昨日の日記の最後に書いた、和田一浩外野手の人的補償選手について…
日刊の飛ばし記事？かなと半信半疑で思っていたら、
とのことで現実のものになった。球団の発表も珍しく土曜日だった。
ドラゴンズは投手陣の層が厚いのかもしれないけれど、まさか岩瀬の前を任されているセットアッパーがプロテクトから外れていたとはね。年齢もそこそこいっている(33歳)ということや、出来るだけ期待の若手をプロテクトしたい等々の理由はあるかもしれないけれど、ドラゴンズサイドは大きな決断をした気がするな。
今年の夏には北京五輪があって、代表選手は１か月近く離脱することになると思うけれど、ドラゴンズは岩瀬が代表に引き抜かれたら、ちょっとヤバいんじゃないの？？ 他人事ながら気になってしまったよ。
ライオンズにとって岡本獲得は非常に大きい。昨年までのように額面通り働いてくれればの話だけど。
岩崎、三井、岡本、小野寺、グラマンあたりで勝ちパターン継投を回せれば盤石のような気もする。１人くらい不調になっても大丈夫なのかな。
山岸、山崎といったロングリリーフ出来る投手は先発に回されるのか？ 正津、星野あたりもウカウカしていると、１軍に居場所がなくなってしまうかもね。
岡本には、オリックスに移籍したカブレラと対戦する時には特に注意を払ってもらいたいな。
２００４年の日本シリーズでのあの出来事があるからね。
あの出来事って、ライオンズファン歴５年以上の方なら間違いなく覚えているはずですが…
私も球場で生で目撃しました (笑)
ＦＡで選手を獲得したり、逆に引き抜かれたりするとタイヘンですね。
特にこちらが獲得して、相手から人的補償を要求されて引き抜かれていく場合。
予想外の選手がプロテクト漏れしていることが多い気がします。
ドラゴンズの岡本が漏れていたことを考えれば、ライオンズが福地をプロテクトから外したことも不思議ではないような感じもします。ライオンズの外野手はそれなりに選手揃ってますからね。まぁ、福地みたいにあそこまで盗塁を稼げる選手はいないですが。
