4月19日 ルーキー・岸が本拠地初登板初勝利!
vs.北海道日本ハムファイターズ戦第6回戦 ライオンズ3勝2敗1分
○西武ライオンズ 6−2 北海道日本ハムファイターズ
勝利投手:岸2勝1敗 敗戦投手:金村1勝3敗
【本塁打】なし
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4月18日 ファイターズ・スウィーニーに来日初勝利を献上
vs.北海道日本ハムファイターズ戦第5回戦 ライオンズ2勝2敗1分
●西武ライオンズ 2−4 北海道日本ハムファイターズ
勝利投手:スウィーニー1勝2敗 セーブ:武田久1S 敗戦投手:グラマン1勝3敗
【本塁打】なし
先発のグラマンはボール先行の苦しい投球だった。2回に不運な3塁打で3点を失った後、森本の中前安打で4点目を失った。最初の3点は致し方ないにしろ、一度間をとった後での4点目の失点は防がなくてはいけなかった。
ところで、その不運な3塁打となった時の守備で、ライトのGGとセカンドの片岡が激突。片岡は一旦グラウンドに戻ってプレーしたが、病院で検査を受けるということで途中交代。先日はナカジ(中島)が中指の故障で数試合戦列を離れたが、少しずつ調子が上がりつつある片岡がスタメンから消えることになると、誰が代わりを務めるか。打つ方で代理が務まったとしても、機動力では間違いなく落ちる。
グラマンが2回で降板した後、今週は先発機会のない松永が登板。グラマン同様、ストライクを稼ぐのに苦しむ状態。せっかく信頼を取り戻して先発ローテに復活するようアピールしなくてはいけない試合だったのに、今日のような結果では苦しい。カウントを悪くしてばかりで球数を増やすようでは、直後の味方の攻撃でもいい流れが出来ない。
明日はルーキーの岸がプロ入り初・中5日での登板になる。前回はマリンで風に苦しめられて、球数が少ない状態で降板となったので、体力的には心配はいらなそう。
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4月17日 涌井、本拠地ではプロ初完封!
○西武ライオンズ 5−0 北海道日本ハムファイターズ
勝利投手:涌井4勝 敗戦投手:建山1勝2敗
今日の涌井の投球は安心して見ていられた。今季一番の投球ではなかっただろうか。初回のリーファーの満塁本塁打による大量得点がいい影響を与えたのか。
満塁本塁打の後、3回にベンちゃん(和田)の犠飛で1点を追加するにとどまった点がやや不満。4回に先頭のGGが2塁打を打った後、細川がバントを決められなかった。取れる点は確実に取って欲しい。昨年まではバントをきちんと決めていたのに、今年は決定率が低い。