出れば、ストライクを取ってもらえたのではという投球が何球かありました。球の伸び、キレがあれば、もう少し打者を圧倒するような投球を出来るような気もしますが、どうなのでしょうか。キャンプの時に某他球団のスコアラーが、イーグルスの則本のようなイメージと話していたという記事を見ました。確かに体型は近いのかもしれませんが、球質がそこまでは重くない気がします。これから試合を投げるごとにいろいろな課題にぶつかり、それをどう乗り越え、レベルアップするかですね。


5回裏の失点は防げる失点でした。先頭の代打・乙坂が2塁打で出塁後、続く神里が投手正面へのバント。2塁走者が3塁に行きかけてすぐ2塁に帰塁したので、普通に1塁に送球していれば単なる投ゴロで、1死2塁で試合再開だったのですが… 2塁走者が3塁に向かって走っていないのに、3塁へ送球。捕手からの送球指示はなかったように見えましたが、走者の状況を確認せずに、決めつけというか感覚だけで投げてしまったんですかね。ドラ1なのだから、状況判断くらいはしっかりしてくれないとね。


今日の試合で、松本航を生で見るのは2度目なのですが、私が見る限りでは、見る度に評価が下がっていってしまっています。今までの期待値が高すぎたのでしょうかね。


5回裏、6回表の攻撃時に、投手の打順で代打が出されたので、6回以降はブルペン勝負になりました。

 

ライオンズは6回に、松本航の代打・メヒアの犠飛で1点を勝ち越し、8回には平井の代打・岡田がセカンド後方へしぶとく落とすヒットで1点を追加しました。7回も先頭の秋山がレフト線への2塁打で出塁し、源田が一発で犠打を決めて、1死3塁のチャンスでクリーンアップに回ったのですが、追加点が奪えず。8回も無死1、2塁のチャンスで、木村がバント失敗、金子侑が中途半端にバットを出した当たりが二飛になった中での加点だったので、7回も1点でいいから取っておきたかった。取るべき時に点が取れないと、後々そのツケが出てしまうんですよね。


8回裏、4-2の2点リードでヒースが登板。2死1塁で柴田に回った所で、「ここで切っておけば、9回に登板する増田にとって楽な打順になる」と思ったら、四球で1、2塁。続く今日途中から出場して2安打の乙坂には、投手前に非常に高く弾む打球を打たれて内野安打で満塁。ツキがなくて嫌な感じがしたのですが、続く代打の楠本に…

 

ファウルで粘られた後の7球目を左中間方向へ飛ばされ… 打球がやや風に乗った感じで、フェン直で同点は覚悟かなと思っていたら、フェンスの上端中央部付近に当たってスタンドイン(満塁本塁打)。

 

これがプロ初本塁打だったそうです。これで2週連続遭遇か、プロ初本塁打満塁本塁打の献上


5年前のハマスタでの交流戦、2014年6月21日。当時ベイスターズのルーキー捕手だった嶺井にプロ初安打となるライトオーバーの2塁打を打たれて、延長10回でサヨナラ負けした試合がありましたが、思い出してしまいました。ライオンズはよくプロ初勝利を1軍経験の浅い投手に献上していますが、プロ初○○献上マシーンと化していますね。今シーズンはあと何回献上するのでしょうか。


満塁弾を打たれたヒースを責める気はありません。開幕前なかなかコンディションが上がらない中、無理に開幕1軍に入れられ、開幕戦でサヨナラ負けとなる失点を喫した翌日に登録抹消。その後、約1か月のファームでの調整を経て、連休突入に合わせて1軍復帰。登板数を重ねていますが、失点したのは地方球場の3試合(大宮、沖縄2試合)のみ。ピンチで無能コーチがマウンドに行った直後に打たれるというのは、今年ライオンズファンの間で噂になっていますが、今日も同じパターンで最悪のグラスラ。2軍で投手コーチをやっているアンパンマンコーチ(杉山賢人コーチ)でも、巡回コーチの清川さんでもどちらでもいいので、1軍のベンチにいる人(ブルペンにいる人ではない)と交換してもらえないですかね。それだけで随分変わる気がしますが。


結局、他の5試合を見ると、キャッシュレス球場にして喜んでいる某球団の1人勝ちになって助かりましたが、セのBクラス球団相手に、ビジター3連戦とはいえ負け越しですか。交流戦は残り12試合。先が思いやられますな。

