カブレラ西武残留、2年14億円で再契約へ

今日の日刊スポーツに出ていた記事ですが、本当の話なら一安心ですね。
調子が悪い時には、「大振りし過ぎや!」とか「ベンチの中で騒ぐんじゃない!」とかいろいろ文句も言ってしまいますが、相手への威圧感を考えると今のライオンズには絶対不可欠な選手です。おかわり君(中村)あたりが安定した成績を残せるようになるまでは、少なくともいてもらわないと。
あと、カブレラの魅力といえば、打球の飛距離の凄さです。所沢のドームへ最近行った人なら知っていると思いますが、左翼スタンド客席部分の屋根の鉄骨部分一番上にある水色の幕(下の写真中央。見にくくてスミマセンm(_)m)。これは、今年の6月3日のベイスターズ戦で、三浦から打った180mの特大本塁打(西武ドーム史上初の認定本塁打)を記念して取り付けられたものです。実際に打球が当たった箇所とは違った場所につけられているようですが。打ったカブレラ本人も改めて「あの辺まで飛ばしたのか」驚いたそうです。
暫く前に、カブレラ某金満球団(アンチ○○の象徴的な人物で、他球団に現在直接関わりのある人を監督として強奪しようとしている球団)に引き抜かれるのではという内容の記事が出てましたが、あんな球団に行けば、これまでどんなに実績を残していても死んでしまいますよ。カブレラはある程度自由奔放にプレーしたいと思っているでしょうから。