シーズン前、福岡でのホークス戦の時に、ライオンズが西鉄時代の、ホークスが南海時代のユニを着てプレーをする構想があるといった話があったような気がするけれど、まさかここまでのものになるとは… 福岡時代のライオンズが所沢で再現されるのだから。
エグゼクティブプロデューサーとして、野武士軍団・西鉄ライオンズの一員だった豊田泰光氏が就任。西鉄ＯＢの一人として、所沢移転後のライオンズとは一線を画していたはずなのだけど。これが福岡−所沢の溝を埋めるきっかけになるといいな。昨年11月に急逝された、神様・仏様・稲尾様と崇められた故・稲尾和久氏も天国で喜ばれているのでは。あと１年早く実現していれば良かったのだけど。
お得意のユニフォーム付きチケットも発売されるようだけど、レプリカでいいからユニフォームはゲットしておきたいな。自分が生まれる前に親会社が変わって消えてしまったユニフォームだから尚更楽しみ。
今年は９月の福岡２連戦で遠征を予定しているのだけど、２連戦のうちのどちらかで着用したいなと思っている。福岡遠征の時に必ず訪ねている平和台の跡地でこのユニフォームを身にまとった時、どんな感情を抱くのかな？
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本日のライオンズ戦(西武ドーム)の結果
【交流戦】vs.東京ヤクルトスワローズ戦第１回戦 ライオンズ１敗
●西武ライオンズ ４―５ 東京ヤクルトスワローズ
勝利投手：リオス２勝５敗 セーブ：林昌勇13Ｓ 敗戦投手：小野寺２勝３敗
