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本日のライオンズ戦(千葉マリンスタジアム)結果　

vs.千葉ロッテマリーンズ戦第11回戦　ライオンズ８勝３敗

千葉ロッテマリーンズ　１―６　西武ライオンズ○

勝ち投手：石井貴３勝　敗戦投手：清水６勝７敗

本塁打：
(ラ)栗山２号満塁(小林雅)

両先発の立ち上がりを見る限りでは、ライオンズが先制点を取れたのが幸運で、いい打球がことごとく正面を突いてチャンスを逸したマリーンズとは対照的だった。先発のギッセルは制球が甘く、毎回のように走者を背負っていたが、４回のポテンヒットによる１点に抑えた。一方、マリーンズ先発の清水は３回以降完璧な投球で、ライオンズ打線は８回まで１人も走者を出せなかった。９回１死１,２塁でカブレラを打席に迎える場面で抑えの小林雅に交代。今日の３打席でカブレラは清水に対して合っていないようだったが、交代してもらって助かった。クリ(栗山)の本塁打は、直前のスイングで右手首を痛めた後のもの。余計な力が抜けたから上手く打てたのか。ところで、今日の試合終了後、クリが病院に直行したが、ナカジ(中島)のように大事に至らなければいいが。

今日はライオンズナイターに久々、浴衣姿で藤木千穂アナ登場。いつ以来だろうか。ちなみに、レフトスタンドに登場は初めて。明日は何と菅野詩朗アナがレフトスタンドから応援レポーターとして登場。久々に「ライオンズびいき」(レフトスタンドから)の実況聴いてみたいな。間違いだらけでもいいんで。