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本日のライオンズ戦(インボイスＳＥＩＢＵドーム)結果　

vs.東京ヤクルトスワローズ戦第５回戦　ライオンズ２勝３敗

○西武ライオンズ　８―４　東京ヤクルトスワローズ

勝利投手：ギッセル２勝　敗戦投手：館山１勝３敗

本塁打：
(ラ)福地３号３ラン、中島10号ソロ(館山)

初回にいきなり無死満塁のピンチをギッセルが迎えてしまったけれど、ラロッカの内野ゴロによる１点のみで切り抜けた。この場面で適時打を浴びて、２点、３点と失っていたら、神宮の悪夢を繰り返すことになったに違いない。

３回に福地の３ランで逆転に成功したが、その前の先頭打者の銀ちゃん(炭谷)のヒット、ショウゴ(赤田)の時のエンドランと、攻め方としては最高だった。３ランの後も連打が出て５得点。久々の打線爆発だった。

打線が点を良く取ったけれど、相変わらず守備にもミスが出た。今日のように点差がついた試合ならば影響はそれほどないけれど、点差が詰まっていたら勝敗にもかかわってくる。今日ミスをした選手は、終盤に２ランを打って挽回していたけれど、スタメンで出続けるからには、｢守る」ことと｢打つ」ことがそれなりに出来ないとダメ。先発のギッセルにも謝っておかないと。

ヤクルトリベンジ作戦の第２ラウンドも制して、完全リベンジ達成まであと１勝。ここまできたら、明日も勝って対戦成績をタイにして終わりたい。