本日のライオンズ戦(札幌ドーム)結果

vs.北海道日本ハムファイターズ戦第11回戦 ライオンズ4勝7敗

北海道日本ハムファイターズ 15−5 西武ライオンズ
勝利投手:金村8勝5敗 敗戦投手:帆足7勝5敗
本塁打
(ラ)カブレラ18号2ラン、中村17号ソロ(金村)
(フ)実松2号ソロ、森本6号2ラン、木元14号2ラン(田崎)

初回と2回に2発で3点先制。しかし、3回に守備のミスも絡んであっさりと逆転されると、その後はほぼ毎回のように点を相手に与えてズルズルと… 相手を調子に乗せすぎです。唯一の光明は、久々にスタメン出場したヒロユキ(高木浩)選手が猛打賞、4打席全てで出塁と1人気を吐いたことでしょうか。彼が1人入るだけで、内野が引き締まるし、ピンチでマウンドに駆け寄ることで、投手陣も少しはまともな投球をしてくれるはず。今日は打ち込まれましたが。
試合内容については惨憺たる内容なので、これ以上のコメントは拒否です。
今は気分的にどん底にあるので、どんな形でもいいから明日は勝ってくれ!
某サイトの掲示板で「(豊田が故障で抜けた今)、河原投手を抑えに回すべき」との書き込みを見つけましたが、これには同意しかねます。ライオンズに来てからは先発をやっていますが、ピンチの時など力むと急に制球がバラツくことがあります。抑えという球数が20球前後に限定された場面での登板では、1球1球により力が入り、先にあげた悪い傾向がより顕著に表れるような気がします。なので、適性は先発の方にあるかなぁと思います。毎日ブルペン待機するよりかは、中6日程度の一定間隔で調整をしながら、登板する試合では100〜120球程度投げさせるのがベストではないでしょうか。

p.s. 今朝の新聞各紙で、ダイスケ(松坂)が味方の守備について苦言を呈していたことが書かれていました。これに関しては後日、意見を述べたいと思っています。