約１週間のご無沙汰です。
ライオンズはシーズンを終了し、自分も多忙で書く暇がなかなか無くて・・・
昨日は寝たのが午前３時半。睡眠時間は３時間半少々。
明日から日本シリーズです。31年ぶりの日本一を目指すマリーンズと、２年前の雪辱を晴らして20年ぶりの日本一を目指すタイガースの対戦という、異色の顔合わせになりました。試合ももちろんですが、互いの違ったスタイルの熱烈な応援という点でも楽しみです。
明日はマリンのどの程度が黄色(虎ファン)で埋まるのか。ＰＯ第１ステージでやっていたように、内野２階席全体が白コスチュームのマリサポで埋まり、全員が立ち上がっての応援という光景が見られるかどうか。全ては明日の中継のお楽しみです。
肝心の試合ですが、両チームとも中継ぎがいいので、先発投手の出来が重要になりそうです。マリーンズはＰＯ第２Ｓで脆さを若干露呈しましたが、あれほどの失敗は一度経験していれば２度とないでしょう。タイガースのＪＦＫトリオはレギュラーシーズンでは登板過多。シーズン終了からの２週間がどう作用するかでしょう。(疲労がとれるという意味でいい方に出るか。あるいは一旦緊張感が途切れた後での真剣勝負で本来のキレがフルには出ず、悪い方に出るか)
打線は、マリーンズはどこからでも得点を取れるのに対し、タイガースはチャンスメーカーと走者を還す役割の選手がきっちりと分けられており、やや異なる点あり。どういうタイプの打線でも、日本シリーズでは「ラッキーボーイ」の登場が日本一への近道でしょう。
今シリーズは、私がライオンズファン、そしてパリーグファンであることから、
マリーンズを応援させていただきます。 というか,
今回のシリーズでマリーンズが日本一になることは義務でしょう！
２年連続でパリーグ１位でレギュラーシーズンを終えながら、日本シリーズに出られなかったホークスの関係者ならびにファンのお気持ちを察すると。日本一になれなかったら、「ホークスファンに殺される」くらいの覚悟でやって欲しいです。現に昨年、今年のマリーンズと同じ立場を味わった私も覚悟決めてましたから。
１試合でも多く見たいという願望も込めて、４勝３敗でマリーンズ日本一と予想します。最終戦で、今季限りでユニフォームを脱ぐことが決まっている初芝が代打かなんかで本塁打を放って日本一という青写真を描いています。ＮＨＫの某若手野球解説者も、日本シリーズの最終打席で本塁打を打ち、そのまま引退をしましたが、彼の場合はその年に日本一にはなれませんでした。(ごく最近のお話です)
