6回の森友哉のレフトへの2ランで勝ち越し、逃げ切り!



本日のライオンズ戦の結果(楽天Koboスタジアム宮城)の結果


vs.東北楽天ゴールデンイーグルス戦第6回戦 ライオンズ5勝1敗


試合開始:18:00 試合終了:21:19 試合時間:3時間19分 観衆:22,492人


イーグルス 1―4 ライオンズ


【投手リレー】(カッコ内は投球イニング数を示す。)
(L)牧田(6)〜武隈(2/3)〜岡本篤(1/3)〜増田(1)〜高橋朋(1)
(E)レイ(7)〜福山(1)〜入野(1)


勝利投手:牧田3勝1敗  セーブ:高橋朋8S  敗戦投手:レイ4勝1敗


本塁打 
(L)浅村4号ソロ、森4号2ラン(レイ)


ライオンズは最初の2イニング連続で相手のエラーによる走者を出すも得点を奪えず。初回は1死満塁のチャンスで5、6番の打順だったので、ここで先制点を奪えていれば楽な展開になっただろうけど。


先発の牧田は、2回まではスムーズにイーグルス打線を抑えたが、3回以降アウトを取るのに苦労していた。5回には自分の送球ミスで大きなピンチを作り、先制点を奪った直後に追いつかれてしまった。


このまま中盤、終盤と進むとホームのイーグルスに有利な展開になっていったと思うけれど、ライオンズの流れを手放さずに済んだのは、6回に森友哉が2ランを放って勝ち越してくれたからだ。左方向への打球で打った瞬間にスタンドまで行ったと思ったけど、実際にはラッキーゾーン(Eウイング)に飛び込むギリギリの打球だった。それでも逆方向への打球でこれだけの飛距離が出るのは素晴らしいこと。絶不調な時期もあったけど、もう完全に復活した感じだ。


牧田が球数を多く要してしまったために6回で降板。以降は4投手の継投で逃げ切った。9回にダメ押し点となる秋山の2塁打が出たのは非常に大きかった。最終回の守護神・高橋朋が最近すんなり試合を終えられない(抑えられない)状況なだけに。


今季のライオンズ、仙台での試合は3試合目だが、これで3戦3勝。明日、明後日もこの相性を継続してもらいたい。


ヒーローは勝ち越し2ランを放った森友哉選手。まだ19歳なのに落ち着いた受け答えだった。



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今朝は9時すぎに東京を発車する新幹線で出発。上野で非常停止ボタンが押されたようで、少し遅れての発車だった。


仙台に到着すると、西口構内の工事が終わったようで、天井がきれいになっていました。


これを見ると、8月末にもまた仙台に来なきゃいかんですな。応援活動以外にやることがあるので。


一旦ホテルに荷物を置いて、夕方までは県内を散策。


岩切駅。この昭和チックな感じが何とも言えない。


続いてこちらへ。


球場は町の総合体育館などがある所に併設されている。


明日、明後日とイースタンリーグの試合が行われるようだ。


試合が行われる時に使うと思われる器材類が置かれていた。


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仙台(コボスタ宮城)といえば、オレンジサワーでチョリース。


ライオンズが勝ったので、


帰りに利久の本店へ行き、祝勝会。牛タンセットに無料ドリンク(生中)1杯。


昨年8月以来の仙台でしたが、球場内外で大きく変わった場所が数多くありました。それについてはまた明日ということで。