 

昨日に続いて、ハマスタリニューアル状況の紹介(後編)です。
まずは、関内駅南口を出て、横断歩道を渡って、横浜公園の敷地に入る所で撮影したもの。今オフに本格的に工事を行って、来シーズン開幕前にはレフト側にもウィングシートが出来る予定です。

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ライト側のウィングシートを外からだけですが見てきました。以前は、3塁側内野スタンド→バックネット裏→1塁側内野スタンドと、球場まわりを1周できたのですが、今は再入場とかめんどくさい手続きをしないと通過できなくなったので、レフト7番ゲートを出て、まっすぐライトスタンド方向へ。

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写真中央の螺旋階段が、ウィングシートにつながる階段です。既存のライトスタンドへの入口(8番ゲート)は、写真の奥の方にあります。(ウィングシートとライトスタンドは入口が別)

 

最後に、現在のレフトスタンド後方に設置予定のウィングシートをスタンド内から撮影。

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レフト、ライトの両方にウィングシートができたら、また場内の感じが変わるでしょうね。来年の交流戦(ライオンズ戦)は、ここでは行われませんが。

先発・榎田が3回もたずKO、打線は初回の先制点以降封じられ、パ・リーグで独り負け

 


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本日のライオンズ戦の結果(横浜スタジアム)の結果

 

vs.横浜DeNAベイスターズ戦第2回戦 ライオンズ1勝1敗

 

試合開始:14:00 試合終了:17:08 試合時間:3時間08分 観衆:32,054人

 

ベイスターズ 7-3 ライオンズ 

 

【投手リレー】(カッコ内は投球イニング数を示す。)
(L)榎田(2 1/3)~森脇(2 2/3)~佐野(1)~小川(1)~マーティン(1)
(YB)井納(6)~エスコバー(1)~パットン(1)~山﨑(1)

 

勝利投手:井納3勝2敗  敗戦投手:榎田2勝2敗

 

本塁打
(YB)筒香13号ソロ(榎田)

 

昨日は外崎の勝ち越し本塁打の後、終盤にもダメ押し点を奪い、先発の髙橋光成から3投手の継投で快勝。今日も初回からチャンスを作り、おかわり(中村)の適時打で2点を先制。どうも相手のベイスターズは、先制点を許した試合での勝率が著しく悪いということで、ライオンズにいい流れが来ていました。


先発の榎田は初回こそ無失点に抑えたものの、2回に先頭のロペスにセンター前ヒットを許した後、ソトの代役で出場した?中井にレフト線を破る2塁打を打たれて、無死2、3塁のピンチ。大和の遊ゴロで1点を許したまでは仕方ないにしても、投手の井納に簡単に2ストライクと追い込んでおきながら、3球目も軽い気持ちで投げたところをライト前にバットを当てただけでもっていかれて、2-2の同点に。9番・投手を軽く考えすぎましたかね。井納の打撃は結構いいのですが…(バントはそうでもなく、こういうタイプの野手はライオンズにいる…)


3回にも先頭の筒香にライトスタンドへ打った瞬間それとわかるソロ本塁打を許し、後続にも連打を許した所で降板。3回もちませんでした。これといった決め球がない分、制球力で補わなくてはいけないのですが、生命線の制球も乱れてしまってはどうにもなりません。今日の投球には監督もお怒りだったようで、試合後の記事には2軍再調整と書いてありました。ここまで2勝していますが、いずれもファイターズ戦。復帰戦は8回1失点と抜群の投球だったのですが、それ以降はいい内容の試合がありませんでした。2勝目をあげた試合も5回5失点で、味方の援護による勝利でしたし。


無難にローテを守れば、2週間後の甲子園凱旋が濃厚だったのですが、今日のような状態では仕方ありません。無理して1回だけ飛ばして戻すような温情は不要です。来週土曜に先発する人がよっぽど炎上すれば別ですが。


来週の土曜日、榎田の代わりは、一昨日2軍で先発して6回1失点だった投手のようです。結果だけ見ると良さそうなのですが、実際に映像を見ましたが、上だとスタンドにもっていかれていたであろう投球もありました。この人も榎田と同様、しっかりと低めに投げられるかどうかですね。今年プロ初勝利に続いて2勝目をあげているので、期待はしたいのですが。


