8月9日  ガトームソンを最後まで打ち崩せず。ホークス戦3タテならず。


vs.福岡ソフトバンクホークス戦第15回戦 ライオンズ6勝9敗


西武ライオンズ 1−5 福岡ソフトバンクホークス


勝利投手:ガトームソン5勝6敗  敗戦投手:ギッセル1勝9敗


本塁打
(L)和田10号ソロ(ガトームソン)


この日は職場で「暑気払い」の飲み会があり、ゲームセット直前からしか中継を聴くことが出来ず。コメントはなし。

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8月8日  ミノさん、今季初勝利!


vs.福岡ソフトバンクホークス戦第14回戦 ライオンズ6勝8敗


西武ライオンズ 6−2 福岡ソフトバンクホークス


勝利投手:山岸1勝  敗戦投手:西山2敗


本塁打
(L)中村7号ソロ(西山)


初回、3回と満塁のチャンスを作りながら適時打が出ず(相手のエラーでの得点はあったが)。ホークス投手陣の乱調で11四球をもらいながらも6回までに3点しか取れず。7回にようやく打線がつながり駄目押し点が取れたものの… 中盤までに拙攻を繰り返したのには課題が残った。初対決となったホークス先発の西山に対しても、マウンドから早々にひきずりおろすような攻撃は出来なかった。初回に1本でも適時打が出ていれば、大量得点のチャンスはあったはずなのに。


攻撃面で心配なのがベンちゃん(和田)。4番・カブレラの調子が上がってきており、チャンスの場面ではカブレラ敬遠でベンちゃん勝負というケースが多くみられるようになりそう。得点圏に走者がいると打てないのに、無走者だと気持ち良く打てるというのは、チャンスの場面での打席でシビアに考えすぎているのではと感じてしまう。もっと気楽に打席に入れば、塁上がどうなっていようがそれなりに結果を出してくれると思うけどな。


先発の松永は、2回の三塁ライナー併殺で投球が良くなったものの、4回終了で降板。あと1イニングもてば勝ち投手の権利があったのに。


6回からは先日復帰した山岸が2イニング登板。6回に無死1,3塁のピンチを切り抜けると、7回には本多、川崎と左打者が続く場面でも続投。登板の可能性もあった左腕・山崎よりも信頼出来るという判断での続投だったのだろう。中継ぎ陣の負担が増す中、ミノさん(山岸)の復帰は非常に心強い。


今日は昨日と比べると先発投手に不安があり心配だったのだが、どうにか粘り勝ちすることが出来た。ここまでくれば、明日も勝って3タテしたい。福岡で抑えられたガトームソンを明日こそは攻略したい。そしてギッセルに2勝目を!


噂によると、週末の函館でのファイターズ戦で、ストッパー失格の烙印を押されたあの投手が久々に先発登板機会が与えられるとのこと。