失策絡みの失点で相手に流れを渡し、今季初の2桁失点で大敗

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本日のライオンズ戦の結果(メットライフドーム)の結果

 

vs.オリックスバファローズ戦第2回戦 ライオンズ1勝1敗

 

試合開始:14:00 試合終了:17:14 試合時間:3時間14分 観衆:24,230人

 

ライオンズ 3―10 オリックス 

 

【投手リレー】(カッコ内は投球イニング数を示す。)
(Bs)東明(3)~山﨑福(4)~近藤(1)~山田(1)
(L)今井(5 2/3)~野田(1/3)~田村(1)~佐野(2)

 

勝利投手:山﨑福1勝  敗戦投手:今井1勝2敗

 

本塁打
(Bs)杉本1号2ラン(今井)、2号ソロ(田村)

 

先発の今井が、初回からストライクが入らず。力みすぎて、高めに大きく外れるか、捕手の手前でワンバンしそうになるかの連発で、カウントで追い込んでもヒヤヒヤする投球でした。初回はよく1点で済んだなというほどひどい出来でした。


オリックスが点をとり、ライオンズが追いつくというのが繰り返されたのが試合の序盤。4回に西浦の犠飛で1点勝ち越した後は、オリックスが先発の東明を下ろして、2番手の山崎福也にスイッチ。これでライオンズの打線の勢いを止められました。


流れがオリックスに傾いたのが、6回表2死1塁、打者・若月の場面。暴投で一つ塁を進められるだけなら良かったのですが、弾いた球が3塁ベンチ方向に転がり、1塁走者は3塁へ。その走者を刺しにいった森友哉の3塁への送球が大きく逸れてレフト外野方向に転がる間に失点。


さらに、若月と西浦に連続ヒットを浴びて再びピンチに。福田が打席で、外野が前進守備をとっていたのですが、フルカウントになり、さらに外野が前進。その前進守備にはまるかのように、当たりの弱い打球がセンター前へ。2塁走者を刺せるかと思ったら、秋山が捕球時に弾き逸らしている間に1塁走者まで生還を許し、この回だけで3失点。4点ビハインドになって、流れが相手に行ってしまいました。


7回以降に登板した田村、佐野も流れを引き戻す投球は出来ず、今季初の2桁失点に。オリックス吉田正の調子が上がらないようで、そんなに点が取れそうな打線ではないんですけどね。凡打の中にはしょぼい当たりも多かったですし。ラオウの一発(今日は2本打たれたが)さえ気をつけていれば。


明日は、ライトのビジター応援席のチケットがオリファンに行き渡らず、球団が詫び文出した試合です。ライトの芝、ベンチエリアに入れるオリファンは果たして何人いるでしょうかね。ライトの外で立ち見続出? 楽しみです。


私もいつものレフト芝エリアが取れなかったので、外野指定(椅子席)です。


ここで書いていいのか迷いましたが、あの報道が出てから、あの人まだヒットを打っていません。打球もフェアゾーンに飛ぶ打球に鋭さがないような…

 

元所属したグループ時代のタオルと本人のタオルと2枚並べて掲げている人がいましたが、あまり意識させない方がいい(今までと同じ気持ちでプレーさせる方がいい)と思います。

 

今日配られた「三角コーン型メガホン」。プラスチック製でこわれにくいばかりでなく、結構デカかったです。球団から販売されているフラッグと並べるとこんな感じ。(縦幅はフラッグの半分より大きいです)
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