本日のライオンズ戦の結果(ZOZOマリンスタジアム)の結果
vs.千葉ロッテマリーンズ戦第1回戦 ライオンズ1勝
試合開始:18:30 試合終了:21:44 試合時間:3時間14分 観衆:12,461人
マリーンズ 2―3 ライオンズ○
【投手リレー】(カッコ内は投球イニング数を示す。)
(L)菊池(7)〜大石(1)〜増田(1)
(M)二木(7)〜内(1)〜益田(1)
勝利投手:大石2勝 セーブ:増田3S 敗戦投手:益田1敗3S
【本塁打】
(L)中村3号ソロ(二木)、メヒア3号2ラン(益田)
予定よりも職場を上がるのが遅れ、球場外での肉フェアでの夕食調達に予想以上に時間を要したものの、1回裏終了と同時くらいに場内へ。
序盤から中盤にかけてはトントン拍子で試合が進み、6回が終わった時点では、延長12回までいっても22時過ぎには終了してしまうのではと思わせるほどのペースでした。
両チームとも4回に、ライオンズは無死3塁、マリーンズは無死1、2塁のチャンスがありましたが、モノにできず。マリーンズは無死1、2塁でバントしてくると思ったのですが、強攻策でした。
6回裏に細谷の三ゴロの間にマリーンズに先制点が入ったのですが、ここから試合が長くなりました。この三ゴロも4→3への送球がきっちり行っていれば、ギリギリで併殺完成で無得点に終えられたと思いますが。
先制点を奪われても、直後の7回表におかわり(中村)のソロで同点。7回裏に伊志嶺にセンター前ヒットを打たれて勝ち越されるも、9回表2死1塁、カウント3−2のフルカウントからメヒアが完璧な打球をセンター方向へ。上がった瞬間は逆転2ランになることを確信しましたが、この日のマリンは上空での海からの風が10m前後と強く、最後はフェンスギリギリに入る本塁打でした。
9回裏、抑えの増田が1死満塁の大ピンチを招くも、代打・福浦をセカンド正面へのゴロで併殺に打ち取りゲームセット。代打・福浦が出てくることを分かっていながら、直前の岡田を敬遠したのにはビックリしましたが、スクイズで同点に追いつかれることを警戒してのことだったのでしょうか。
ちょっとしたシーソーゲームになりましたが、最後は勝ちました。勝てる時というか、勝ちが続く時ってこんな感じで何となく勝ってしまうんだなと思いました。
今日のマリーンズ打線、角中が欠場しましたが、一発警戒の打線でもないですし、かといってヒットで繋ぎまくったり、ランナーが出たら走りまくる打線でもないので、怖さはそれほどなかったです。
明日、明後日も勝っておきたいですが、風次第でしょうかね。
そういえば、9回裏にサード・ダフィーに代走平沢、ショート・三木に代打福浦を送ったのですが、もし延長に入っていればどんな守備隊形にしていたのでしょうか。パラデスをサードに入れるしかないと思うのですが、どうだったのでしょう? ちょっと見たかった気もします。背番号59の人を下げていなければ、そんな心配はいらなかったのでしょうが。
写真だとスコアボードの字が全く見えない・・・
ちなみに試合終了後にスマホで撮りました。