本日のライオンズ戦(グッドウィルドーム)結果 


交流戦】vs.横浜ベイスターズ戦第1回戦 ライオンズ1勝


西武ライオンズ 2―1 横浜ベイスターズ


勝ち投手:涌井7勝2敗 セーブ:小野寺1敗9S 敗戦投手:寺原4勝3敗


本塁打
(B)村田9号ソロ(涌井)


先発の涌井は初回こそ苦労してしまったが、2回以降は高めにいく危ない球が少しみられたものの、安心して見ていられる投球だった。ベイスターズは7連敗中ということもあってか、各打者のバットの出が悪いようにみえた。一昨日の東京ドームの試合でのライオンズ打線について書いたのと同様、積極的に打ちに行く姿勢が必要なのでは。


ライオンズの攻撃では、相手の先発・寺原が良かったため、4回の2点のみに終わってしまった。寺原はもともとストレートは早い投手だったのだが、それに加えて変化球でより多くストライクが取れるようになっており、ベイスターズに行ってから投球の幅が広がったと感じた。


2−1で勝利と、連敗は止まったものの重たい試合だった。初回のピンチで涌井が先制点をとられていたら、どんな展開になっていただろうか。
明日はゴールデンウィーク明け以来の連勝を達成したい。出来れば久々にライオンズ打線のつながり、爆発が見たい!