本日のライオンズ戦(グッドウィルドーム)結果 


交流戦】vs.横浜ベイスターズ戦第2回戦 ライオンズ1勝1敗


西武ライオンズ 1―2 横浜ベイスターズ


勝ち投手:工藤1勝4敗 セーブ:クルーン1勝9S 敗戦投手:岸4勝2敗


本塁打】なし


工藤の老獪な投球にやられてしまった。6回4安打無得点。ここまで打ちあぐねるとは…
ベイスターズも再三攻めながら、残塁11の拙攻で2得点どまり。調子の悪いチーム同士の対戦らしい結果に終わった。両チームの違いは先頭打者が出た後での攻め。ベイスターズは確実にバントで送ったのに対し、ライオンズは強攻策が裏目に出てなかなか先の塁に進められず。今のライオンズは打線がつながらないのだから、少しでも相手投手にプレッシャーをかけるようなことをすべき。バントで得点圏へ走者を進める、各打者がファウルで粘ったり、ボールの見極めをきちんとして投球数を増やさせるなど。


この2連戦は1勝1敗で終わったが、正直勝った気がしない。明後日からは強敵・ドラゴンズと2連戦。川上と中田(浅尾)がくると思われるので、厳しい試合になりそう。ここで「連敗して勝率5割です」なんてことになったら、目も当てられないよ、ホントに。


充四郎さんの日記で、「今日の試合前のセレモニーが岸に影響を与えなければいいが」とのコメントがあった。初回の立ち上がりはまずまず良かったので、悪い影響が出たようには思えない。それにしても、あの解説者はいろいろな所で叩かれますな。