本日のライオンズ戦(フルキャストスタジアム宮城)結果 


vs.東北楽天ゴールデンイーグルス戦第19回戦 ライオンズ13勝6敗 


東北楽天ゴールデンイーグルス 4―5 西武ライオンズ


勝ち投手:三井4勝1敗1S セーブ:小野寺6勝3敗29S 敗戦投手:小倉6勝7敗4S


本塁打
(ラ)石井義3号2ラン(小倉)


苦労したが、ライバルのファイターズとホークスが共倒れする中、唯一勝てたのは非常に大きい。


5回途中で先発・涌井がピンチを招いた状態で危険球退場した時はどうなるかと思ったが、やはりというか急遽登板した許銘傑が耐え切れずに逆転を許した。ライオンズ打線も序盤、3回に何とか先制点を取ったものの、他のイニングは殆ど打てていない状態で、かなりピンチだった。7回に同点に追いついたが、相手の守備のミスが絡んでいて、相手の自滅に助けられての得点だった。8回表に石井義の2ランで勝ち越し、本来ならあっさりと逃げ切らなくてはいけない試合だったが、直後にイーグルスの強烈な粘りにあって最後は1点差。レギュラーシーズン1位を狙うチームにかかる重圧を今日も感じさせられる試合だった。


今日は夜勤の前ということで、試合途中(6回)までしか見られなかったが、明日(24日)は最後までTVで見届けようと思う。ファイターズ戦もホークス戦も非常に気になるので、PCのネット中継もフル活用で経過をチェックしたいと思う。