一昨日、ついに発表されてしまいました。思い出については以前にココで語ったので二度書くことはしませんが、印象に残る一打が多かったです。23日の「ファン感謝の集い」で最後のユニフォーム姿を拝むことが出来るかもしれませんが、もしその時に「思い出のシーン」がビジョンで映し出されることがあれば、またウルウルきちゃうかもしれません。
来季からは球団の営業担当に回るようで、選手時代とは全くの別世界での仕事になるようです。コーチとは違い、選手達と直接関わることは少ないでしょうが、今度はファンの方に目を向けて、「１人でも多くの方(ファンももちろん含めて)が球場へ足を運びたくなるような環境作り」を目指して頑張って欲しいと思います。故障で離脱する期間も長く、本人としても不完全燃焼だったとは思いますが、10年間の選手生活、お疲れ様でした。
現役の間にサインもらっておけばよかったなぁ。(慶應トリオで唯一サインもらわずじまいでした)
大成さんは引退しますが、もう1人の高木選手はＦＡ宣言せずに残留のようです。
