ほっくんのライオンズ応援記

ライオンズ応援ブログです。2018年は10年ぶりのリーグ優勝。2019年はさらにその先へ!

ライオンズファン感謝の集い・ルポ

昨年に続いて2年連続で11月23日に開催された、ライオンズのファン感謝の集い。昨年は都合により行けなかったので、ライオンズファン19年目にして初の参加になった。(昨年は25年ぶりの開催だったため)


前日の天気予報では冷たい雨が降る予報が出ていたものの、実際には曇りで時に薄日が顔を覗かせるまずまずの天気だった。かなり寒かったけれども。


日頃のライオンズ戦応援参戦の時とは異なり、遅め(10時10分頃)に球場前駅到着。友達とは10時半の待ち合わせだったので、ドーム前広場の出店をいろいろと散策。早速、「松坂お楽しみ袋」を1000円でゲット! Tシャツ(従来価格2100円)に、ハンカチ、後面にDaisuke Matsuzakaと書かれた帽子が2つほど入っていた。すぐ横で他の選手のTシャツの安売りや、ライオンズお楽しみ袋も売っていたが、ダイスケグッズの売れ行きの方が数段上だったような。
ゲートに近い位置には文化放送のテントがあり、普段平日17:50分から放送のライオンズエキスプレスの収録体験が出来るコーナーもあった。参加者もあまり多くないようだし、また後で来ればいいやと思っていたら… 結局他のアトラク参加等でタイムアップ。来年もまたやってくれるといいけど。


友達と待ち合わせ後は、唯一の当日抽選アトラクションの「グラウンド見学」の抽選券の列へ。5列で並び、列の最後尾はユネスコ村へつながる歩道橋の下の方まで行っていた。



「グラウンド見学」の抽選券


11時過ぎに抽選券をゲットした後、事前抽選で当選していた「バックヤード見学」の参加券の引きかえを済ませ、ドーム内へ。既に野球教室が始まっていて、内野スタンドを中心にフェンス際にファンが集まっていた。今日の最後を締めるエキシビジョンマッチの観戦場所を確保すべく、普段とは違って内野席の一番奥、さらにはバックネット裏のボックスシートまで侵入。殆どの席が埋まっていたのだが、幸運にもカメラマン席のすぐ上2段目に空席があり、人数分の席をレジャーシートで確保。しばらくグラウンド上の野球教室をみた後、「グラウンド見学」の抽選結果を確認するために入場ゲート方向へ。3塁側ゲート入口左側にあるモニターで結果を確認し、友達が当選。自分が参加券を持っていた「バックヤード見学」とアトラク参加時間がずれていたので、アトラクの時間は自由行動に決定! ちなみに、「グラウンド見学」の当選番号は下1桁が8だったのだが、これは当選確率が10%ということなのか? 参加人数は1回200人×3回の計600人だったはずなので、抽選券をゲットしたのが6000人もいたということなのか…


アトラクが始まるまで1時間少々あったので、球団事務所内でやっている「ライオンズ入団会見体験(400円で写真撮影)」へ。列が球団ビルの外まで連なっていたので、アトラク開始までに終わるか心配だったが、12時50分頃に終了。ユニも帽子も自前のものを持っていっていたが、現地のものを借りて写真を撮ってもらった。自分でも結構お気に入りの写真だ。自分の顔の不出来を除いては (笑)



13時からアトラク開始。とりあえず自分は13時15分からの「バックヤード見学」に参加。球団職員からは「最上段まで階段で上がっていただきますが、ご了承下さい」なんて言われたけど、普段の職場での階段昇降に比べれば、準備運動程度のもの??かな。
最初は3塁側ベンチからグラウンド上を眺めた。最上段からみると狭く見える球場も、下から眺めると広いもんなんだな。一応両翼100m、中堅122mの規格だから。ベンチになんか入れることは滅多に無いので、写真もたくさん撮っておいた。3塁側ベンチから1塁側ベンチをみたもの、ベンチからブルペンへつながる電話、控え選手を記入するホワイトボード。





3塁側ベンチの見学時からオーナーズレストラン(見学の締め)までは、三井投手と山岸投手も同行。



ベンチ裏の長〜い階段を上って、文化放送のブースへ。グラウンドレベルはB1で、ブースは2Fなので2フロア分上がったことになる。この階段は、ライオンズの選手は負けた時に上るというのは知っていたが、沈んだ気分で上るにしては長い。名将の故・仰木彬氏がオリックスの監督として最後の指揮をとった試合で、ベンチ裏の階段を上る体力がなく、バックスクリーンズ裏にタクシーをつけてもらって帰ったということがあったが、分かる気がする。健常者でも少し体力が落ちれば、キツいくらいなので。




