FAN FESTAほか

毎年11月23日といえば、タイトルに書いたLIONS FAN FESTAの日。今年も事前にスケジュールを見ていたのですが、正直最後までいようという気持ちになれるか不安でした。そんな中、約50日ぶりに西武ドームへ。


現地には8時40分頃到着。記念ピンバッジ(岸の最高勝率、おかわり&メヒアの最多本塁打の計3個)確保は仲間に任せていたので、自分はこちらの列へ。




ここに並ぶと、何年か前までやっていた、翌日の試合用のシート貼り整理券(前日の試合開始3時間前から配布開始)受取りのために、バカみたいに長時間並んでいたのを思い出すなぁ。


購入待機列は50m以上続いていました。経験則では、待ち時間30〜40分くらい?? そして実際に購入したものは、



・メヒア本塁打王獲得記念Tシャツ
・2014年シーズンDVD
・Lism(サンクスフェスタ2014記念号)


シーズンDVDは、シーズン振り返りというより、メヒアとおかわり(中村)の本塁打集みたさに買いました。年間通して低迷し続けたシーズンなんか振り返りたくないし。


購入終了は9時39分。ほぼ予想通りの時間に購入完了。そして、キャッチボールをするために仲間が待つ第二球場へ。




職場の休み時間に野球で遊ばなくなってから久しく、キャッチボールをするのも久しぶり(2年ぶりくらい?)なので、ボールにしっかり指がかからないし、制球がままならない投球ばっかり・・・。でも、30分程度の短い時間でしたが、楽しませてもらいました。


キャッチボールの最中、自分の左後方でテレ玉のライオンズチャンネル出演メンバーの姿が。テレ玉のライオンズ戦中継(ライオンズアワー)実況の神様・上野晃さん、アシスタントの中村果生莉さんをこれだけ間近で見たのは初めて。テレビではあまり感じなかったけど、果生莉さん色白かった〜・・・!!


キャッチボールを終えて、頼んでおいたこれ↓↓


を受け取って西武ドームへ。




1塁側で確保してもらった座席に荷物を置き、今日のメインイベント1つ目、選手との写真撮影会へ。


事前抽選で当たった段階でグループ指定されていて、指示されたとおりの集合場所へ。


自分は11:10〜の2グループ目。同じ時間帯では7人の選手が撮影会に参加。我々の参加したグループで待っていたのは、ダーマスさん(増田達至投手)。


撮影後、「来年はシーズン通して活躍してください。」とメッセージを残してきました。今年は一時離脱した時期もあったので。


ちなみに他のグループには、


ルーキー捕手の岡田選手


FAでGに移籍した片岡の人的補償で獲得した脇谷選手


西日本地区の応援でいろいろとお騒がせ?のひちょりさん(森本選手)


他には金子侑司、ルーキーの森友哉とかが参加していました。これだけグループ分けされていて、当たり外れがはっきり出るのではと心配していましたが、我々が参加した時間帯はハズレくじなしだったと思います。個人的には。


残すメインイベントはただ1つ。芋煮。




列は3巡プラスアルファ。待ち時間1時間コース。頑張って耐えて待って・・・、




平打ち麺入りの芋煮ゲット。この一杯のためにこれだけの列が出来るなんて、終戦直後の食糧難の時代みたい・・・。毎年思うけど。


あとは何とな〜く、ドーム内のイベントを見て時が経過するのを待つ。


ドーム内にはそれなりに人は入っていたけど、イベントの内容自体で盛り上がったというより、ひちょりさんの進行で演出が良くなったというのが正直な感想。ひちょりさんいなかったら、客入りがどうなっていたか・・・。正直、フィールド上で参加したファンは楽しめるだろうけど、外で見ている人にとっては・・・





(大縄跳び競争で、縄に引っかかり続けて戦力外通告で外されたおじさんもいましたが・・・)


個人的には、昨年のような野球の技術対決、一昨年の牧田投手vs.亀梨和也の一打席対決(某民放の週末のスポーツ番組でやっているアレ)のようなメニューを期待しているのですが。


最後に来シーズンから監督代行の「代行」が外れる田邊監督の挨拶。


その前に、来シーズンから着用するユニフォームのお披露目。新ユニフォームというより、現バージョンからのマイナーチェンジ。


いつもお世話になっている常連さんの方々とお会いできれば、改めてご挨拶をしておきたかったのですが、見かけた方は少なかったです。彼らも今回のイベントに対しては私と似た思いを抱いて、敬遠した方もいらしたのかもしれません。


彼らとは夜の都内某所での飲み会(忘年会)で会えれば良かったのですが、自らの体調不良で参加を見送ったため、それも出来ず。また来シーズン、球場でお会いしましょうとなってしまいました。

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自宅に戻り、少し体を休めてから、録画しておいた関東大学ラグビー対抗戦慶應義塾大学vs.早稲田大学」を観戦。


序盤からずっと競った展開で、慶應にとっては勝利に向かって絶好の試合展開。タックル、相手のサイド攻撃に対するディフェンス、ともに80分間ほぼ出来ていたと思います。ここ数年は、サイド攻撃でズタズタにされて大敗するシーズンも多かったのですが、今年は結局25-25の引き分け。早稲田のチーム力がここ数年にないくらい低いというのもあったのだろうけど。


惜しまれるのは、後半の半ば、慶應が自陣で回していたボールをインターセプトされて、早稲田のFL布巻キャプテンにトライを許した場面。もったいない失点。


後半のロスタイムにもトライまであと1mに迫ったのだけど、ノックオンの反則で勝ち越しトライを奪えず。今日の試合で勝てるようであれば、大学選手権も大いに期待できるという自信が得られただろうけど。


残り試合を考えると、帝京、明治、早稲田に次ぐ4位扱いでの大学選手権進出が濃厚かな。そうすると、12/14(秩父宮)、12/21(熊谷)、12/27(江戸川陸上)と3試合全て関東での試合で、3つとも生観戦可能になるのか。きっちり体調を整えておかないとな。