初の英語での研究発表

今日は、2005年度初の研究室内ゼミにおいて研究発表をしました。
昨年度は、前期に1回、後期に2回の計3回やりましたが、もちろん3回とも日本語で行いました。
しかし、今年度は外国からの留学生の方がゼミに参加されるということで、その方々にもある程度理解してもらえるよう、発表を英語でやるようにしているのです。未経験のことをやるのは大変だし、準備にも時間を費やしました。昨日の睡眠時間は3時間少々。徹夜にならなかっただけ良かったのですが。日本語の発表なら睡眠不足にならずに済んだろうに。
しゃべる内容を英語で書いた紙(いわゆるカンペ)を用意して発表に臨んだのですが、実際にはカンペを目で追うことがあまり出来ずに、アドリブでやった所もかなりありました。なかなかうまく言えずに、もったりもったり話したのですが、逆にゆっくりしゃべったことで非常に聴き取りやすかったようです。研究室内ゼミでの研究発表(英語による)は今年度あと3回あります。英語でプレゼンやる時のモットーは、
"Speak slowly and clearly"
という所でしょうか。次回以降の発表も頑張ります(^^)