文化放送のブースは6人ずつの少人数で見学。解説者、実況アナ、スコアラーの3人分の席があり、入口付近の隅の方に音響装置が置いてあった。ブース内の説明はのび太こと長谷川太アナが担当。自分としてはS・Kアナ(ホークスの投手にも字は違うが同姓同名の人がいるが)が担当だったら最高だったのに。「マラソンの実況でも野球の実況のクセが出てましたね。解説は〜の○○さん、実況S・Kのコンビ(タッグやデュオになることもある)って感じで」って一言突っ込み入れられたのに。
ブースからグラウンドを見ると見下ろすような感じで、意外と高い位置にあるなという印象だった。大阪ドームに比べれば、これでもかなり低いのだが。



ブース内からのグラウンドの眺め



ブース内の机。モニターやマイク、実況アナが試合説明用に使える走り書きメモ、試合のスコアを記した紙が置かれていた。



ライオンズナイターで試合中に流れるジングル(Strike Out!やWonderful!など)を出す機器。実況アナが状況に合わせてボタンを押す。


最後にオーナーズレストランを見学。モニターつきで、眺めも最高だった。



見学終了時には同行した三井投手と山岸投手の即席サイン会が行われた。サイン色紙は用意していなかったので、山岸投手のサインはもらえず。三井投手には、4年前のイースタンリーグ優勝決定ゲームの試合終了後にもらったので、今回はパスでも良かった。


「バックヤード見学」終了後、一旦球場の外へ出てトークショーを見学。ショウゴ(赤田)キャプテンとおかわり君(中村)のやりとりが面白かったようだ。自分は高山&GGの早食い競争までしか見ていなかったので。
トークショーは1塁側ベンチ裏と外の2箇所でやっていたが、両方の場所が離れていたので行き来は難しかった。事前に誰が出るか公表されていればいいのだが、そうするとドキドキ感半減だし。


14時頃に遅めの昼食をとった後、選手会長松坂大輔率いる『選手会長ズ』とキャプテン・赤田将吾率いる『キャプテンズ』が対戦するエキシビジョンマッチを観戦。コーチの殆ども参加して盛り上がった。面白かったシーンをいくつか挙げると、

  • キャプテンズ』のスタメン紹介を、平尾選手が声色を変えてウグイス嬢風に行ったシーン。
  • 中村選手が登録名「おかわり」として登場。
  • 平尾選手が打席に立った時、カブレラ選手のマネ(バットを担いで反り返るetc.)を何度もしたシーン。
  • 平尾選手が最初はセンターで出場も、途中から捕手へポジションチェンジ。
  • 最後に松坂投手が登場。和田選手相手の3球目に頭部付近へ変化球を投じ、乱闘になるかと思いきや、マウンド付近で胴上げが始まったシーン。


何だか平尾選手のワンマンショーだったようにも思えるけど、実際そうだった。選手のインタビューの時にも必ずカメラの中に収まっていたし。持ち前のひょうきんぶりを存分に発揮していた。来年は1度でも多くお立ち台に上って、我々ファンが腹を抱えて笑ってしまうような受け答えを期待したいな。


試合後にダイスケ(松坂)が選手会長として、そしてメジャー挑戦によりチームを離れる1選手として挨拶をした。途中、言葉に詰まるシーンがあって、こっちもグッとこらえなきゃいけない場面もあった。最近はチームの大黒柱として大一番でも勝負強くなったと思うけれど、以前には接戦で相手投手に粘り負ける場面も多々あり、ファンである自分も「ライオンズの真のエースは西口さん」なんて軽口を叩いたこともあった。ダイスケにとっては、ライオンズの8年間で成長してきた自分の姿が頭の中を駆け巡っての「言葉の詰まり」だったんだろうな。じっくり見たら口元は緩んでいたし、最後まで声が変わることなく挨拶を終えたので安心した。日曜の朝、プロ野球の某大物OBに「喝」を入れられなくて済むのでね。(笑)


エースのダイスケが抜けることで、来季のライオンズの投手の台所事情が苦しくなることは否めない事実だと思う。正直今でも「あと1年ライオンズで頑張って欲しい」という気持ちがないわけではない。しかし、ここ数年松坂大輔におんぶにだっこ」になっていた状況から脱却するチャンスでもある。大輔クラスとはいかなくても新たにエースを作ることで、何年も勝ち続ける真に強いライオンズを築くことが出来るのではないだろうか。


最後に一言。エキシビジョンマッチでダイスケとバッテリーを組んだのは野田捕手だったのだが、出来れば監督にマスクを被って欲しかったな。伊東監督の現役引退試合(2003年9月27日、所沢)での先発投手がダイスケだったのだから。



松坂大輔投手、ファンに最後の挨拶