地下化した小田急

今日は西武ドームへは行かず、昨日から地下化された小田急線の視察へ。公式戦ならば鉄活は見送って、球場へGO!なのですが、オープン戦なのでね。


井の頭線からの乗り換えで下北沢からスタート。




ホームは従来の地上階から地下3階へ。将来、複々線化された時は、急行線ホームになります。


各停・新宿行きで東北沢へ。





2枚目の写真。右側に見える青い柵の下にレールが敷いてあります。ここも現在使っている線路が将来的には急行用になることが容易に伺えます。


地上部に上がると、旧ホームを撮影できました。改札を出ずに。



再び上り電車に乗車し、一旦代々木上原へ。そして下り各停に乗り換えて、先頭部分にかぶりつき成功!


まずは代々木上原発車直後。正面の線路が昨日から使用を開始したもの、その右側が旧来使っていたもの。



世田谷代田駅停車中に撮影したもの。前方に地上部への出口が見えます。



梅ヶ丘駅へ入線直前。



梅ヶ丘で下車後、今後は上りホームへ。



地下に潜る部分よりさらに前方にも線路が見えています。旧来使っていた線路はそのまま。


上り各停に乗車し、世田谷代田へ。




下北沢に戻り、旧ホームもろもろを撮影。新しい南口へは、昔のホームを横切らないと行けません。改札を出る前に、立ち止まってカメラを構える人も数多くいました。





ここで改札を出て、外の様子を視察。かつては開かずの踏切だったところから撮影。




これにて今日の活動は終了。


5年後くらいに今回地下化された部分が複々線化されますが、各停が上部、その下を優等列車が通る形での複々線になるとのこと。シモキタの複々線化予定フロアには、今は将来イメージを示したパネルが貼ってあったりします。