先発が早く降板すると、中継ぎにしわ寄せがきます。ロングリリーフ出来る人が必要になるわけですが、今のブルペンには佐野と森脇くらいしかいないんですよね。ベンチは森脇を選択。5回まで2回と2/3イニング、押し出し四球で1失点しましたが、試合を大きく壊すことなく役割は果たしたと思います。球審の判定が厳しすぎなければ、押し出し四球はなかったでしょうし。55球投げてしまったので、もう明日は使えません。


打線の方が、2回以降、ベイスターズ先発の井納にきっちりと抑え込まれてしまい、5回まで四球1つのみのノーヒット。ヒットが1本でも2本でも出ていれば、反撃体制が整えられたのかもしれませんが、勢いを止められてしまったため、流れはベイスターズに行ってしまいました。


ようやく6回に、初回以来のヒットが出て、2死ながら得点圏に走者を進めたのですが、クリ(栗山)が凡退して追撃できず。


8回に、3番と4番でチャンスを作り、おかわりの適時打で1点を還しましたが、そこまででした。9回表の攻撃を2点差で迎えられれば、山﨑康登板の独特の雰囲気の中でも展開的にはわからなかったのですが、8回に登板したマーティンが2点を失い、万事休す。8回表に投手の所に打席が回ってきたわけではないので、8回も小川続投で良かったのではないかと思いますが。投手の無駄使いをしない意味でも。


今日の向こうの先発が井納、先週の日曜に先発した濱口はハマスタとの相性が悪いとかいう理由で、平日カードで中継ぎ登板。明日は誰が先発するのかと思っていたのですが、普通に中7日でルーキー・ドラ1でしたね。結局、ルーキー・ドラ1対決になるわけですか。これは負けられませんな。というか、今日はパ・リーグで唯一負けてしまったので、尚更負けられません。


ヒーローインタビューが始まるくらいのタイミングで球場を後にして、一目散にJR関内駅へ向かったのですが、ベイスターズが勝って、大半の客が球場内に残っていたせいか、駅周辺が非常に閑散としていました。あまりに人が少なかったので、南口改札からスムーズに入場できました。いつも南口は混雑しているので、北口から入るのですが… 帰りにこんなに空いていたのは過去にも記憶がありません。

 

ハマスタは昨年のオープン戦で来て以来だったのですが、いろいろと変わっていましたね。今日はその一部を紹介。

 

まずはネット裏。

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最上段に幅広くテラスのような場所が出来ています。これが屋上テラス席とのこと。マンションのベランダにいる感覚で立ち見もできるエリアです。その下に2層の個室観覧席(ガラス張り)があります。

 

ちなみに、4年前に交流戦で参戦した時に撮影した写真がこちら。

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この時点でも昔とは変わっていましたが、4年前と今を比べても、大きく変わっています。

 

そしてもう1か所が、ライトウィング席。

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マツダスタジアムのビジパフォみたいな感じですが、グラウンドまでの距離はマツダよりは近そうな感じがします。(最上段からだとさすがにかなり遠くて、野球を見ている感覚ではなくなる気がしますが)


ライトのほか、レフト後方にも今シーズンオフに増席されて、合計で6,000席増席ということなので、ライトだけで約3,000席ということだと思います。(実際にはネット裏の個室観覧席等が含まれるので、もう少し少ないと思われるが)

 

既存のライトスタンドより座席数が多いように私には見えましたが、どうなのでしょう?

先発・松本航が3本塁打を浴びるなど8失点で、プロ初黒星

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本日のライオンズ戦の結果(ZOZOマリンスタジアム)の結果

 

vs.千葉ロッテマリーンズ戦第11回戦 ライオンズ6勝4敗1分

 

試合開始:14:01 試合終了:16:53 試合時間:2時間52分 観衆:28,709人

 

マリーンズ 8-1 ライオンズ 

 

【投手リレー】(カッコ内は投球イニング数を示す。)
(L)松本航(5)~佐野(2)~伊藤(1)
(M)石川(7)~西野(1)~レイビン(1)

 

勝利投手:石川3勝2敗  敗戦投手:松本航1勝1敗

 

本塁打
(L)山川23号ソロ(石川)
(M)荻野貴3号ソロ、江村1号満塁、井上10号2ラン(松本航)

