終盤に栗山の満塁弾で一気に突き放し勝利!


本日のライオンズ戦の結果(ほっともっとフィールド神戸)の結果


vs.オリックスバファローズ戦第7回戦 ライオンズ2勝5敗


試合開始:13:00 試合終了:16:12 試合時間:3時間12分 観衆:22,803人


オリックス 1―6 ライオンズ


【投手リレー】(カッコ内は投球イニング数を示す。)
(L)牧田(8)〜増田(1)
(Bs)松葉(5 0/3)〜比嘉(1)〜馬原(1/3)〜桑原(1 2/3)〜中山(1)


勝利投手:牧田5勝5敗  敗戦投手:馬原1勝3敗


本塁打 
(L)栗山2号満塁(松葉)


今日はほっともっとフィールド神戸に遠征。実はお初の場所です・・・。




初回、先頭の秋山が四球で出塁するも、続く直人(渡辺直)が送りバントを捕邪飛として1塁走者を進めることが出来ず。結局この回、オリックス先発の松葉に26球投げさせるも先制点を奪えず。少し嫌な感じの立ち上がり。


ライオンズ先発の牧田は、2回に連続四死球で満塁のピンチを招くも無失点に抑え、3回は犠飛は打たれたものの1失点。4回以降は球数も少なく、牧田らしい打たせて取る投球が出来ていた。


ライオンズ打線は、5回までに得点のチャンスを作れたのは、2回の2死1、3塁の場面くらい。松葉の術中にはまったり、強振での空振り三振が目立った。


今日の試合、試合の中盤までリードをとったのは、福岡の某民放局の朝番組にも出演したことのあるダイナソーさん(ファンの中では有名な呼び名)。実は6回表の攻撃前にこんな言葉を。


「松葉は6回に突然崩れるジンクスがあります・・・。」


6回表の攻撃は2番の直人から。実際に蓋をあけてみると・・・


先頭の直人が右中間に落ちる2塁打。さらに続くキャプテンのクリ(栗山)がレフトオーバーの2塁打であっさりと同点。2連打を打たれたところで、先発の松葉は降板。ダイナソーさんの予言通りの結果になりました。一気に逆転とはいきませんでしたが。


7回表は1−1の同点の場面で、オリックスは馬原が登板。8回、9回に出てくる投手と比べたら攻略しやすいから、勝ち越すならこの回かなと思っていたら、案の定でした。先頭の代打・大崎は一時3ボールナッシングになるも投ゴロ。しかし、続く銀(炭谷)から5連打、とどめはキャプテンのレフトポール際への満塁弾。これで試合終盤、楽な気持ちで見られました。


牧田は、結局5回1死から内野安打を許した後は、犠打を除いてパーフェクト投球。試合中盤の牧田の好投がライオンズの同点、勝ち越しの攻撃につながったのかもしれません。


キャプテンの5打点の活躍で勝利。そういえば、キャプテンは神戸の出身でしたね。ヒーローインタビューでもインタビューワーから指摘されて、かなりの思い入れがあるようなことを言っていましたが。




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試合前にいろいろと散策。まずはほっともっとフィールド神戸から比較的近いところにあるこの場所。



オリックスの2軍の試合も行われますが、今日はこんな試合をやっていました。





レフト外野への入場列に戻る前に、総合運動公園内にある神戸ユニバー記念競技場方面へ。



今日はビジター応援デーだったので、記念のピンバッジを。



当然ながらレオも来場。



今日と明日は「Bs大坂夏の陣」と題したイベント。



一応こんな感じで、風船を上げるシーンはサマになっていました。3塁側はかなりがらがらでしたが。







試合後は、大学時代の友人であり、現在は関西在住の人にお越しいただき、京橋で飲み会。本当はもう少し早く帰る予定でしたが、結局こういうことに・・・。



まぁ乗り遅れなくて良かったですが・・・


新大阪から乗車10分前に指定席に振り替えてもらおうと思ったらアウト。


ホームに行って自由席も諦めかけましたが、何とか通路側を確保。新大阪乗車時は大丈夫でしたが、名古屋でわんさか乗ってきて、自由席は通路も人でぴっしりでした。行楽シーズンのUターンラッシュに近かったですかね。