本日のライオンズ戦(グッドウィルドーム)結果 


vs.北海道日本ハムファイターズ戦第23回戦 ライオンズ11勝11敗1分


西武ライオンズ 3−4 北海道日本ハムファイターズ


勝利投手:金森4勝 セーブ:MICHEAL1勝1敗34S 敗戦投手:三井4勝2敗


本塁打
(L)和田17号ソロ, 18号ソロ(グリン)、銀仁朗(押本)


昨日の涌井に続いて、今日の岸も中継ぎ投手に勝利投手の権利を消された。今日の岸の場合は、球数も多めだったし、勝負がつくまで投げつづけろと言うのも酷だったかな。


岸はこれで勝ちを消されたのが5度目か6度目のはず。このうち半分勝てていれば、仙台の人気者を差し置いて新人王は既に当確になっていたはずなのに。今更言ってもしょうがないんだけど。


振り返ると、ファイターズは4安打で4点、ライオンズは毎回の9安打もソロ本塁打3本による3得点のみ。打率が低くても優勝争いのトップを突き進むチームと、ヒットは出るのに点が取れずに下位に低迷するチームの違いだな。2回、4回、7回と先頭打者に本塁打が出たのに、その後が続かず、三者凡退か塁上に走者を出しても併殺打で攻撃終了。どうにもならない。


明日はホーム最終戦。もちろん所沢へGO。ホーム最終戦の日程はあらかじめ分かっていたので、夏休みの残り1日を今日に充てた。「投げる金剛力士像」石井貴投手の引退セレモニーの後で、監督の挨拶があるそう。Bクラスが決まってしまい、楽しむと言っても4位をキープするための目先の1勝くらいしかないからというわけではないのだが、睡眠時間を3時間に削って石井貴投手の引退セレモニー用の横断幕を作成。縦80cm、横が制限サイズギリギリの150cmのものを掲げる予定。Jスポーツに抜かれるかな??