本日のライオンズ戦(西武ドーム)の結果
vs.千葉ロッテマリーンズ戦第22回戦 ライオンズ12勝10敗
試合開始:18:01 試合終了:21:23 試合時間:3時間22分 観衆:14,075人
●西武ライオンズ 3―6 千葉ロッテマリーンズ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
M 0 0 2 0 1 1 0 2 0 6 11 1
L 0 0 0 0 0 0 0 3 0 3 6 1
【投手リレー】(カッコ内は投球イニング数を示す。)
(M)清水直(7 2/3)〜シコースキー(1/3)〜荻野(1)
(L)涌井(6)〜岡本篤(2/3)〜三井(1/3)〜正津(!)〜岡本真(1)
勝利投手:清水直12勝9敗 セーブ:荻野5勝5敗26S 敗戦投手:涌井9勝10敗
【本塁打】
(M)西岡13号ソロ(涌井)
(L)中村42号3ラン(清水直)
【経過】
3回にマリーンズが橋本のライト線への2塁打で先制。5回には西岡のソロ、6回には大松の適時打で追加点。8回にも追加点を奪われて0−6となるが、8回裏にライオンズが中村の3ランで反撃。9回にも追い上げが期待されたが三者凡退で終了。ライオンズ先発の涌井は今季10敗目。優勝へのマジックも5のまま。
【戦評】
先発のワク(涌井)は、序盤からストレートの球速は出ていたものの、勝負球が甘くなって、一方的なマリーンズペースにさせてしまった。今季の悪い涌井が出てしまった。今後のことを考えると非常に心配。
打線もマリーンズ先発・清水直にほぼ完璧に抑えられた。球数が増えてきた8回にようやく攻略できたが、遅すぎた。ずっと完封ペースで抑えられていたのが、おかわり君(中村)の一発で逃れられたのが救いなのかな。完封されていたら、明日から福岡へ出かけるにしても腰が重かっただろう。
優勝へのマジックは5。明後日から福岡でホークスと2連戦。自分も遠征するわけだけど、自力で2つ減らして帰ってきたい。それ以上はオリックスの対戦相手の協力がなければ減らないわけだから、どうにもならない。マジックが1か2になれば、22日朝早い新幹線で帰ってきて、直接所沢へ向かう予定にしているが、果たしてどうなるか。
(2008年の観戦成績)
オープン戦 1試合1勝0敗
レギュラーシーズン 24試合15勝9敗