武隈が5回3失点の投球で、先発投手として7年ぶりの勝利投手に!

f:id:naohosk:20190403234520j:plain

 

本日のライオンズ戦の結果(メットライフドーム)の結果

 

vs.千葉ロッテマリーンズ戦第2回戦 ライオンズ2勝

 

試合開始:18:00 試合終了:21:03 試合時間:3時間03分 観衆:24,902人

 

ライオンズ 9―3 マリーンズ 

 

【投手リレー】(カッコ内は投球イニング数を示す。)
(M)ブランドン(2)~酒居(3)~東條(2)~松永(1)
(L)武隈(5)~田村(2)~増田(1)~廖任磊(1)

 

勝利投手:武隈1勝  敗戦投手:ブランドン1敗

 

本塁打
(M)中村奨2号3ラン(武隈)

 

今日は仕事を定時にあがったので、球場には18:30頃に到着。2回表の途中でした。


昨日もそうでしたが、到着した直後のイニングが長くなる傾向があって、今日は2回裏がそうでした。三振ゲッツーがなければ、まだまだ攻撃が続いていたでしょう。


3回表の時にレフト外野の外周にポイントアップに行ったのですが、1台故障していて、稼働は1台のみ。なかなか列が進まないうちに、あっという間に2死。少し時間調整してくれと思ったら、荻野貴にライト線に2塁打、加藤に四球の後、中村にレフトへ3ランをぶち込まれるという。別に点までやらなくてもいいのにねえ。


マリーンズが先発をおろして、2番手に酒居をあげてから、ライオンズ打線がパッタリ止まったのですが5回のおかわり(中村)の走者一掃打での追加点が大きかったです。


ライオンズは6回から2番手で田村が登板したのですが、今シーズンは安定してますね。2イニングゼロでしたが、こういう投手が一人でも増えるとブルペンが楽になります。


そしてもう一人、9回に移籍後初登板になった廖任磊。とにかくデカいのですが、変化球をうまく織りまぜて、ただデカいだけの投手ではないことを証明しました。ストレートで押しまくるだけではないので、使えると思います。ちなみにスコアボードでは一文字表記でした。


f:id:naohosk:20190403234701j:plain

 

お立ち台は、2安打4打点の中村選手。
f:id:naohosk:20190403234550j:plain
f:id:naohosk:20190403234611j:plain

 

そして、久々の先発登板で勝利投手になった武隈投手。3ラン打たれたことを相当ひきずっているようでした(笑)
f:id:naohosk:20190403234634j:plain
f:id:naohosk:20190403234651j:plain