前身時代のユニフォーム復活?

2008年になり初めての更新となります。
本年もどうぞよろしくお願い致します。


さて、昨日の西日本スポーツの記事に、


西鉄VS南海 復刻へ あのユニホームで公式戦!!


というのが出ていました。


昨年、ライオンズOBの稲尾和久氏が亡くなられた時の小林球団社長のコメント(2007年11月20日分の日記に掲載)から、西武球団の福岡時代の歴史に対する考え方が変わりつつあるのかなとは感じていたのですが、ホークス球団とともに本格的に動き出すのでしょうか?


両球団が揃って昔の親会社時代のユニフォームを着用となると、それなりの準備も必要となるでしょうから、記事にあるように今年最初の福岡3連戦で実現するのは難しい気がしますが、夏場の連戦あたりでやってもらうと、若年齢層のファンからオールドファンまで盛り上がって良いような気がします。出来れば9月の連戦でもやって欲しいんですけどね…


上の西スポの記事上の写真には、今は無き近鉄バファローのビジターユニフォームが写っていますね。南海最終年(1988年)の10・19@川崎球場や、その翌年(1989年)の10・12@西武球場(ライオンズは近鉄・ブライアンとの4打席連続本塁打で優勝争いから脱落)での2つのダブルヘッダーをはじめとして、ライオンズとバファローズがしのぎを削って優勝争いをした時代が蘇ってきます。

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今日のスポーツ紙各紙を見ると、
ライオンズからドラゴンズへFA移籍した和田一浩外野手の人的補償選手が決まったようですね。まだ正式発表はないのでコメントは控えますが。
ホントのことなら、ライオンズにとって大きな収穫になる気がします。