今日は、豊田投手のFA移籍による人的補償選手として獲得した江藤選手の入団会見が行われました。
西武ドームの近くの出身であることは知ってましたが、
小学生時代に友の会（ファンクラブ）に入って、(西武)球場に足を運んでいた
と語るのを聞いて、期待大やなと感じました。小さい頃応援した球団で、選手としてプレーできることほど嬉しいことはないでしょう。
ジャイアンツを自由契約になり、今年から関西の某球団でプレーするピアス男とは違い、故障の連続で試合に出られなかったわけではないので、試合に出場さえ出来れば、そこそこの結果は残してくれるだろうと期待しています。
子供の時から愛着のある球団で、１年でも長くプレーして、現役を終えるまでライオンズにいて欲しいですね。
某球団の監督が、呪文のように「●●●●●●愛」という言葉を連呼してますが、
他球団から強奪した選手に〜〜愛なんて押し付けること自体ちゃんちゃらおかしい！！
んですよ。江藤のように他球団から移籍したとしても、昔好きだった球団、あるいはプロに入る直前に入団を希望していた球団というのであれば、チームに対する愛情は湧くのでしょうが。
江藤選手はまさに、「ライオンズ愛」をもった選手ですよ。
しっかり肩入れして、応援しよう〜っと。
