ファン感@西武ドーム、他


10時開門ということで、9時30分過ぎに着くようにいつものルートで行ったところ、「レオライナー」に危うく乗り切れなくなりそうに…
開幕戦でもこの時間帯でこんなに混んだ記憶はなかったのだが…


球場前の駅に着いたら、GWとか優勝がかかったビッグゲームの時以上の人の多さ。


プレーヤーズチケットの列は、旧ユネスコ村方向の橋に延々と連なっているし、お目当てのドラムバッグなどグッズ購入列も想定をはるかに超える列の長さ。


とりあえず、友達が10時過ぎ到着ということで、とりあえずグッズ列に並び、後から到着した友達に福袋列に並んでもらう作戦に出た。


結局、ドラムバッグはぎりぎりで手に入ったけど、その時点で既に11時を大きく回り、ドーム内のオープニングセレモニーは、場内のマイクからの音のみしか聞けず。お目当ての品をゲットするまでに1時間半以上並んだ。


福袋列の友達からはまだ連絡がなく、とりあえずドームや第2球場をうろついてから、福袋の列を覗きに行ったら、まだ並んでた。結局、福袋の所に到達した時には、欲しかった「メンズL」の袋は既になく、泣く泣くMで我慢。列に並んでからゲットまで、こちらは約2時間


これだけ並ぶ覚悟が出来た上で来ていれば我慢は出来たのでしょうが、もっと簡単に手に入るだろうと思ってきたので、この時点でどっと疲労感が。ノックに参加するためにグローブとか用意してきていたのですが、ノック受けるのにまた並ぶのもかったるかったので、ちょっとグラウンドをうろついてから、おとなしくスタンドに行って、トークショーを見ていました。


↓ドーム内に最初に入った時には、既にこんな状況でした。(11:30位だったか)


↓ノックの様子をちらっと見に行った時に、涌井投手が目の前に。


↓唯一見たトークショーは、3塁側での外野手トークショー


↓左から佐藤友亮、栗山、GG、会長、大崎の計5選手。
 ちなみにインタビューアーが千代さん。実は一番お目当てだったり(^^;)


トークショーの最後は、今年のタイトルホルダーカルテットが登場。
外野手トークショーの直後に1塁側で行われたのですが、これだけの人出だったので、3塁側で着席したまま様子見。



トークショー全体を通して感じたのは、マイクで拾った音をもう少し大きなボリュームで場内に聞こえるようにして欲しかったこと。L VISIONを見れば、様子は画面を通じて見られるのですが、肝心の音が聞こえないとね。他のアトラクとの兼ね合いもあるのでしょうが、もう少し考えて欲しかったです。まだまだファン感の歴史が浅い球団なので、回数を重ねるにつれて改善されていくと信じてはいますが。


クロージングセレモニーの前には、「今頃やってどうすんの?」って感じもしないわけではないですが、9月の月間MVPの表彰式が行われました。帆足は9月は4試合とも良かったけど、肝心の10月3日のあの試合で炎上しちゃったからなぁ。思い出したくない試合なんだけど。



クロージングセレモニーでは、事前に球団HPで行われたアンケートの結果発表があり、今年のベストゲームとMVPが発表されました。


個人的には、MVPの2位が涌井投手、1位が中島選手だったことに驚きを隠せず。


選手の人気度的な要素も大いに入っているのかなぁと。ナカジが活躍してないとは言わないけど、MVP級だったかというと?ですね。まだおかわり君(中村)が1位なら分かりますが。


公式発表で、昨年より2,000人多い44,000人来場したとのこと。昨年はドーム使わずにあの人数だったなら、今年はもっと来ていたような気がするけど。


来年はグッズ、福袋関係の販売方法をもうちょっと考えてもらいたい。
アトラクの事前抽選制復活はさすがにないかな。来る前から参加可能性ゼロだと萎えちゃう人もいるだろうから。