本日のライオンズ戦(スカイマークスタジアム)結果

vs.オリックスバファローズ戦第16回戦 ライオンズ7勝9敗

オリックスバファローズ 4−6 西武ライオンズ
勝利投手:松坂9勝10敗 敗戦投手:川越3勝6敗

本塁打
(ラ)カブレラ26号2ラン(川越)
(バ)後藤7号ソロ(松坂)、ブランボー13号2ラン(豊田)

今日も前日と打順を大きく入れ替えたが、その効果が随所に現れた。暫くはこの打順で行くのだろうか。1番・義人は抵抗があるが。両外国人の前でチャンスを作り、2人で走者を帰す。マヨ(フェルナンデス)とカブで5打点だった。久々に選手会長の小関がスタメン復帰。第1打席のみヒットで出塁し、他の3打席は1度の四球と2度の凡退だった。小関は1打席に集中して結果を出すタイプの選手ではないので、今後もスタメンで使い続けて欲しい。遊撃のポジションには片岡が入ったが、3回に阿部の打った遊ゴロをファインプレーで処理した。この好プレーを、スタメンから外れたナカジ(中島)はどのように見ていたか。ナカジと片岡の2人で切磋琢磨していって欲しい。
絶対に負けてはいけない試合で、打線が久々に繋がったことと、先発のダイスケ(松坂)をはじめとして投手陣が締まった投球をしたおかげで、どうにか土俵際でとどまることが出来た。昨日の試合終了時点で自力での3位確保が絶たれており、今後も負けられない戦いが続く。どんな試合展開であっても、ファンに対して勝利への執念が伝わるような戦いをして欲しい。週末は札幌でのファイターズ戦。まずはダルビッシュに前回キリキリ舞いさせられたリベンジを果たしたい。