本日のライオンズ戦(インボイスSEIBUドーム)結果
vs.東京ヤクルトスワローズ戦第4回戦 ライオンズ1勝3敗
○西武ライオンズ 3―2 東京ヤクルトスワローズ
勝利投手:涌井7勝3敗(完投) 敗戦投手:松井2勝2敗
本塁打:
(ス)リグス17号ソロ(涌井)
序盤は投手戦。涌井は制球とテンポが良かった。ガトームソンは前回同様ノーヒット投球を続け、2試合連続で大記録を達成しそうな勢いで投げていた。5回2死からに突如制球を乱し、銀ちゃん(炭谷)の三塁ベースに当たるラッキーヒットで1点目。7回まではこの1点のみに抑えられ、8回からはリリーフの松井にバトンタッチ。打ちあぐねた投手がひっこんで、ライオンズにとって非常に助かった。8回2死3塁から、片岡に右中間を破る同点3塁打が飛び出し、さらにナカジ(中島)のボテボテの三塁内野安打で逆転。きれいなヒットではなかったけれど、何とか8回に逆転して、9回は先発の涌井が三者凡退に抑えて勝利! 今日はホントにツキがあった、打つ方で。
3連敗した神宮のリベンジカードと球団が掲げる今回の3連戦。まずは初戦をモノに出来た。試合開始前に球場内のライオンズファン皆で「ヤクルト」を飲み干そうという企画がある。実は自分の職場には午後3時の休憩の時に「ヤクルトのおばちゃん」が来るのだけど、今日は休憩時間に入るのが遅れて買えず。それでも勝てた。明日と明後日は諸事情により100%買えない状況に置かれるけれど、今日と同様にヤクルトを飲まずに試合開始を迎えるつもり。