本日のライオンズ戦(千葉マリンスタジアム)結果 


vs.千葉ロッテマリーンズ戦第18回戦 ライオンズ13勝5敗


千葉ロッテマリーンズ 0―4 西武ライオンズ


勝ち投手:松坂15勝4敗 敗戦投手:渡辺俊5勝10敗


本塁打
(ラ)細川7号3ラン(渡辺俊)


2回の細川の3ランで「勝負あり」といえるほど、ダイスケ(松坂)の投球内容が良かった。突如打たれることもなかったし。7回70球で降板したが、今日の登板前から右臀部に張りがあったとのこと。初回から球数を抑えた省エネ投球だったが、体調を考えてのものだったのかも。


最終回に小野寺が4点リードで登板。無失点には抑えたものの、昨日の三井に比べると不安がいっぱい。9回セーブがつく場面では、相手打者の左右で投手起用を考えないといけなさそう。


打つ方では最近疲れからかバットが湿っていた福地が4安打の活躍。初対戦?のアンダースロー渡辺俊介相手にこの成績は立派。打撃復調のいいきっかけになるといいが。


千葉マリンで予定通りの連勝。福岡では両チームが1勝1敗と星を潰しあっている。明日は福岡の試合を「高みの見物」できる。どちらが勝った方がいいかは一概には言えないが、ホークスが負けるとライオンズの1位進出マジックが減ってくれる。
明後日からは最下位ながら粘りをみせているイーグルスが相手。有銘、一場の先発登板が予想されるので、気を抜くことは出来ない。