本日のライオンズ戦(メットライフドーム)の結果
vs.オリックスバファローズ戦第15回戦 ライオンズ４勝９敗２分
試合開始：13:00 試合終了：15:38 試合時間:2時間38分 観衆：13,231人
●ライオンズ ２－３ オリックス
【投手リレー】(カッコ内は投球イニング数を示す。)
(Bs)宮城(8)～平野佳(1)
(Ｌ)ニール(7)～ギャレット(1)～水上(1)
勝利投手：宮城９勝１敗 セーブ：平野佳２敗11Ｓ 敗戦投手：ニール１勝３敗
【本塁打】
(Ｌ)中村７号ソロ、外崎１号ソロ(宮城)
この３連戦で一番勝利が期待できた試合をモノにできないと、最悪の結果になりますよねという展開になってしまいました。
スタメン発表で外崎１番は驚きました。メンバーには入って来るだろうとは思っていましたが。初回は凡退したものの宮城に９球を投げさせる粘りを見せ、２打席目は初球を叩いて左中間の深いところへのソロ本塁打。３回に勝ち越し点を奪われた直後の効果的な一発でした。この２日間で無事に使えるメドがたったように思います。故障明けではあるので、球宴前までは無理せずにいってほしいです。幸い試合間隔も空いてはいますが。
オリックス先発の宮城相手に今日も攻略しきれませんでした。６回に外崎からの打順のところで7球であっさり三者凡退で終わったことで、８回まで投げさせることになってしまいました。得点はソロ本塁打での２点のみ。１点ビハインドの８回にようやくチャンスがきて、上位打線に回りましたが、得点を奪えず。コーナーへの制球が良く、なかなか的を絞れませんね。今日も二度ほど？カウント３ボールナッシングになった場面がありましたが、ストライク２球で簡単にカウントを整えるので、打って崩すしかないんですよね。本当に厄介な投手。だからこそ相手がリードする展開にはしたくないんですよ。
先発のニールは結果的には７回まで投げきって３失点なので、悪いというわけではありませんでした。オリックスの得点を防ぐには１～４番の上位打線をいかに抑えるにかかっていますね。今日も１点目と２点目はそうでしたし、決勝点の３点目も紅林のヒットで作ったチャンスを吉田正が返すパターンでした。
１点ビハインドのまま迎えた９回に育成あがりのルーキー・水上が登板。源田の好守備でなんとか無失点で切り抜けたので、裏で同点、さらにはサヨナラ勝ちまでいって、プロ初勝利なんて展開が理想的でしたが、そうはうまくいかず。
この３連戦全部現地に行きましたが、３連敗はキツいですね。相手の先発投手の並びから厳しいことは百も承知でしたが。今日で前半戦の現地観戦は終了。これで１か月くらいはプロの一軍の試合の現地観戦はお預けです。イースタンリーグの試合はわかりませんが。
球宴前は残り６試合。今週末で借金が一気に３つたまってしまったので、１つでも返済して、中断期間に入って欲しいです。
今日の昼食はこれ。金曜のナイターの時の夕食がこれでも良かったのですが、行けるかどうか直前までわからなかったので。
