本日のライオンズ戦(京セラドーム大阪)結果
vs.オリックスバファローズ戦第２回戦 ライオンズ２勝
オリックスバファローズ １−４ 西武ライオンズ○
勝利投手：西口３勝 セーブ：小野寺４Ｓ 敗戦投手：吉井３敗
【本塁打】
(Bs)ローズ５号ソロ(西口)
先発の西口は６回まで２安打に抑える安定した投球。７回先頭のローズにソロを浴び、続く北川と下山に連打を浴びてピンチを招いたが、後続を抑えて１失点のみで降板。昨年までならソロの後でヒットを浴びた時点で降板ということも考えられたが、完投できる投手が１人抜けたことと、ストッパー・小野寺の調子を考えての続投だったのではないだろうか。西口は開幕から３連勝。昨年の序盤、なかなか勝ち星がつかなかったのと比べると大違い。150勝という目標があるのがいい方向に出ているのではないだろうか。
打線は連打はなかなか出なかったが、初回のショート内野安打、２回の犠飛、７回の暴投による得点と、ソツなく点が取れた。なかなか相手投手を崩せない時でも今日のような形で点が取れるというのは、チーム状態が上向きなのかもしれない。
最終回に小野寺が登板したが、大分状態は良くなっているように感じる。１点差の場面を任せるのはまだやや不安はあるけれど、少し楽な場面での登板で自信を回復することで、厳しい場面でも臆することなく昨年同様のピッチングが出来るようになるのでは。
昨日、今日と連勝。明日は今季初先発のギッセルが登板。チームがいい感じになってきているので、ここは欲を出して３タテといきたい。
昨日中継にノータッチだったので分からなかったが、
しているようだった。ホークス・小久保のように、一旦他球団(Ｇ)に行ってから復帰した場合でも曲が変わる例もあるのだけど。
