SAYONARA国立競技場 スタジアムツアー

2020年東京五輪開催に向け、今年7月から改修に入る国立競技場。現在のスタジアムの使用は5月末までということで、残すイベントも少なくなってきています。


タイトルに書いたツアー。SAYONARA国立競技場プロジェクトの一環として開催されており、今日行ってきました。行く前に、某ラジオの放送で、GW期間に入り好天にも恵まれたということで、午前中のツアー参加者が1,000人を超えているということで、午後もさぞかし多いだろうと思っていたのですが、やはり…。


ツアー参加の受付を13:30に開始したのですが、我々がツアーをスタートし、コース途中にある受付場所を通過したのが14:10過ぎ。まだ受付を終えていない人が僅かばかり並んでいました。団体ツアーも2グループほどいたので、少なくとも午前中並の数は来ていたものと思います。


ツアー中に撮った写真を順番に。


まずは1991年に日本で開催された世界陸上での優勝者銘盤。実はこの中に銀メダリストながら名前が刻まれている女性選手(現在は某実業団チームで監督をやっているはず…)がいます。


続いて1964年東京五輪優勝者銘盤。


↓名前がこの写真内に写っているあるお方の姪っ子さん(弟の娘)も、ロンドン五輪で銀メダル撮りましたよね。


今から71年前、この場所で学徒出陣壮行会が行われました。それから50年後、壮行会が行われた歴史を忘れないように、そして未来の平和を祈って作られたのがこの石碑です。


このあたりまではツアーでなくても見られるものですが、これ以降はツアーで中に入らないとなかなか見られないものばかりです。


まずはメインスタンド下にある貴賓室。(ピンボケしてます)


更衣室。ロッカーが木で作られていて、歴史を感じます。



こんなものを発見。2位と3位って同じ高さで作られているんですねぇ。秩父宮スポーツ博物館の入口近くに置かれている表彰台もそうですが。


ピッチサイドまで下りられたので、芝の様子をチェック。


メインスタンド、一般席で一番金額の高い席から撮影。最近ライブがけっこう立て続けに行われた割には、芝生がきれいに生え揃っていますね。


続いてバックスタンドへ。


最後に聖火台の近くへ。


聖火台真横からフィールドを見ると… 選手がプレーしていたら、特にメインスタンド側にいる選手は米粒のように見えるでしょうね。


記念に、ツアー参加用のパスと、SAYONARA国立競技場の記念ハンドタオルをもらいました。このタオル、4、5月の国立でのスポーツイベントに参加、観戦した人全員に配られるものなのですが、まさかツアーに参加しただけでもらえるとは思いませんでした。



このツアーに参加していたため、今日のライオンズ戦は完全にノータッチでした。試合速報をチェックする前に、戦評メールが先に来てしまったので、そっちのメールをチェック。見なくて良かったです。


4月での借金10は1979年以来35年ぶり


開幕3連敗と同様、所沢初年度以来のワースト記録。まぁそうだろうなぁ…と。


7カード連続負け越しは1978年9月以来36年ぶり!


ん? 福岡最終年以来?? 所沢移転後ワースト記録を更新してしまったということか。


戦力ダウンしていることは事実だけど、ここまで沈んでしまうとさすがにねぇ…


昨日あたり補強の話がやっと出てきはじめて、


メヒアのライオンズへ移籍の動きが進みつつある


なんて情報もあります。どんな結果を出してくれるかはともかく、1日も早くライオンズでプレーできる環境を作って欲しい。必要な手続きはいろいろとあると思うけど。


メヒアが来るまでは、いっそのことアグーちゃん(山川)あたり上げてチャンスをあげてもいいのでは??と思う今日この頃であります。


カタカナ4文字は守備でもまともなプレーを見せてくれなくなったので、もういいでしょう。