 

ルーキードラ1の松本航先発登板試合3試合目で初参戦でした。1軍でのこれまでの2試合の登板はもちろん、オープン戦から開幕後ファームで投げた試合もほぼ全投球チェックしていました。見られていなかったのは、1軍に上がる直前の読売ランドでボコボコにされた試合くらいでしょうか。


試合前に先発投手がレフトスタンドの前で遠投をしてからブルペンに向かうのですが、横から見る限りはさすがに大卒のドラ1だけあって、下半身はどっしりしていましたね。まあそれだけでいい結果が出せるほど、プロは甘い世界ではないですが。

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今日は初回、2回と比較的少ない球数でおさえていましたが、ボールが先行してもマリーンズ打線が手を出してきてくれたおかげで助けられました。野手の正面へ飛ぶ打球も多かったですし。


3回に一発をあまり心配しなくても良い荻野貴にレフト中段付近まで運ばれ1点の先制点を許しましたが、連打されたわけでもなくそれほど気にするような失点ではありませんでした。


4回も3,4番で2死を取った後、レアード、中村奨に連打を許したあたりから制球が乱れてきました。下位打線に回るのでピンチでも切り抜けなければいけなかったのですが、菅野には2球で追い込みながら四球を出して満塁となり、三木には2-2までもってきておきながら押し出し四球。この場面だけではないのですが、2ストライクを取った後に完全なボール球が続くことで、結果的には打ち取っても球数が増えてしまうシーンが何度も見られました。前回、前々回もそうだったのですが、追い込んだ後も自分の自信のある球をいかにストライクゾーンあるいはギリギリのコースにしっかり投げ切ることができるか。今後、より多くのイニングを投げ、勝利を重ねていくための課題でしょうね。


今日は4回のピンチで球数を費やしたこともあり、4回を投げ切る前にガス欠を起こしているように見えました。自分がベンチにいたら4回で代えたと思いますが、ベンチが「どんな展開になっても責任イニングを投げ切るように」と言わんばかりに5回も続投させた結果、3番の清田にセンター前ヒットを打たれた後、4番の井上にストレートを狙い打たれてバックスクリーンへの2ラン。試合の立ち上がりと比べて明らかに球威が落ちたストレートをまともに投げてしまったら、そりゃ打たれますよね。

 

ストレートを磨くことはもちろんですが、緩急をつけられるような投球スタイルを覚えていかないと、大きな壁にぶつかるような気がします。今日の8失点もそうかもしれませんが。


3回までの0-1であれば、打線がどうにでもできる展開でしたが、4回の5失点で反撃意欲が萎んでしまいました。


8点ビハインドの7回に、先頭のアグー(山川)にソロ本塁打が飛び出し、その後、森友哉、おかわり(中村)、クリ(栗山)の3連打で無死満塁のチャンスがあったのですが、ここで1点も還せなかったことで、今日はもう店じまいでした。メヒア、戸川が連続して見逃し三振だったのですが、この場面あたりからストライクゾーンが明らかに広がったように、レフトスタンドからは見えました。負け試合なので、映像で振り返って確認することはしませんが。


投打の主力に故障者が続々出ているマリーンズに敵地3連戦で負け越しですか。厳しいですな。


火曜からは交流戦ですが、いきなりカープと所沢ではありますが3連戦、さらにハマスタでのベイスターズ戦と続きます。


ローテーション通りだと、カープ戦は、今井vs.野村、十亀vs.大瀬良、本田vs.山口。ベイスターズ戦は、髙橋光vs.今永、榎田vs.上茶谷、松本航vs.濱口(?)という感じになるでしょう。カープの山口、ベイスターズの上茶谷とは初顔合わせになりますし、今永とも過去に対戦はありますが思うように打ち崩せなかったですし、交流戦の最初の6試合は結構厳しい戦いになりそうです。


ハマスタは雨が心配ですが、今の予報だと試合に影響するほどの雨量にはならなさそうですが、週間予報なんて毎日見るたびにコロコロ変わりますし、ましては梅雨入りの時期ですから、どうなることやら。できれば雨が降らない中で、今日のマリンの天候のような状況で参戦したいです。

 

今日は令和初マリンというか、2019シーズン初マリンでした。ということで、マリン参戦時恒例の「モツ煮」も今季お初でした。

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