ライオンズは11時から練習

だったようです。昨日の悪夢を引きずるような雰囲気ではなかったそうです。
昨日は大沼と小野寺がボコられて、安定した抑え投手不在の不安を思い切り露呈しましたが、
抑えが定位置の豊田投手が、15, 16日に2軍のインボイスの遠征に合流し、天童でのイーグルス戦に投げるという話を聞きました。もし好投して、1軍昇格OKサインが出れば、一番早くて18日からの球宴直前の3連戦(バファローズ戦@所沢)から復帰するかもとのことでした。
昨日のような凡采配、バカ試合を見せられるのは御免なので、1日でも早く戻ってきて下され、所沢の大明神殿。

高校野球の方では、夏の甲子園大会への都道府県予選が真っ盛りです。
僕の高校も今日が初戦でしたが、14−0で5回コールドだったそうです。
たぶん次は負けるでしょう。1回勝てばもうお腹いっぱいです。誰かさんと違っておかわりはいりません。
個人的には塾高(慶應義塾高校)が非常に気になります。17日が初戦です。
久々(何年ぶりだろう?)の第1シードとなり、2回戦からの出場です。
順当に行けば、4回戦で横浜と、準決で東海大相模桐蔭学園の勝者と顔を合わせることになります。神奈川は全国で1番の激戦区。校数だけからすると、東と西に分かれている東京より厳しいのです。(今年は参加校数がやや少なく、195校)
ダイスケ(松坂)が春夏連覇を成し遂げた1998年は、夏の大会は第80回の記念大会で、神奈川も東と西に分けられ、各1校ずつが甲子園へ行きました。出来れば東西に分けて欲しいんですけどね。そうするとおそらく、東海大相模は西に振り分けられる?
もし慶應が春に続いて甲子園へ行けるようなことになれば、僕も都合のつく限りついて行こうと思っています。甲子園はまだ未踏の地なもので。
春の選抜大会では、平日・休日関係なく、慶應のアルプススタンドは現役学生からOBまで人でごった返していて、すさまじい迫力の應援でした。プロ野球で言えば、マリサポの応援にトランペットでさらに迫力UPさせたものという感じでしょうか。僕も大学OBとしてアルプスに乱入するのもいいかなぁとも思うのですが、内野指定席でまったりと見つつ、得点時には1人で立ち上がって「若き血」を熱唱して浮いた存在になるのも面白いかな?なんて思ったりもします。(爆)
とにかく県予選を突破してもらわないことには始まらないので、1段1段トーナメント表を上って行ってもらいましょう。