本日のライオンズ戦(長野オリンピックスタジアム)結果


vs.北海道日本ハムファイターズ戦第7回戦 ライオンズ3勝3敗1分


西武ライオンズ 2−3 北海道日本ハムファイターズ


勝利投手:武田久1勝2S セーブ:MICHEAL3S 敗戦投手:西口5勝3敗


本塁打】なし


先発の西口は7回途中まで3失点だったが、味方が点を取った直後のイニングに失点すること2度。いい流れをライオンズ側に引き寄せることが出来なかった。


それ以上にひどかったのが打線のつながり。3回に1−1の同点に追いつく時の攻撃は良かったが、その後畳み掛けて逆転できず。中盤では5回、6回と連続して3塁まで走者を進めたにもかかわらず、相手の暴投による1点しか取れなかった。8回も1死3塁のチャンスで犠打すら出なかった。9安打とヒットの数は出ているけれど、得点圏に走者を置いた時に思うような結果が出ない。併殺でチャンスを潰すことも多い。スポーツ新聞(ネット版)で伊東監督がコメントしていたが、併殺でチャンスを潰さないようにエンドランを増やすなど、走者を動かしていかないといけないかも。


明日はギッセルが先発。昨年、パリーグ相手の初勝利(完投)をあげたゲンのいい球場。昨年同様の好投を期待している。ファイターズ相手に連敗、そして水曜日のイーグルス戦から3連敗を喫するわけにはいかない。


仙台2戦目(水曜日)からの悪い流れを明日こそ止めないと、ズルズルいきそうな気も・・・