新外国人選手決定!

昨年から在籍するカブレラ許銘傑張誌家の台湾コンビに加えて、野手ではリーファ、投手では左のグラマン、右のギッセルの3選手が加わりました。みんな年俸は安いですが、シーズン終了後には「大活躍で安い買い物だった」とファンに言わしめるような活躍を期待します。
個人的には、先発投手のバリエーションを増やすために、左のグラマンを先発、ギッセルを中継ぎあるいはセットアッパーとして起用できる目途が立てばなぁと。くれぐれも昨年のライトみたくならないよう。ライトはオープン戦で炎上し、公式戦に入って初先発の時も確か1イニングを投げ切れずにKOされて、そのままおサラバとなってしまった。
ライトのフルネームはクリストファー・ライトだったが、ギッセルも実は


クリストファー・ギッセル


だった。とりあえず一度投げる所をみたい。名前に対する先入観を持たずに。


昨年アジアチャンピオンになったマリーンズは、セラフィニに加えて李承菀も自由契約になった模様だ。チーム本塁打王が離れることになれば痛手だろう。
ライオンズにはよそ様のチームのことを心配する余裕はないが、マリーンズは外国人選手の離脱に加えて、契約更改でも荒れている。ホークスは扇の要・城島がシアトルマリナーズへ移籍し、また1人大砲が離脱した。
今年はパリーグの勢力地図が変わるのだろうか。もちろん、ライオンズの位置は変わらないが。
目指すはもちろん、


W杯年のライオンズ7連覇!


達成できれば、1982年以来ずっと、W杯年に毎回優勝していることになる。それに加えて、25年連続Aクラスの栄冠も手に出来る。連続Aクラスの記録は毎年、日本記録を更新中。25年といえば、四半世紀。俺が2歳の時からAクラスを守りつづけているのだから、凄いの一言に尽きる。